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やっとというか、もう?というか
引っ越しが決定いたしました。
1月下旬ですね。
なので、まだ我が家に遊びに来てない人は残念でした。
次は違うお部屋です。
それなりに気に入ってた部屋だったんだけど
結局9ヶ月くらいいたのかなあ。
犬が飼えない、というのが致命傷になりましたね。
私は仕事を頑張るので、ばあちゃんと子供と暮らすことにして
パパもやっぱり仕事を頑張るので、徒歩2分くらいの所に一人で
でも一人は寂しいので新しい犬と暮らすことになりました。
デュークはやっぱりアメリカの犬だよ。
ということで
たぶん次はアメリカンコッカースパニエルです。
みんなにとって、とってもハッピーな形になったと思うんだけどね。
これからの生活の最大の不安要因は
うちの娘が公立でやっていけるのか?
ばあちゃんは、あの子が40分口を閉じていられるとは思えない、と言っております。
占星術的には「小学校で先生に嫌われる」ってことになってるんですね。
一日中しゃべり続ける子供は、それは嫌われるでしょう。
自由学園みたいな所じゃないとやっていけないかも・・・
自由学園がどんな所か知らないけど・・・
とりあえず一回、日本の一般的な教育のレールに乗せてみようかと思いました。
ダメなら違うレールを探さないと。
霊能者の秋山さんが、娘さんに中学受験させたんですよね。
右脳が開きすぎてる子は、左も鍛えないとバランスが取れないからって。
とりあえず「型にはまる」ということをやってもらいましょう。
実は器用にできるかもしれないし。
2009年1月、新しい生活が始まります。
2012年まであと3年!(宇宙戦艦ヤマトみたい)
投稿情報: 21:30 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (4) | トラックバック (0)
クリスマスの日に、嬉しいことに
お友達家族が遊びに来てくれました。
アメリカで子供の同級生だったご家族です。
もちろん日本人。一時帰国です。
それにしても面白かったなー。
うちのKと同級生だったNちゃん(女の子)は
学校で最初に会った日から、Kと一心同体のような
長年連れ添った夫婦のような、ソウルメイトのような
とにかく気持ちが通じ合ってるような、そんな感じだったんですよね。
会話が全然無くてもお互い気にならないみたいだし
だからといって無視してるわけでもなく
付かず離れず、何時間一緒にいても平気な様子だったんです。
今回も、9ヶ月振りくらいに会ったのに
全く違和感無く、昨日もずっと一緒にいたみたいに
ぴったり二人で寄り添っておりました。
うちのKの性格を知ってる人は信じられないと思うよー。
誰と遊んでも、喧嘩のような遊びをしたがるので
すぐに相手が飽きてしまって
そしてやることが無くなって
結局相手を無視した状態になっちゃうんですよね。
Nちゃんとは9才の時から仲良くしてて、
男女の仲っぽいわけでもなく、とってもとっても不思議な関係なのでした。
仲の良い双子みたいな感じ?
両方の両親が、今後どうなっていくんだろうねーと
楽しみにしております。
そうだそうだ、生まれた時間を聞かないと。
占星術チェックだー。
投稿情報: 21:16 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ニューヨークに住む出版関係の仕事をしている女性が、仕事を辞めて帰国することになった。
その話を聞いた週末、日本で出版関係の仕事をしている女性とお酒を飲むことになっていた。
というわけで、お酒の席で、友達がニューヨークにいて2月に帰国するんだよーって話をしたところ
なんと、その人は1月に初一人ニューヨークに行くつもりだったんだとか。
二人とも独身だし子供もいないし、そしてスピリチュアル好き、出版関係。
完璧じゃないですか。
お互いを紹介したら意気投合したみたいで、お正月明けからニューヨークで遊んでくるみたい。
うらやましいけど、でも二人の間を繋げてちょっと嬉しかったのだ。
こうしてじわじわと、私も出版関係に入り込んでいくのだった。
何のために・・ってことは分からないけど。
投稿情報: 17:41 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
パパが大型犬可のマンションに引っ越すことになりました。
私が仕事モードに入るので、家事はばあちゃんにまかせると宣言して
それならみんな一緒はしんどいから
パパはデュークと暮らそうかって話になったのですね。
探して探して、ようやくここなら、というマンションが見つかりました。
住民ほぼ全員が犬を飼っている!
