ふぃんさんのぶろぐ

第２外国語

久しぶりの日記になってますが、息子は元気に学校に行ってます。

で、プロジェクトっていう発表系の宿題が大っきらいな息子は「公立に行きたいー」って言ってるし

兄ちゃんが休みばっかりなのを見て娘の方は「インター行きたいー」って言ってます。

隣の芝生は青く見えるんだね。

ところでタイトルの第２外国語だけど、アメリカではスペイン語だった。

で、今までいた日本のインターは中国語、イギリスではフランス語だった。

私としては、日本語、英語の次は中国語かフランス語がいいなあと思ってたんだけど

なんと今のインターではドイツ語・・・

何でもいいんだけど一つにしてくれない？

それだけ英語の世界になってるんでしょうけどねー。

ドイツ語は選択なので今の所取ってないんだけど、せっかくだからもう一つくらいしゃべれると面白いと思うんだけどねー。ドイツ語ができてもねー。

とりあえず卓球頑張るらしいから、そっちに期待しましょうか。

卓球教室ってのがものすごく熱心なところで、全国１番を目指して頑張ってる子たちがたくさんいる所なんだけど、先生がさんざん「オリンピック目指そうか？」「インターハイ目指そうか？」って子供をあおってくれて

「で、君はどこを目指す？」って聞いてくれたんだけど

息子の答えは「じゃあ港区１番」・・・

微妙な目標だなー。

港区で卓球やってる小学生がどれだけいるんだ。

ピアノの発表会

娘のピアノの発表会が無事終了。

前日に間違えまくりだったのでとっても心配していたら

他の子も間違えまくっていた。

彼女にしては、今までで一番上手に弾けたっていう出来だったので

とりあえず良かった。

先生がアメリカでピアノを勉強した人で、

発表会は間違えずに弾く為にあるんじゃなくて

人前で弾くことの楽しさを経験するためにあるってことらしくて

発表会直前でもとにかく優しい。

「間違っても良いんだからねー」って言い続けたので

本人も全然練習しなかったんだな。

なるほどねー。

子ども達が前行っていたインターも、発表会ってあったけど

まるで練習の途中経過を見てるみたいだったもんねー。

でもそのおかげで、子ども達は発表会嫌いにならずに済むのかもしれない。

私は子どもの頃、今でも夢を見るくらいピアノの発表会って嫌いだったからねー。

そして今回の発表会の一番の成果は、見ていた兄ちゃんが

「僕もピアノやる・・」って言ったことなのだ。

本人がやりたがっていたバイオリンでも良かったんだけど、先生が近くにいないんだよね。

何せ今のピアノの先生は隣のマンションだから

私としては助かったーって事なんだけど。

バイオリンでも別に良いよーとは言ってたんだけど。

ま、ピアノで、しかも今の若くて綺麗な先生が良いって言うんだったらそれで問題ありません。

ピアノの先生も既に4人目だけど、また頑張りましょーね。

来年は兄妹で連弾かしら。

登校２日目、いきなり無断欠席・・・

いやあびっくりしました。

昨日ジャスコでのんびりしていると、パパが「おーっ」という感じで

携帯に入ったメールを見せてくれました。

「K君が学校に来てないんだけど大丈夫？」・・・　　

　　・・・学校からのメールです。

えーーーっ！　だって今日は建国記念日じゃん！

実は日本の祝日は完全無視の学校だったんですねー。

知らなんだ。

学校のスケジュールには日本の祭日、というマークは入っているけど、確かに休みとはどこにも書いていない。

息子は非常にショックを受けて、もう明日から学校に行かない・・などと拗ねておりました。

追い出したけどね。

思いもかけない事が次々に起こります。

そうそう、お弁当は月単位で注文できるみたいだ。

良かった。

前のインターよりちゃちいお弁当らしいけどね。

でも息子は、人と一緒が大好きなので注文したいんだって。

来月からお弁当を作らなくて良いのは嬉しい。

作っているのはばあちゃんだけどね。

あさってからやっと学校スタート

いやはや、長い冬休みでした。

結局最寄りの、歩いていける学校になりました。

でも高校まである、遠い所もウェイティングリストには載っけてくれたので

今後いつか、そちらに転校ってことになると思います。

結果的にはしばらく近い所に行けて良かったかなと

まあ良いように考えるってことで。

たぶん朝8時に出れば間に合うんですよね。

でも遠い方だとほぼ7時には出ないといけない。

現実的では無いですよねー。

ってことで、早く学校に行ってくれー！

。。ちなみに来週の木曜から次の火曜まで冬休みですって。

学校開けてくれー！　　・・・さすがインターですー。

開業物件決定！

今最終的な家賃の交渉中なんだけどー。
ほんとに開業するのかなー。
お客さん来てくれるかなー。

半年後くらいにはオープンできるかなあと思うのですが
みなさん、お茶飲みに来てくださいねー。
うちの娘がお茶出ししてるかもー。
（何のお店だー？）

インター１つ通りましたー

１２月１２日からの長ーい冬休みを満喫している息子のぐうたら生活を止めるべく、
パパが一生懸命インター探しをしてくれておりましたが
最初に面接に行った一番家から近い所から合格の連絡をもらいました。

