ふぃんさんのぶろぐ

瞑想CD「チャクラクリーニング」

ドリーン・バーチュというスピリチュアルカウンセラー又は霊能者の女の人がいて、本もいっぱい書いて、講演しまくってるんだけど
その人のCDを最近お気に入りで使っています。

すごくシンプルで、別に目新しくないんだけどね。

チャクラを一つ一つイメージして、綺麗にしていくっていうそれだけなんだけど。

30分ずつ朝バージョンと夜バージョンが入っています。
お手軽。
1時間はなかなか取れないけど、30分ならあるもんです。
主婦だし。
気が向いた時だけやってます。

瞑想には大きく二つあって、何にも考えないでじっとしてるっていうのと
今回のように、セリフに沿ってイメージしていくっていう誘導瞑想ですね。。

「チャクラクリーニング」の前には何にも考えないタイプのCDを使ってたんだけど
やっぱりそっちは上級者向けです。
すぐ寝るし。
何回かやってたんだけど、さすがに意味が無い気がしてきて簡単な方に変えてみました。

何にも考えないやつは、かなりの時間をかけないと上手にならない気がします。
ヴィパッサナ瞑想なんていうのは1週間とか泊まり込みで、一言も話さないでずーっと瞑想してるのね。そうすると3日目位から面白いことが起きてくるらしいです。
日本でも何カ所かでやってるので、興味のある人はぜひ。
内観法と同じだけど。
で、どうだったか教えてほしい（笑）。

過去生のトラウマというのは、チャクラの汚れみたいに残ってるらしくて
過去生を思い出すことで解消してもいいけど、でも結構それも大変だから、思い出さないでチャクラの掃除をしてしまおうってことですね。
レイキもチャクラの掃除と同じ。一緒にやるとお得ですね。
原因は気にしないで、とにかく今をクリアーにしてしまおうっていうことです。
時間がかかるみたいだけど。

私もすぐに覚醒はしないみたいだし、地道に気楽にやっていきましょう。
で、周りがどんどん先に行くのを指をくわえて見てるんですね。
みんないいなあ。オーラが見えて。

蜘蛛の糸キャンディー

私と下の子は夕食を済ませ、上の子はお腹を空かせたままカラテに行きました。
今日は都合で6時半から1時間。

さぞかし「お腹空いたー。」と言って道場から出てくるかと思ったら、
ニコニコとペロペロキャンディーを舐めながら出てきました。

どうやらハロウィーンが近いということで、道場の中もハロウィーン仕様でキャンディーが置いてあったようです。
カラテを習い始めて、お菓子をもらえたのなんて始めてです。
なんというタイミング。
上の子は「ライフセイビングキャンディー！」とはしゃいでいます。

帰りの車の中で、「昔悪いことばっかりして地獄に堕ちた人がね、一回だけ蜘蛛を助けたからお礼に蜘蛛が糸を垂らしてくれてね・・・」と、蜘蛛の糸の話を聞かせましたが全然ピンと来なかったようです。

どんないいことをしてキャンディーが現れたのでしょうか。

結局糸は切られてまた地獄に戻ったんだから、あんまりキャンディーで浮かれてると痛い目に合うよ・・・　　　
なんてことを言っても分かるわけないですね。

おかげで子供は元気です。
困るんだけど。

子供の反抗期

反抗期というのかどうか分かりませんが、上の子が最近素直じゃないです。

学校に迎えに行ったとき、冗談なんだけど少し強く蹴ったんですよね。私を・・・
で、今までだったら怒るとすぐに謝ったんだけど、その謝り方が半分ふざけた感じ。
で「それが謝る人間の態度か。」ということになって
今日は夕食抜きです。
水だけ。

はー。

たたいても痛みはあまり感じないみたいだし、閉じこめるのはパパがいないと無理。
外に出すと大騒ぎして警察が来るだろうし、とりあえず夕食抜きで効果を見てみます。

このパターンだと謝ってはこないと思うのですね。
このまま謝らなければ明日の朝食も抜きです。
学校でランチを食べるし、まあ大丈夫でしょう。

いつものように、兄ちゃんが怒られている時は、下の子はものすごく良い子です。
あからさまに良い子なので、ちょっとやり過ぎって思うくらいです。

難しい・・・

パパが出張

あー、またパパがしばらくいません。
何が一番困るかというと、子供達がテレビ三昧、ＤＳ三昧。
いちいち怒るのも疲れるので、お昼はマクドナルドに連れて行って、そこにある遊具でしばらく遊ばせて、無理矢理図書館に連れて行って本とたまたまあったポケモンのＤＶＤを借りてきて、そして買い物して帰ってきました。