猫はダメ。
1LDKの部屋でも、大型犬3匹まで可なのです。
ありえない・・・ 3匹って・・・・
しかも1階はペットと入れるカフェで
ペットホテルやペットの美容室もある。
躾けてくれる人もいるらしい。
しかもしかも、敷地内に、小さいけれどドッグランが二つもある。
ありえないです、本当に。
しかも高級マンションじゃない。
本当に犬好きのオーナーさんが、犬好きの人の為に作ったんだなあって感じ。
もう一つ、歩いて15分くらいの所に区の大型犬可のドッグランまであるんだな。
東京でこれだけの環境は望めないくらいだってことで
パパはアメリカでデュークを預かってくれているおうちにメールしたのでした。
ところが、というか予想通り
「そんな環境ではデュークは返せない」と言われてしまいました。
まあねー。
そのおうちのパパが、ゴールデンの女の子に一目ぼれしてしまって
そのために生き方まで変えて、すごく無理をして大きなおうちを買ったっていう
筋金入りのゴールデン愛好家なんだな。
そのパパの人生もふわふわしてて、日本とアメリカを行ったり来たり
本を書いたり講演したり、会社を作ったと思っては止め、
自分が面白いと思うことだけをやってきた人なのだ。
それでもスタンフォード大の心理学の客員教授までやってたんだけど。
その人が一戸建てを買ったっていうのは
ここから動きませんってこと。
すごく大きな決断をしたらしい。犬の為に。
まあその家族から見れば、昼間狭い部屋で寂しくご主人の帰りを待つなんて
そんな生活デュークにさせられないでしょう。
「君がデュークを愛する気持ちは分かるけど、デュークの身になって考えてごらん。」って。
パパはまだ未練たらたらだけど
私はせっかく犬が飼い易いマンションに引っ越すんだから
次はどの犬にしようかなーって、早くも物色中。
私の方のマンションは中型犬までになるので
パパが出張中にはうちに泊めてあげられる犬がいいなあ。
普段の世話はパパがするんでしょ。
私にとっては一番いいかも。
投稿情報: 17:35 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
といっても、息子はずっとばあちゃんちで寝ているので
朝からばあちゃんちに行って、午後まで一緒に寝てた。
ごろごろと、水戸の見学を休んで
ひたすら私が惰眠を貪っていた。
ちょっと幸せ。
息子の看病っていう言い訳があるでしょ。
でも前日は大変だったみたいで、
40度を超えているであろう高熱と
やっぱり飲ませよう、と思ったタミフルの影響か
夜中の2時にがばっと起き上がり
キツネ憑きの様な顔で走り回ろうとする息子を
ばあちゃんが抱きついて押さえていたんだそうな。
ご苦労様。
やっぱりインフルエンザは怖いね。
朝私が行ったときには息子はとってもご機嫌で
夜中のことなんかこれっぽっちも覚えてなかったんだな。
ベッドに寝てたら骨折してるよ、っていうばあちゃんの意見は
あながち間違いでは無いのでしょう。
皆様も気をつけてくださいね。
予防接種をしてない人は、ぜひしておくように。
タミフルを飲んでも飲まなくても
やっぱり怖いインフルエンザです。
何が言いたいかっていうと
一日ごろごろできて、私は幸せだったってことなんだけど。
投稿情報: 07:04 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (5) | トラックバック (0)
借りる気がないのに高額物件見に行ったりしたし
最近の動向などにも、だいぶ詳しくなった。
街の印象とか評価とか。
誰か東京で部屋を探している人いませんかー?
