ふぃんさんのぶろぐ

ちっちゃいノートパソコン

アメリカにいた時には全く必要性を感じなかったちっちゃいノートパソコンを、とうとう買ってしまいました。

外でもネットに繋がるような契約を一緒にすると
なんと本体価格１万円っっ！！

一段階下の機種だとなんと１００円！
１００円ですよ、奥さん。

どういう商売してるんだかって思うよね。

携帯と同じ世界で、通信料で利益を上げようとしてるんだけど。

これで喫茶店でも駅でも、暇があるとパソコンいじれるし、ネットにも繋がれるようになりました。
すごいねー。

アメリカに行く前は、職場の先生と二人で「ちっちゃいものクラブ」というのを作っていて
ちっちゃい物を買うたびに自慢しあっていたのです。
ちっちゃいDVDプレーヤーとかそういうの。

日本に帰ってきて、ちっちゃいものクラブの部員としての闘志に火が付いたのですね。

それはもう、ちっちゃいものが欲しくなりましたよ。

電車通勤だから余計にね。

今そのちっちゃいパソコンでこれを書いてるんだけど
とっても幸せ。

アメリカにいる時との気分の違いに驚いております。

アメリカにいる時は、何でも大きいものが欲しかったんだよねー。

国民性ってこうしてできていくのだわーと思ったのでした。

勉強するってことでこれを買ったので、これから勉強しようと思います。
では。

カツ丼・・・

今日ヘミシンクのワークショップに顔を出してきたのね。
それで、ヘミシンク中に、私がカツ丼をガツガツ食べているイメージを見たのよ。
文字通りガツガツと・・・

で、終わってからそれをみんなに言うと
タイさんというトレーナーの兄ちゃんが
フフフ・・・と笑いながら「僕それ見てたよー」って言ったのでした。

ヘミシンク中にタイさんがメモしたノートを見ると
確かに「ふぃんさんが、メンチカツをばくばく食べてる」とかなんとか書いてありました。
必死に食べてた様子を見たらしい。

恐るべしタイさん。

しかも最初、私は天丼だと思ったのね。
なのにすぐにトンカツがどーんと目の前に現れて
「天丼じゃ無いっ！」と主張したので
あー、天丼じゃなくてカツ丼かあと思ったのです。

メンチカツとトンカツにも拘った方がいいのかもしれないけど（笑）。

ちなみにタイさんは、先日初めての本を出版されました。
ヘミシンクの本です。
本名「なんとか泰一郎」さん。みなさんヨロシク。

とりあえず早々にカツ丼を食べに行かなければ・・・

分子整合栄養医学のセミナーに行ってきた

医者向けだったから、ポイントが絞ってあって
なかなか楽しい、一日セミナーでした。

ひさーしぶりに「せんせー」とか言われる場に行けて楽しかったというか・・・
私も医者だったのねーって気分になったっていうか・・・

他の治療に敵対しない治療法で、とっても平和的な雰囲気だったな。
結果的には精神科や小児科や整形外科医の診断を
思いっきり否定する結果になってるはずなのに
日本で第一人者の溝口先生は淡々と
「治って良かったですねー」っていうスタンスを守っていたのが見事だったな。

勝ち負けには興味ありませんっていう、オタクな雰囲気が気に入った。
自分の理論が正しいかどうかだけに興味がありますっていう感じだったのね。

この間読んだ「セカンドオピニオン」の先生とは対極って感じで・・・

学生運動の世代と今の世代の違いなのかなーって思ったんだけど。
溝口先生は若かった。。。

ちょっと真面目に勉強しようかなーと思ったのでした・・・

異様に皆さんの食いつきの良い「アンチエイジング」にもからんでるからねー。
美容皮膚科での普及も目指してるみたいだし。

学会で認められてない新しいことって、結局はエステなんかの自費の世界で普及することになるんだよねー。
お金のある人から採用してもらうことになるんでしょう。

溝口先生のクリニックも完全自費だし。

久しぶりに、ちょぴっと学術的な方面で面白いなーと思ったことに出会えたのでした。

これからも勉強していきます。
興味のある方はご連絡ください。
若さを保つ秘訣が隠されているかも・・（笑）

少年野球 区大会優勝！

なんと今日の決勝戦、優勝してしまいました。
私は試合には行けなかったんだけど
祝賀会には行ってきましたよ。

といいつつ息子はずっとベンチで今日は一回も試合に出てないんですけど・・・

本人が全然気にしてないみたいなので、ま、いっかって感じです。
金メダルももらってきたし。

会場はサンシャイン６０の展望台。

展望台でどうやって祝賀会をやるの？と思っていたら
一角をカーテンで仕切って、テーブルを並べて舞台を作って
まるでホテルの宴会場のような素敵な雰囲気で
本格的なパーティーでした。