それ以外はずーっとテレビとＤＳ。
クモンはちょこっとやったけど。

そうそう、クモンの日本語を始めた上の子のひらがながひどいことに気が付きました。
普段全く書いてないから仕方が無いんですけど
同級生の女の子はお習字に通っています。

ＤＳ対策にお習字もあり？と思いました。

とにかくどこかに放り込みたいのです。

まだピアノは始まってないので、様子を見ながら次はお習字ですね。

習わせるお金があるかどうかは、パパの頑張りにかかっています。
あ、私がバイトに行くのもありだな。
子供をＤＳから遠ざけるため、私が働けばいいんだったらその方が楽です。
だんだん道が決まってきているような・・・

デュークの散髪

こっちに引っ越してきて初めて、デュークが散髪に行きました。
ゴールデン自慢のたなびく金髪もドロドロでボサボサだったのでやっとパパに連れて行ってもらったのです。

朝8時半に預けて、夕方4時にお迎えに行くというシステムでした。
これだとトリマーさんの都合でたくさんの犬のトリミングができるからいいですよね。
預かっておく場所があるからできることですが。
「ラブラドールみたいに短く切ってください。」ってお願いしてきたみたいです。

で、帰ってきました。
  分かりにくいですが、デュークのしっぽです。
右の後ろ足としっぽ。
しっぽは3分の１くらいになって、まるでコーギーのようなおしりになって帰ってきました。

かなりすっきり。
これで90ドルです。
爪も切ってもらって、耳の中もきれいに掃除してありました。

ところで私はアメリカで1度も美容院に行ってないんですよね。
おかしいなあ。
どうしてデュークはさっぱりして帰ってきたのかなあ。
パパは日本出張の度に散髪してくるみたいです。

次は私の番でしょう、やっぱり。
日本人の美容師さん何人もいるみたいだし。
頑張って行かなくては。

ハロウィーンの衣装

ハロウィーンの季節がやってきました。
この時期悩むのが子供の衣装です。

なんと今回の小学校は、ハロウィーン当日に校庭をみんなで仮装してパレードするんだとか。
ちょっと待て、と思いました。
仮装しないといけないってこと？

上の子のクラスでは、ランチのあとに簡単なハロウィーンパーティをするらしいし、どうやら仮装はしなければならないもののようです。
そのわりには家を飾り付けてる所は少ないんですけど。
前のノースカロライナの方が明らかに気合いが入ってました。

手作りなんてとんでもないのでお店で買うということになるのですが
これが結構高いんですよね。
小さい子用は20ドル以下でなんとかなるのですが、大きくなるとそれなりにちゃんとしたものになって、そうすると30ドル、40ドルしてくるんです。

これってお店にとってはものすごい売り上げですよね。
バレンタインのチョコレート以上ではないかと。
クリスマスシーズンのプレゼント代はもっとすごいんでしょうけど。
なんか思いっきり乗せられてるなあと思いつつ、お店に探しに行きました。
それなのにそれなのに、息子は全然決められません。

親は面倒臭くなって、カラテの道着でも着ていくかい？とか言ってます。

下の子はラッキーなことに、お友達が去年着たものを借りられました。
日本人はちゃんと取っておくのです。

どんなハロウィーンになることやら。

下の子の友達

今日は午後から、下の子を友達の家に送ってきました。
ここに来てから初めて、白人の女の子の家に「遊びにおいで」と招待されたのです。
放課後よく一緒に校庭で遊んでる子で、金髪碧眼、肌も真っ白です。
お母さんもいわゆる白人。とってもやさしそうな人です。

で、おうちに初めて行ったのですが、おばあちゃんがいらっしゃいました。
おや？っと思っていると、「おばあちゃんは日本人で、私は養子なの。」とさらっと教えてくれました。日本人といっても、全く日本語は話せないみたいでしたけど。

アメリカは、人種の違う養子を平気でもらうんですよね。
一目瞭然で養子なわけです。
それだけ養子を特別に考えていない証拠で、素晴らしいことだと思います。

違う人種をもらうというのは結構あるみたいで、
せっかく血の繋がらない子供を引き取るんだから、違う人種の方がいいという考え方が普通にあるみたいですね。
日本人としてはすごく不思議なんですけど。

