ようやく無料英語教室の、クラス分けテストを受けに行ってきました。
日本人ママから、簡単で日本人は完璧に解けるから、わざと間違ってもいいくらい、と言われてたのですが、まさにその通り。
中学1年とか、2年レベルでした。
He のあとは doになるのかdoesになるのか、そんな感じ。
絵が5つ並んでて、クロックはどれ?とかね。
その絵も、時計と人と車と、みたいに引っかけは一切無し。
私の席の両側に、友達同士の女の子が座ってたんだけど、
二人とも、最初にもらったプリントの基本問題が分からなくて、本試験まで行かなかった。
20歳代かなあ。
基本問題はクロックはどれ?で
本試験はHeのあとはdo?does?っていうレベルなのね。
パパはベトナム人とかに、本当に英語が分からない若い人が多いよって言ってたから、ベトナム人かもしれない。
親戚の誰かがアメリカで永住権なんか取っちゃうと、できる限りの親戚を呼び寄せるみたい。
だから、一切英語に触れたことが無いような人達が突然アメリカに来ることになる。
偉いなーと思うんだけど。
日本はわざわざアメリカに移住しようとまで思わないからね。みんな。
ベトナムなんかだと、そこは迷わず来ることになるのでしょう。
そいうことで、私のレベルは「エクセレント!」と言われてしまった。
ちょっと待って・・・って思うんだけど。
たぶんクラスが始まったら、文法は無茶苦茶でも、とにかく英語をしゃべりまくる人たちの集まりなんだよ。たくましさが違うんだろうなー。
誰も文法や単語のスペルなんて気にしないで、生活のために英語でコミュニケーションを取って来た人たちだろうからねー。
楽しみではあるんだけど。
そうそう、私の答案を受け取ってくれた白人の先生が、杉並区の和田一丁目に数年間住んでいたらしい。中野坂上駅を使ってたとかなんとか。
私も杉並区には数年住んでたのだな。
立正佼成会(漢字不明)で英語を教えてたんだって。
で、私に「始めまして」と日本語で言ってくれた。
世界は狭い。
ちょっとほんわかした気分になったな。
実際に英語が上達するのかどうかは分からないけどね。
まずは度胸付け。
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