夜景は最高で、東京タワーも見えたしね。
お食事もおいしかったし、お酒もたくさんあったし。

これで息子が試合に出てたら最高だったんだけど。

微妙な気分で帰ってきました。

レギュラー取れなかったら、プロ野球選手を目指す夢は諦めてもらうことになってます。
だって全然個人練習しないんだもん。

プロの世界はそんなに甘くないよ。
これからは23区大会が続きます。

パパが帰ってきた。そして・・・

パパがポルトガル出張から今日帰ってきました。

そして・・・
明日から大阪出張らしいです。

ご苦労さん。

大阪は2泊3日だけどね。

蓮見天翔先生のタロット勉強会

今回は違う先生のタロット勉強会。
全く私は毎日何をやってるんでしょうねー。

松村先生のお墨付きの人で
でも松村さんの弟子ではなく、違う系統で勉強した人。
お金を取って何千人もの鑑定をしている人です。
ちょっと年上かな？という位の女性です。

太陽と月が、水瓶座でそれぞれノンアスなんだって（専門用語）。
他の天体もほとんどがノンアスで
あっちの世界との繋がりはばっちしなんだけど
どう人生を作っていったらいいかさっぱり分からないらしい。

アセンダントが獅子座だから、私とは会話が弾むんだけど
なんだか全然違った人種の方のようです。

大勢でヘミシンク聞いたりすると、他の人のノイズが入りっぱなしになるんだって。
うらやましい。

他の参加者もお金を取って、占星術やタロットをやっている女性で
付いていくのは大変だーと思ったのでした。

でも面白かった。

ちゃんと勉強して、付いていかねば、と思ったのでした。

栄養療法

今日、栄養療法をやっている精神科の先生とお話してきました。

一般的な栄養学がいかに時代遅れなものなのか
日本の栄養学の権威の先生方が、いかに新しい考え方に耳を貸してくれないか
製薬会社などの企業が付いてくれないと
いかに新しい考え方が世に出られないか
世の中の仕組みが、またちょっと分かった気がしました。

血液検査をして、きちんと何がどれくらい多いか少ないか調べるんだよね。
まずはそこからの議論なわけだ。

実際に精神疾患の患者さんも、ある程度の割合で治っていくんだって。
癌の人も自費で通ってくるって。

脳神経だって、神経伝達物質だって、３次元の世界に存在してるんだから
そこには当然物理法則ってものがあるでしょう。
「等価交換の法則（ハガレンより）」だ。

体は食べたものから出来上がる。

マクロビオティックとか、いろんな栄養の考え方が流行っていて
それを真剣に勉強している人はたくさんいるけど
もうちょっと科学的な視点っていうのもあっていいはず、と思いました。

だって、誰かが経験上いいって言ったからそうするっていう世界でしょう。
体ってすごく物理法則に則ったものだと思うんだよね。
一部例外はあるけど、基本があっての例外でしょう。

とりあえず栄養学の勉強はしてみることにしました。
うまく行けば、クリニックで雇ってもらえるかもしれない。

その先生は占星術の世界を覗いた時に、実際に当たるもんだからびっくりしたんだって。
そこからスピリチュアルの世界に入ったらしい。
精神科としてもきちんと仕事を続けているから偉いよね。

