今日のお昼は小学校の日本人ママ達とタイ料理を食べました。
実際に多国籍の人達が住んでいるので
レストランも本当に多国籍。
手軽な値段で食べてきました。
そこで出た話なんだけど、2年生の子で、多動症かなんかで大人が一人つきっきりの子供がいるんだそう。
こっちは申請すれば1年間大人が一日中付いてくれるんです。
すごいでしょ。
それはいいとして、その子の成績がいわゆる「オール6」レベルらしいのね。
ここは6段階評価だから日本だとオール5ってこと。
体育とか音楽とか、そういうのがどういう評価になってるのかは全然分からないんだけど
とにかく算数とか英語とか、そういうお勉強は飛び抜けてできるってことでしょう。
すぐに「インディゴチルドレン」という言葉が思い浮かびましたね。
これからそういう子供がどんどん増えてくるんでしょうねー。
アメリカは飛び級とか算数だけ上の学年とか、そういう自由は利きやすいからまだいいんだけど
日本では生きにくい子供達なんだろうなあと思いました。
会社とかね。
教育も、どんどん個別に対応しないといけなくなって来ているし
家族も変わった子供達に対応していかないといけない。
この時代に生まれてきて良かったと改めて思ったのでした。
これから10年、絶対に面白いって。
特等席で、今の時代を眺めてみたいと思ったのでした。
ちょっと意味深。
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