お手伝いしますよー(笑)。
それにしても、高い家賃を払っている人が多いのにびっくりしました。
みんな頑張ってるんですねー。
医者って狭い世界なので、他の仕事の人が
どういうことをどれくらいやって、いくらくらいの収入をもらってるのかって
さっぱりわからないのですけど
少なくともたくさんの人が、医者以外の職業で
たくさんのお金をもらってるんだなーって実感できました。
子供にも、好きな仕事をさせようって思えるし
部屋探しでいろいろ勉強できました。
まだ決めてないけど。
投稿情報: 17:59 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (4) | トラックバック (0)
日記の更新が滞っておりましたが
日常はなかなかバタバタしております。
来年から本格的に仕事をするために
日常生活が円滑に進むようにセッティングしようと思っております。
今の所、いい感じで進みそう。
まだ決まってないけど。
あとは働くだけだー。
新宿のクリニックは10月ごろに「2月から働いてね」って
言ってくれたんだけど、2月までが思った以上に長かった。
最近のストレスの一番の原因はそこなんだな。
とにかく早く始まってくれることを願っております。
引越しはいつだー?
今の部屋にはどれだけいたんだー?
投稿情報: 19:00 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
便秘が治った。
こんなに調子がいいのは高校生以来始めてかも。
あと息子の皮膚は綺麗になってきた。
冬だし、カサカサの感じはあるけど
アトピーっぽくなくなってきた。
息子のチックはどうかなあ。
目をぎょろっとするのは減った気がするけど
最近は顔をしかめてるな。ひどいのは無い。
ちょっと落ち着いてきた感じはある。
パパはどうかなあ。
去年の腰が痛いとかっていうのはまだ出てない。
風邪もまだ引いてない。
この冬が終わって、一度も風邪を引かなければたいしたもんだ。
今の所、それなりにいい感じってとこでしょうか。
飲むのは結構大変なんだけど
頑張る甲斐はありそうだと思っております。
水戸の先生みたいに
保険処方ぶんといかにうまく組み合わせるかってところが勝負だな。
ビオフェルミン系は保険で出せる分を飲むだけでかなり違うと思うし。
アルコールは別次元で考えましょう(笑)。
投稿情報: 17:32 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
何を今更・・・っという感じではあるのだけど。
でも単なるゆで卵ダイエットでは無いのです。
実は先日、水戸で過食で困ってる若い女性が来たんですよね。
過食しちゃって罪悪感で吐くってことを繰り返す
よくあるパターンだったのだけど。
大学生でお金は無い・・・
そこで水戸の先生が行った処方は・・・
「毎朝卵を2個食べてください。」
それだけ。
お薬もサプリも漢方も無しでした。
一応血液検査はして帰ってもらったんだけど。
過食傾向のある他の患者さんの血糖値の変動のグラフを見せて
そういう人は、血糖値がいかに無茶苦茶に動くか
そして血糖値が異常に下がる時にいかに食べたくなるか
つまり体はその時生命の危機を感じるわけで
必死になって食べさせようとするわけですよね。
それに伴って当然不安感や怒りの感情も出てくるわけで
その不安感は世界の安定をも脅かすわけです。
だって体は勝手に「死ぬぞ」とまで思ってるわけだから。
実はその子は、毎日生命の危機にさらされてたわけですね。
そして悪化すると精神病になっていくわけです。
そういうことを説明して、体調を整えると過食したいという衝動が収まるよって説明してたんですよ。
だから、「食べたいんだったら食べても良いよ。でも毎朝卵2個食べてね。」って言って帰ってもらったのでした。
そういう時に必要なのはまずタンパク質ってことで。
どうせチョコとか麺類しか食べてなくて
そういう物が急激に血糖値を上げて
そして急激に落とすわけだから。
「次に来たときに、食べたくなったらどんなものを食べたらいいのか教えてあげるからね」っていうのもちゃんと言ってた。
いやあ、見事だなーと思いましたね。
実はその子は家庭環境が不安定で、安定剤やら睡眠薬やらカウンセリングやら
治療法としてはたくさん考えられるんだけど
先生は「あの子なら大丈夫、体調を整えてあげればあとは自分で生きていける子だよ」って
そこまで見た上での卵2個だったんですねー。
前置きがすごーく長くなりましたが
そんなこんなで、卵がマイブームになってます。
でも今朝は卵1個しか食べられなかったよ。
晩酌しすぎだ。
お酒を減らすことを考えるより、朝卵2個にチャレンジしてみよう。
ちょっと話は違うんだけど・・・・
投稿情報: 19:12 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (5) | トラックバック (0)
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