娘のピアノの発表会が無事終了。
前日に間違えまくりだったのでとっても心配していたら
他の子も間違えまくっていた。
彼女にしては、今までで一番上手に弾けたっていう出来だったので
とりあえず良かった。
先生がアメリカでピアノを勉強した人で、
発表会は間違えずに弾く為にあるんじゃなくて
人前で弾くことの楽しさを経験するためにあるってことらしくて
発表会直前でもとにかく優しい。
「間違っても良いんだからねー」って言い続けたので
本人も全然練習しなかったんだな。
なるほどねー。
子ども達が前行っていたインターも、発表会ってあったけど
まるで練習の途中経過を見てるみたいだったもんねー。
でもそのおかげで、子ども達は発表会嫌いにならずに済むのかもしれない。
私は子どもの頃、今でも夢を見るくらいピアノの発表会って嫌いだったからねー。
そして今回の発表会の一番の成果は、見ていた兄ちゃんが
「僕もピアノやる・・」って言ったことなのだ。
本人がやりたがっていたバイオリンでも良かったんだけど、先生が近くにいないんだよね。
何せ今のピアノの先生は隣のマンションだから
私としては助かったーって事なんだけど。
バイオリンでも別に良いよーとは言ってたんだけど。
ま、ピアノで、しかも今の若くて綺麗な先生が良いって言うんだったらそれで問題ありません。
ピアノの先生も既に4人目だけど、また頑張りましょーね。
来年は兄妹で連弾かしら。
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