これは8月31日の娘の一言。
宿題が溜まってたからねー。
娘いわく、「宿題がある夏休みよりも、毎日学校がある方が良い」らしい。
学校があっても毎日宿題はあるんだけどね。
とにかく目の前の辛さから逃げたいようでした。
今日からやっと学校。
私にとっては、今までで一番長い夏休みだったような気がするなあ。
夏休み中の親がこんなにしんどいなんて・・・
何にもしてないんだけどね。
常に子供に乗っかられてただけ。
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これは8月31日の娘の一言。
宿題が溜まってたからねー。
娘いわく、「宿題がある夏休みよりも、毎日学校がある方が良い」らしい。
学校があっても毎日宿題はあるんだけどね。
とにかく目の前の辛さから逃げたいようでした。
今日からやっと学校。
私にとっては、今までで一番長い夏休みだったような気がするなあ。
夏休み中の親がこんなにしんどいなんて・・・
何にもしてないんだけどね。
常に子供に乗っかられてただけ。
投稿情報: 17:24 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
息子は目が悪くて今までオルソケラトロジーっていう、寝てる間にハードコンタクトを付けて、日中は何もしなくても視力を維持させるってことしてたんだけど。
でもイギリスに行って、寝るまで騒いで、コンタクトを清潔に保つなんて不可能だと思ったのだな。
眼科のえらーい先生から、角膜炎になったら目が見えなくなるよーって脅されて
親が近くにいて気をつけていられるなら良いけど、ちょっと安全策で行こうと思いました。
今までは本当に助かったんだよね、オルソケラトロジー。
ってことで昨日眼科に行ってきました。
男の子でしかも海外の寮ってことで、お金がかかるけど毎日の使い捨てソフトコンタクトです。
なんて贅沢。
私だって2週間のやつなのに。
18歳くらいになって、もう少し信用できるようになったら2週間のにするかな。
そのうち歯の矯正もしないといけないだろうし
お金がかかるなー。
投稿情報: 18:55 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
投稿情報: 18:26 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
投稿情報: 17:17 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
一緒に働いている精神科の先生に聞いたのだけど
アメリカで怪しくない瞑想法が広まってきているらしい。
怪しくない、というのは宗教的でもスピリチュアルでもないってことね。
私が勝手に決めてるだけなんだけど。
要するに、精神科の療法の一つとして
気持ちを静めて体を感じたり、リラックスしたりする練習をするのだ。
で、驚いたことに、それでも霊的に目覚めちゃったりするらしい。
具体的に、目覚めちゃった人をどこまでフォローしてるのかはしらないけど
少なくとも精神科の治療として効果が上がってるっていうんだからすごいよね。
とにかく宗教用語や天使とかあの世とか、そういう概念を使わずに
医学的な言葉や感覚で最後までやってしまうのがすごいのだ。
特殊な世界観に抵抗持っちゃう人が多いからね。
精神科病棟で患者さんが毎日練習するんだって。
それは何かの変化が起きるでしょうねー。
それを指導する資格を得るための2カ月間のコースってのに、その先生は行きたいらしい。
誰か代診やってくれる人いないかなー。
ここ数年間の流れとして、スピリチュアルという言葉で特別扱いされてたことが
急激に普通になっていってると思うんだよね。
逆にスピリチュアルって言葉自体が古くなってる感じ。
それはものすごいことなんだけどさ。
そういうことを、地に足の着いた医者達が医療にどんどん取り入れているのがさすがアメリカと思ったのでした。
で、教えてくれたその先生と、なんかそういう宿泊施設とかセミナーとかやりたいねーって話で盛り上がったのでした。
なんせあっちもヒプノセラピストの精神科医だから。占星術師だし。
今までスピリチュアル系のヒーラーとか占い師にはなるなって言われ続けてきた理由がとってもよく分かるんだよね。
今のままの普通の感覚で、十分世界を変えていけるのだ。
そういう時代にやっとなってきたんだよ。