面白い国だなあと、いろんな所で思います。

子供のコンタクト

上の子のオルソケラトロジーのコンタクトをもらってきました。
寝る前にコンタクトをはめて、起きたらはずすというもの。
で、そのコンタクトは、はめているとよく見えるものらしくて
夜中に目覚めてもよく見えるらしい。

・・ということは、
1ヶ月くらい経つと、コンタクトをはずしててもよく見えるし
コンタクトをしててもよく見えて
扱う手間は、普通のソフトレンズと同じ。
私と同じ手間で、24時間よく見えるってことじゃない？
しかも夕方になって目が乾くということも無い。

なんで私は普通のソフトコンタクトをしてるのかなって思ってしまいました。

手間は全く同じなのに、私の方ははずすと見えないし、すぐにごろごろしてくるし。
夜になると不快になって、コンタクトをはずして眼鏡にしてます。

なんかおかしいなあ。

子供にやらせる前にまず私がしたいかもって思ったのでした。

ただ近視手術と比べると悩ましいし、今手術までやる必要もないかなあと思うので
結局このままってことになっちゃうんですよね。

息子の視力が良い感じで戻ったら、まじめに悩むと思います。
とにかくお手軽に視力が戻せる時代になったんだなあと実感しました。

「パパやママの子供の頃はこんなものは無かったんだよー」と
つい恩着せがましく言ってしまうのでした。

それを言うなら携帯もコンピュータも、大学生の頃でさえ無かったんですよねー。
技術の進歩は素晴らしいです。

レイキの伝授

とある人にレイキの遠隔伝授をしてもらった。
なんだそれ？って思うんだけど。
だって、直接対面する必要もなく、時間を合わせる必要もなく、しかも向こうが一回送れば、こっちはいつでも何回でも受け取れるらしい。
「受け取れます」って言うだけで。

うーーーーん・・・

お手軽なのはいいことだけど、ここまで気楽だとホンマかいなと思ってしまう。
やっぱり人間には威厳とか権威とか必要ですね。
本質的なところとは関係ないんだけど。

仰々しく儀式をやって、「伝授しました」って言われたらその気になり易いじゃない。

とにかくお金も時間も無い私としては、遠隔伝授というものをありがたく受け取るしかないわけだけど。

で、受け取ってみました。どーなんでしょーねー。
手がじわんとする感じがあったけど、定かではありません。

でもこれで私も「レイキマスター」なのかしら？
こんなんでいいの？　・・・そうかいいのか・・・

子供の友達

子供が連れてきた、人種的には日本人の男の子。
とっても礼儀正しくて、大人しくて、うちの子の友達にしてはめずらしいタイプでした。
今までは、どっちかっていうと元気が余ってて、ケリを入れても動じないでやり返すような子が多かった気がする・・・

仲良くなる理由が、「DSのポケモンで○○をくれるって言ってる」とかそういう理由なので
やっと体力に関係のない友人関係になってきたようです。

で、その子は日系3世と4世のご両親の子供。4,5世ってことになるのでしょうか。
ご両親とも本当にカタコト日本語が話せる程度のようです。
お母さんは自分で「ニッケイサンセイ」と日本語で教えてくれました。
大事な言葉なんでしょうね。
お母さんの方はおじいちゃんとおばあちゃんの世代でハワイにまず移住して、そこから本土に来たということで、ハワイには今でも妹家族が住んでいるとのこと。

日本を出たのは戦前になるんでしょうね。

ハワイに行く度に日系人の歴史など、ガイドブックに書いてあったりするのを見るのですが
いろんなことがあったんだろうなーと思います。
英語なんて聞いたこともないような日本人達が、世界を目指して飛び出したんだなーと
ちょっといろいろ考えてしまったのでした。

3世くらいになると、民族的には日本人だけど、やっぱり自分はアメリカ人だと思うでしょうし
アイデンティティの確立って大変でしょうね。
しかも3世4世になっても日本人同士で結婚するあたり、逆に複雑なものを感じました。

とっても明るくて元気なお母さんだったので、今後とも仲良くしてもらいたいのですが
なんせ私の英語がカタコトなもんで、ややこしい話は逃げて会話してるし
肝心な話には全然ならないのでした。（悲）

アメリカの、特にこの辺りの地域はいろんな人が集まってて面白そうです。