スピリチュアルにだけ走る人っていうのもどうかと思うしさ。

平行して精神分析は３年間かけて勉強したんだって。
それなりのお金を取ったカウンセリングもやっている。

しばらくはくっついてみようと思った先生でした。

進行の太陽、乙女座３０度

流れが変わってきた感じがするので
ちょっと調べてみました。

１年単位の話で言うと、進行の太陽が９月から乙女座の３０度になったのですね。
「直接の内容に注意を集中したため、聞き取られなかった間違いメッセージ」です。

すごい逆説的な表現のサビアン。

いろんな情報がたくさん降ってくる時期で
でもちゃんと集中できる、集中しましょうってことですね。

この状態が来年の８月まで続きます。

忙しい１年になりそう。

去年も忙しかったけど、局所的にムラのある忙しさだったからね。
瞑想とか勉強とかをやりだしたら、空き時間っていうのが無くなるでしょ。
そんな忙しさかな。

そうして来年の９月からいよいよ進行太陽天秤座の３０年間のスタートです。
来年の９月からのサビアンは
「突き通す針により完璧にされた蝶」

わくわくしますねー。
やっと自分という人間の枠ができることになるのでしょう。
人からみて「ふぃんさんはこういう人」っていうのを標本のように提示する１年なのです。

今の所は「精神科医」と「タロット占い師」かな？

今までは彷徨ってたから、「私はコレ」っていうのを提示できなかったんですよね。

だから小児科医として、専門医の資格も取りたく無かった。
自分はコレっていうのを決められなかったんだよね。

でも最近やっと、そういうレッテルを貼るのもいいかも、と思えるようになってきました。

今年はそのレッテルを受け入れるための最後の準備期間ってことになるかな。

小児科は、小児精神をやるために必要な経験だと思うし
タロット占い師も、スピリチュアルをそれなりに覗いてきて
やっとこれでいいかなーと思えるわけだし
今までの経験を、この辺りでまとめてみましょうってことです。

子育ても修了できそうだし・・・（一番しんどい所はってことで）。

ちなみに今年のラッキーアイテムは「ヨーロッパの古城」と「孔雀」。
息子をスイスの寮に入れたいのはこの辺りも関わってたりして。
孔雀は私のパワーアニマル。

「間違い電話」を気にせず、頑張りましょうかね。

とっても忙しい３連休

この週末で、何人の人とお食事したのでしょう。

土曜日は娘の同級生ママ達とのお食事会。
一人が娘さんと二人でアメリカ（カナダの予定だったんだけど）に旅だってしまうので
その送別会でした。

なんとフルサポートを頼んだとのこと。
お母さんの語学学校が忙しくなりそうなので
娘さんの学校の送り迎えを日本人が毎日してくれるんですって。

しかも車を買わないで、週に一回、日本人が車を出してくれて
一緒に買い物をするんだそうです。

おー、そこまで頼んだか。

電気が止まったりトイレが詰まったり、とにかく小さなトラブルは多いと思うので
思い切って全部頼んでしまった方が、勉強には集中できるのは間違いない。

日本でインターに行くのもそれなりにお金がかかるので、
１年とか２年とか、ネイティブの環境に入れてしまうのは悪くない話だとは思いました。

一般的なインターだと、たぶん同じくらいの出費になるのかなあ。

お酒を飲む人たちだったので、夜中まで延々と飲んでいました。

そして日曜日は、モンロー研２期生との食事会がお昼１時から始まって、ずーっとお酒を飲みっぱなし。
そのまま３期生との食事会に移動。
またお酒を飲みっぱなし。

そのうちの一人が本を出すと言っていました。
これで３期生から二人目。

２期生にも出すつもりの人がいるし、みんな頑張るよねー。

で、やっぱり夜中に帰ってきました。

今日月曜日は松村さんのタロット講座。
そのあと、あの「行っちゃった精神科医」の先生とお話してきます。
仕事もさせてもらえたらいいなと思ってます。

これだけいろんな人とゆっくりお話ができるのも珍しい。
星的に何かあるのかな？と思ってしまう週末です。
（ここで調べないから成長しない・・・）

知らない人に、傘に入れてもらった・・・

最近よくある突然の大雨。

この間も５００円の傘を買っちゃったし
もう買うのは嫌だーと思って
家の近くの信号で、濡れながら信号待ちをしておりました。

すると可愛そうに思ったのでしょう。
たぶん同年代の上品な女性が、すっと傘を差しだしてくれたのです。
「どうぞ入ってください」って。

返事する前に傘に入れてくれちゃって
「もうずぶ濡れだからいいですよー」って断っても
「入ってください」って。

家の方向が同じだったものだから
数分間、相合い傘で歩いてしまいました。

東京に来て１０数年。
雨の中を何回も歩いたことはあるけど
知らない人に、傘に入れてもらったのは初めてだー。

ちょっと感激。