以前下の子のクラスのちょっと変わった子のことを書きましたが
今回は上の子のクラスのちょっと変わった子。
私の小学校、中学校時代に、そういう変わった子って一人もいなかったなー。
どこにいたんだろう。
それか増えて来てるのかなー。わかんないなー。
その子はかしこ過ぎ、集中し過ぎ。
九九は20の段まで言えるらしいし、生物なんか中学生の問題も満点取ってしまったり。
もしかして高校レベルかもっていうくらい。
昼休みに運動場を走るとご褒美がもらえるランニングクラブっていうのがあるんだけど
延々と走ってるらしい。
直接見てないから、何が問題なの?って思うんだけど
先生のちょっとした話で馬鹿笑いしたり、そういうバランスは人と違うらしい。
他動ともちょっと違うよね。でも興味の無いことはしないのか・・・
全部できたら単なる天才児だもんね。
どうもそうでは無さそうなんだけど。
友達ともそれなりにしゃべってるらしいし。
ちょっと覗いてみたくなったのでした。でも行かないけど。
バランスが違ってる子は増えてるんだろうね。
自閉症って今、アメリカでは150人に1人らしいけど、これってダウン症を抜いたんだって。で、自閉症の疑いアリっていう子は、なんと6人に1人っていう統計があるそうだ。各クラスに数人いるってことだな。ちょっと極端な統計な気はするけど。
自閉症ってつまり、自分の興味のあることしかできなかったり、いわゆる我がままに見える場合も多いし。アスペルガーみたいに知能が平均より高い場合もあるし。ウチでは、世話焼きだったり、歌ったり踊ったりするのが好きな自閉症の子たちとかいるしね。世話焼きの子なんて、資料みるまでその子が自閉症ってわからなかった。で、考えてみたら、あーそうかもって思ったんだけど。
投稿情報: chiko | 2008年1 月31日 (木) 14:36
6人に一人だったら病気とは言わないよね。
片付けられない人は病気か?みたいな話になっちゃう。
(私も間違いなく病気だ・・・)
既に病気というより、個性の一つだな。
教育そのものが、一人ひとりに対応してっていう流れになってるし、多様化していくんだろうけどねー。
いやあ、いろんな子がいるもんだと思ってね。面白いねー。
投稿情報: ふぃん | 2008年1 月31日 (木) 15:57