どんなんかなーと思って初めて参加したウォーカソンです。
小学校の募金活動の一環です。
PTAからホットドッグや綿菓子の屋台が出て、
あとはひたすら歩く歩く・・・
で、何周歩いたかってことで募金額を決めるのです。
前もって1周1ドルとか登録しておいて、それで頑張って歩くわけです。
でも子供達はどうしても、自分が頑張って歩いたら、ママ達が学校にたくさんお金を払うというシステムが理解できなくて
上の子はやっと8周、下の子は1周だけ歩きました。
カラテのカタソンもそうだけど、募金という概念を子供は理解しにくいみたい。
日本人はみんなそうなんですけど。
後はかき氷食べたりしながらその辺で遊んでただけ。
私はボランティアには入らなかったので、本当に行って食べて遊んで帰ってきただけです。
イベント自体は朝9時から夕方の4時までやってて、みんな椅子やパラソルも持ち込んで、ぼーっとしてました。
うちはお昼の1時頃から参加。
参加しなくても、募金はしてねって後からお手紙もらうそうです。
へーっ日本人なわしにもあまり理解できないけど、募金が当たり前っちゅーことなのかな
日本ではなかなかないもんなぁ
24時間テレビで誰かが走ったりせなあかんねんもんな
投稿情報: えらままん | 2007年10 月 7日 (日) 06:36
なんか不思議でしょ。
この場合、子供は学校側の人間ということなのだね。
自分の学校を良くしたいから、親のお財布からどうやってお金を引き出せるか、
そこで自分が努力を見せてお金を出してもらおうっていう考え方です。
でもそのために一生懸命歩くなんて、実際はなかなかできないから、結局歩いた距離と関係ない金額を無難に寄付したりしてね(笑)。
だって、下の子1周だよ。
1ドル寄付しても仕方ないでしょ。
当事者意識を育てるという意味はあると思うけどね。
常に、自分が何をできるか考えよう、みたいな。
投稿情報: ふぃん | 2007年10 月 7日 (日) 09:55
ほんとこちらって寄付の国ですよね~
私たちにはピンとこない!
日本の様に今月はいくらいりますよ~って月謝制にしてもらった方がわかりやすくていいんだけど…。
こちらの学校で去年、子供の読んだ本のペ-ジ数で寄付するっていうのにふぃんさんも参加したかな…?
あれもよく分からない寄付だったよね…。
1ペ-ジ分の寄付単価金額は自分で決めてよかったんだけどね…。
我が家やN子さん家は低い金額で設定してたから、全部ででも20ドルぐらいしか出してなかったんだけど、Bさん家なんかそれで、200ドルくらい寄付したって前に言ってたよ~!
出す人はきっとすごい金額出してくれるんだよね、きっと…。だからあえて寄付にしているのかなぁなんて思ってしまったりするのですが…。
投稿情報: チャペル | 2007年10 月 7日 (日) 18:36
うちはリーダソンは参加さえしてなかったみたい(笑)。
何も言われなかったなー。
いっぱい寄付した人に、ありがとーって言っておけばたぶん良いんでしょうね。
寄付に関していろいろ話があって、
隣町はお金持ちの町なんだけど、子供一人につき700ドルって言われたんですって。二人だと1400ドル!
公立ですよっ。
強制力は無いみたいだけど、誰がいくら出したか、全部表にして配るとか言ってました。
恐ろしー!
良かったここでって感じです。
投稿情報: ふぃん | 2007年10 月 7日 (日) 20:17