いや面白い。
投稿情報: 19:58 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
23日にあったんだけど、かなり面白い内容になってました。
何が面白いって、しゃべるのが上手な先生達が多かったんだよね。
阪大の公衆衛生の先生なんて、そのあとの落語よりも絶対に面白かったし。
東京医大の精神科の助教授なんて、会場は爆笑だった。
エネルギッシュな予備校の講師が、何百人の受験生相手に笑いを取りながら熱い講義をしてる雰囲気だった。
京都の糖尿病専門の先生はひょうひょうとしたおじさんで、四百万年前からの人類の食事について、面白おかしく講義してくれました。
一緒に働いてる佐藤先生と、あのしゃべりはマネできませんねーと、そんな所で感心してました。
テレビに出まくってる姫野ともみ先生も講義してくれたし、私の精神科の師匠の廣瀬先生もマイペースでしゃべってたし、講義上手と定評のうちの溝口先生が一番固くなってた。
700人規模の会場での初めてのシンポジウムだからねー。
でも大好評で良かったです。
マスコミの取材も少しずつ増えてきてるし、そろそろブームになってくれると良いんだけどねー。私の開業と重なれば一番良いんだけど。
姫野先生の裏話として、「人は肉を食べないと」というと、「だって牛は草だけで生きてるよ」とか、「ナッツ類を食べないと」っていうと「リスとか熊は冬眠前に木の実食べるから太るんじゃない?」とか、そんなレベルの話をテレビに出てる大学教授がしてるって言ってた。
情けなくなるねー。
科学でもなんでもない。
人間はどういう代謝で体を維持してるのか、顔を洗って出直してこいって感じだよね。
これじゃあ一般の人たちの方が賢いよなーって思ったのでした。
投稿情報: 17:42 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
といっても、息子が生まれてから2度目のそれなりの発作。
前回は姉の家に遊びに行ってて
ニューヨークのど田舎で、時差ぼけを無視して遊び狂って発作が出た。
今回は大阪のおじいちゃんおばあちゃんの家で
咳が出て苦しいのに、テントウムシパークという所で
卓球やらバトミントンやらを死ぬほどやったらしい。
もともと大阪の田舎のグラウンドでキャッチボールをすると咳が出たり皮膚が赤くなったり、明らかに雑草系にアレルギーがあるんだな。
血液検査ではスギにはものすごく反応してるし。
困ったことに、2度の発作とも私がいない時に起こっているのだ。
私がいると、すぐに布団に入ってごろごろするので
息子も一緒に布団に入ってきて、抱っこしながらごろごろするんだよね。
11才なんだけど・・・
で、それなりに休養が取れるみたいなんだけど
今回の様子を聞いていて
私がいないとひたすら興奮系の体を動かす系に走って
それで喘息が出るということが分かりました。
基本は雑草アレルギーだと思うんだけど。
ってことで、隣のマンションにある小児科に始めて行ってきました。
なんと医局の先輩が今年の1月からオープンしたばかりの小児科クリニック。
その先輩はアレルギー専門だし、同じ医局なんですーって自己紹介して
いろいろ聞いてきました。
勉強になりましたー。
東京だと受診料も薬代もタダなんだけど、今日はまだ息子の住民票は大阪で、しっかり3割払ってきました。
8月中に住民票を港区に移したらタダになるかもしれないけど、
区に聞かないと分からないってことで
お勧めのアレルギー検査はタダが確定してからってことになりました。
その辺りも先生が気にしてくれて、とっても良い感じの先生でした。
とにかく隣の建物だし、ネットで受診予約して待ち時間を極力減らせるっていう
とっても近代的で綺麗なクリニックなんですよー。
今後もお世話になりそうです。
それにしても、手間とお金がかかる息子でした。
眼科に行って、コンタクトも新しく買わないといけない。
はやく医療費タダになるように手続きしなくっちゃ。
投稿情報: 05:34 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
投稿情報: 06:22 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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