パパが夕食を作ってくれました。
世間のパパは、共働きであろうともめったに食事を作らないことは良く知っています。
その点うちのパパは、結構マメに台所に立ってくれます。
それはとっても嬉しいことです。
・・・ですが・・・
突然マクロビといういわゆる玄米菜食に拘り始めたパパは、普段は全く気にしない食事をしているにも関わらず、家で作るときはマクロビを思いっきり意識してしまいます。
今日のメニューは、玄米とブロッコリーのチャーハン。
豆腐とニラの豆乳スープ。
以上です。
チャーハンは玄米とブロッコリーとニンニク少々を炒めたもの。
スープはその名の通り、豆乳に豆腐とニラと、エノキダケが入っておりました。
味付けは塩、こしょう、醤油程度。
玄米は昆布も入れて炊いています。
肉、魚は当然入っておりません。
子供達はチャーハンはなんとか少し食べたものの、
スープは一口で「まずい!」と言っただけ。
パパは「じゃあ食べなくていいよ。」でお終いです。
男の人ってねーーー。
結局私が、買ってあった冷凍ラザニアを少し食べさせて、白いご飯を炊いておにぎりを作りました。
パパの食事は間違いなく体にいいんだろうし、無理矢理食べさせてもいいんだけど。
お腹を空かせたままでも一日位いいんだけど。
それならそれで、基本方針のようなものがあってもいいと思うんですよねー。
突然それをやられても・・・
みんな美味しいって言って食べてくれるかなーと、一応考えて作っている私には軽くショックでした。
結論はやっぱり、男の人ってねーってことなんだけど。
確かに体にいいものっていうと薄味で味は後回しって感じになるし、味を優先すると、濃い味になりますよね…。
体にいいものを取るか味を取るか迷うところですね…。
でも子供たちには体にいいものっていう感覚はまだ分からないでしょうね…。
体に悪そうな着色料たっぷりのお菓子大好きですもんね~
投稿情報: チャペル | 2008年1 月28日 (月) 17:43
チャペルさん
そうなんですよね。でもパパの夕食は、そんなに極端に走らなくても・・・という感じでしたけど(笑)。
確かにアメリカのお菓子ってものすごいですよね。マズいことを売りにしてるようなアメがあったり、色がとんでもなかったり。
ハロウィーンのお菓子がまだ残っているので、もう少しアメリカのお菓子を堪能できるのですが、無くなったら次のハロウィーンまでアメリカのお菓子は買いません。
子供がおいしいと思ってるのがまた不思議ですよねー。
投稿情報: ふぃん | 2008年1 月28日 (月) 20:14