はー良かった。
とりあえず行くところができました。

いつ来てくれてもいいよーと言ってくれているのですが
そこで次の問題。

他の所に通ったら行くのかどうか・・・

まだ面接の申し込みをしていなかった所はキャンセルすることにしたんだけど
もう一つ、高校まであるところをどうしようか悩んでおります。

今回通った所は中学までしか無いんですよね。
でも高校はアメリカに行ってもいいかもって息子は言ってるし
なんせ家から歩いていけるし、他は考えずに決めてしまおうか・・・

大きな問題として、お兄ちゃんが高校まであるインターに行ってくれたら
その後、妹が入りやすいんじゃなかろうか。
そうしたら、娘の高校まで安泰だ！

妹の為に自分の学校を決めるはずもない息子ですが
高校までママと一緒にいられるーとか
野球もできるようだし、もう一つだけ面接頑張ってもらおうかなー。

でも入れてくれるかどうか分からないし、もし入れてくれても毎日朝７時に家を出られるのも私がしんどい。

悩みは尽きないのでした。
でも悩めるってことがありがたい。
通って良かったー。

息子は一生、ぐうたら生活がしたかったみたいで
通ったよって言ったら「えーーー・・・」と言っておりました。
なんて罰当たりな。

インター探し

息子はしあわせーな日々を過ごしております。
なんせ行く学校が決まらないものだから
毎日ゲームをしながらごろごろムシャムシャ。
明らかにお腹周りに肉が付いている・・・

一応3校ほどのインターに問い合わせ中で
今の所門前払いは無いけども
ウェイティングも無しに入れるとは思えないけどなあという感じで
まだまだどうなることやらの日々であります。

一つ奇蹟が。

昨日パパが仕事でリッツカールトンにフランス人の上司といたんだそうだ。
そうしたら、問い合わせをしている学校の校長先生がロビーにいたんだって。
その学校には一緒にいた上司の子どもが行ってるのだな。

で、チャンスってことで挨拶させてもらったらしい。

そんなこともあるんだねー。
この偶然が良い結果に繋がってくれるといいんだけど。

息子は焦るでもなくだらだらしすぎて、何故か風邪を引いております。

インターがダメなら早くそう言ってくれると
さっさと公立に行けるんだけどね。
早く決まれー。

イギリス撤退！

皆さま、明けましておめでとーございますー！！

コロコロと変わる我が家の近況を報告する日記になっておりますが
早速年初めに大きな変化がありました・・・
私としては、のんびり同じ毎日を過ごしたいんだけどねーーーー（ホントか？）

というわけで、息子がイギリスの寮には戻らないっ！と固い決心を突然いたしまして
向こうの先生方にも迷惑をかけながら、とりあえず辞めることになりました。

息子はいかにも日本人らしく、向こうの学校では寂しい素振りは全く見せず頑張っていたようで、
先生方も寝耳に水といった感じのようでした。

うまくやってると思ってたのにどーして突然？って。
息子が寂しがっていることは日本側ではよーく分かっていたので、しつこいくらいに、息子に構ってやってねーとお願いしていたのですが、当の本人が寂しい素振りを見せないもんだから、先生方も「大丈夫ですよー、楽しそうですよー」って返事が来るのみ・・・

息子が辞めることになって、「日本人は分からん・・・」ってことになるんでしょうねー。

積極的に、学校の方から日本人を募集してくれた所なので
今後を考えるととっても申し訳ないです。
ま、高校生くらいだと問題ないでしょうけど。

成績とは別に努力の評価が5段階であって、1学期の結果として良い方の１と2しか取らなかったんですよね。
成績はもちろん悪いんだけど。
なので頑張ったねーってことで、しばらく良い子良い子してあげようと思います。

次どうするかはこれから。
インターをいくつか当たってみて、どこも入れてくれなければ公立かなー。
息子は家から通えればどこでも頑張るって言ってるし。

これからは本人に決めさせていけばよいので、親が無理やり引っ張り回すのはここで終わり。
インター探しはパパに頑張ってもらうし、ちょっとほっとしている部分もあったりして。
もうすぐ12歳だし。

急に家が手狭になった感はあるのだけど、
早く自分のクリニックを作って、そこでまったり過ごそうかと思います。

今年も最初から波乱の幕開けだなあ。

アボガド

娘がアボガドを切ってきてくれました。
お醤油とマヨネーズが、あアボガドの皮に乗せてあってびっくりした。
うちの子じゃないみたいだ。

ミッドタウンのクリスマスツリー

よく見ると小さなサンタさんがいっぱい。
ミッドタウンにあったクリスマスツリーです。
世間にこれだけツリーがあふれているわけだし、やっぱり家にはいらないんじゃないかと、、、