反抗期というのかどうか分かりませんが、上の子が最近素直じゃないです。
学校に迎えに行ったとき、冗談なんだけど少し強く蹴ったんですよね。私を・・・
で、今までだったら怒るとすぐに謝ったんだけど、その謝り方が半分ふざけた感じ。
で「それが謝る人間の態度か。」ということになって
今日は夕食抜きです。
水だけ。
はー。
たたいても痛みはあまり感じないみたいだし、閉じこめるのはパパがいないと無理。
外に出すと大騒ぎして警察が来るだろうし、とりあえず夕食抜きで効果を見てみます。
このパターンだと謝ってはこないと思うのですね。
このまま謝らなければ明日の朝食も抜きです。
学校でランチを食べるし、まあ大丈夫でしょう。
いつものように、兄ちゃんが怒られている時は、下の子はものすごく良い子です。
あからさまに良い子なので、ちょっとやり過ぎって思うくらいです。
難しい・・・
難しい年頃ですなぁ。うちの妹の長男もそんな感じみたいだよ。旦那には素直だけど母は馬鹿にされているらしい。男の子だからいつまでもものっそ素直っていうわけにはいかないだろうしなぁ。朝食も抜いたのかな?キャンディーでたすかっているあたりが君のように人生楽にいきていきそうだな。けらけら
投稿情報: えらままん | 2007年10 月23日 (火) 06:55
夜一生懸命謝って、ひらがなの書き取りを10ページやったので、朝食は無事食べていきました。
怒られたっていうより、何かのイベントが終わった達成感を味わってたみたいで、とっても楽しそうだったよ。
違うでしょー!
それと「君のように人生楽に・・・」っていうのは、私がインスタントラーメンだけで生きていけるってこと?
それとも最期には救いが入るってこと?
どっちにしても楽には生きてるかもねー。
本当は大変らしいんだけど、本人がそれに気付いていない・・・
うちの子供達もお気楽に生きていきそうですな。
投稿情報: ふぃん | 2007年10 月23日 (火) 08:22
9才だよね。アントロ世界でいう9才の危機っていうやつだな。自立への第一歩で、うまく越えると7,8年生のころ、いったんすごく落ち着いて、その後の本格
思春期への力を蓄えられるのだな。で、どうやったらうまく越えられるか、私はよく知らないけど。
たぶん、親以外に本人が尊敬できる大人を見つけてあげて、周囲に配置するのだ。カラテの先生とかでもいいんだろうね。将来カラテの人になりたいとか言い出すかな(笑)
投稿情報: chiko | 2007年10 月24日 (水) 11:01
9才の危機か・・・
確かに子供自身もどう振る舞うのか模索してる感じだな。
いろんなことが分かるようになって、単に良い子はやってられなくなってるんだな。
こういうときは、カラテの先生はいいだろうね。文句なしに強くてかっこいい。女の先生だけど、怒るとみんなビシッてなるから。
分かりやすい世界だし。
子供も野球よりカラテに行きたいみたいで、カラテに救いを求めるべきかな。
投稿情報: ふぃん | 2007年10 月24日 (水) 15:35
9才の危機は、アントロ世界では思春期よりもっと、大事で難しい時期とされているのだ。なんせ最初の一歩だしね。思春期って親ではもう、どうしようもないところもあるけど、まだなんといっても9才だし。
偉人伝とか読ませるの、この時期かな?もう少し後かな?あと、学校では世界の神話の話をする。北欧神話とか、旧約聖書の創世記とか。日本ではヤマタのおろちの劇してたな。欧米だと聖マイケルの竜退治だ。
親の言うことを聞かなくなるのはまったく正常なことで、でも他に世界をずーーっと拡げてあげるのだ。北欧神話のカミサや偉人伝の人に比べたら、親なんてちっぽけなもんでしょ。どこかに尊敬できる対象があると、親に反抗→社会からドロップアウト、とならずにすみそうでしょ。
理想的には、本を読み聞かせるのがいいんだろうけど、そうじゃなくても、部屋に本を巻いておくとか、まあ映画とかマンガとかでも、そういう、人間の精神世界の深さとか奥行きを示せるような材料を集めてあげるのはどうだろう?やったことないけど(笑)
投稿情報: chiko | 2007年10 月25日 (木) 11:29
仏陀の漫画はハマって読んでるけど、訳分からんって言ってる。
神話関係はいいねー。
具体的にどの本を買えばいいんだろう。
以前秋山さんに百科事典そろえなさいって言われて、そろえてないんだけど、勝手に世界を探求してくれる環境は作ってあげたいと思うよね。
問題は本屋さんに行ってもピンと来ないことだ。
日本やアメリカに限らず、世界の神話を子供用に集めた本があると思い白いね。
神話はなんせ原型なわけで、きっと自分に合った物語を見つけられるでしょう。
ポケモンなんかも、似た世界かもしれないけどちょっとねー。
真面目に考えよう。
投稿情報: ふぃん | 2007年10 月25日 (木) 12:20
具体的な本のことは、本屋か図書館で質問しておくれ。子ども用のそういう本、日本語でも英語でも、山のようにあると思うよ。
投稿情報: chiko | 2007年10 月25日 (木) 16:40