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2007年10 月22日 (月)

コメント

えらままん

難しい年頃ですなぁ。うちの妹の長男もそんな感じみたいだよ。旦那には素直だけど母は馬鹿にされているらしい。男の子だからいつまでもものっそ素直っていうわけにはいかないだろうしなぁ。朝食も抜いたのかな?キャンディーでたすかっているあたりが君のように人生楽にいきていきそうだな。けらけら

ふぃん

夜一生懸命謝って、ひらがなの書き取りを10ページやったので、朝食は無事食べていきました。
怒られたっていうより、何かのイベントが終わった達成感を味わってたみたいで、とっても楽しそうだったよ。
違うでしょー!

それと「君のように人生楽に・・・」っていうのは、私がインスタントラーメンだけで生きていけるってこと?
それとも最期には救いが入るってこと?

どっちにしても楽には生きてるかもねー。
本当は大変らしいんだけど、本人がそれに気付いていない・・・

うちの子供達もお気楽に生きていきそうですな。

chiko

9才だよね。アントロ世界でいう9才の危機っていうやつだな。自立への第一歩で、うまく越えると7,8年生のころ、いったんすごく落ち着いて、その後の本格
思春期への力を蓄えられるのだな。で、どうやったらうまく越えられるか、私はよく知らないけど。

たぶん、親以外に本人が尊敬できる大人を見つけてあげて、周囲に配置するのだ。カラテの先生とかでもいいんだろうね。将来カラテの人になりたいとか言い出すかな(笑)

ふぃん

9才の危機か・・・
確かに子供自身もどう振る舞うのか模索してる感じだな。
いろんなことが分かるようになって、単に良い子はやってられなくなってるんだな。
こういうときは、カラテの先生はいいだろうね。文句なしに強くてかっこいい。女の先生だけど、怒るとみんなビシッてなるから。
分かりやすい世界だし。

子供も野球よりカラテに行きたいみたいで、カラテに救いを求めるべきかな。

chiko

9才の危機は、アントロ世界では思春期よりもっと、大事で難しい時期とされているのだ。なんせ最初の一歩だしね。思春期って親ではもう、どうしようもないところもあるけど、まだなんといっても9才だし。

偉人伝とか読ませるの、この時期かな?もう少し後かな?あと、学校では世界の神話の話をする。北欧神話とか、旧約聖書の創世記とか。日本ではヤマタのおろちの劇してたな。欧米だと聖マイケルの竜退治だ。

親の言うことを聞かなくなるのはまったく正常なことで、でも他に世界をずーーっと拡げてあげるのだ。北欧神話のカミサや偉人伝の人に比べたら、親なんてちっぽけなもんでしょ。どこかに尊敬できる対象があると、親に反抗→社会からドロップアウト、とならずにすみそうでしょ。

理想的には、本を読み聞かせるのがいいんだろうけど、そうじゃなくても、部屋に本を巻いておくとか、まあ映画とかマンガとかでも、そういう、人間の精神世界の深さとか奥行きを示せるような材料を集めてあげるのはどうだろう?やったことないけど(笑)

ふぃん

仏陀の漫画はハマって読んでるけど、訳分からんって言ってる。
神話関係はいいねー。
具体的にどの本を買えばいいんだろう。
以前秋山さんに百科事典そろえなさいって言われて、そろえてないんだけど、勝手に世界を探求してくれる環境は作ってあげたいと思うよね。

問題は本屋さんに行ってもピンと来ないことだ。

日本やアメリカに限らず、世界の神話を子供用に集めた本があると思い白いね。
神話はなんせ原型なわけで、きっと自分に合った物語を見つけられるでしょう。
ポケモンなんかも、似た世界かもしれないけどちょっとねー。

真面目に考えよう。

chiko

具体的な本のことは、本屋か図書館で質問しておくれ。子ども用のそういう本、日本語でも英語でも、山のようにあると思うよ。

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