見ました。
これは英語の勉強として、英語で本を読んで、よく分からなかったので日本語でも本を読んでいて(涙)
で、朗読CDも買っていたので、それなりに話は分かってたんだけど
映画が話題にならなかったのも分かるなあと思った。
「ハリーポーッター」や「ロード・オブ・ザ・リング」はやっぱり良くできている、と逆にそっちに感心したりして。
原作は、高校を卒業した兄ちゃんが大学にも行かず、仕事もせずに書き上げた作品で、まあそれなりにはよくできていたんだけど(それ以上ではないけど)、その良い所までも無くなってたかなあ。
お子様向けには良い?と思っても、戦闘シーンなんかは見せたくないし。
ターゲットも絞り切れてなかった感じ。
ドラゴンの赤ちゃんがすごくかわいかったのと、主人公の男の子がにっこり笑うと田原俊彦に見えるのと、適役のおじちゃんが常に萩原流行に見えるというのが特徴の映画でした。
特撮(って今は言わないの?)は頑張ってたので、飽きずに最後まで見れたので、そういう意味では良かった。英語の勉強としてならお勧めかな。
投稿情報: 09:40 カテゴリー: 本・テレビ・映画 | 個別ページ | コメント (4) | トラックバック (0)
映画の「エラゴン」をノートパソコンで見ようと思ったら
何回やっても途中で引っかかるもんだから
最初の20分しか見れてない。
普通のDVDプレーヤーだと見れるはずなんだけど
子供にテレビを取られてるから見れない。あー。
そして今日はせっかくお魚を焼こうと思ったけど、子供を怒って疲れたので
また六甲に行ってしまった。おいしかったけど、家計に響く。あー。
パパが明日日本から帰ってくるし、パパは日本でおいしいものたくさん食べてきてるはずだから
親子3人での最後の晩餐ということで、良しとしましょう。
読みかけの本も、あまりにも内容が分からないもんだから、5ページ飛ばしくらいで読んで、状況が分かったら何ページか読んで、また分からなくなったら5ページ飛ばすという恐るべき読み方をしてるんだけど、結局よく分からないからストレスがたまる。あー。
なんかちょっと中途半端な一日。
やっぱり左足が変な所にあるよ。
投稿情報: 20:53 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
日本人がやっている、お魚の宅配のお店が2軒もある。
ある程度以上の金額を買うと、家に配達してくれる。
今回頼んだところは50ドル(5千円ちょっと)以上で宅配してくれるので
日本人のお友達と一緒に頼ませてもらった。
サバの西京漬けを頼んだのだけど、ぶあつい立派なサバでとってもおいしそう。
なんだかねー、日本よりも日本食が食べやすい感じなんですけど。
ノースカロライナにいた頃は、そういうお店は全く無かったので
特にありがたいなーと思えるんだな。
それなのに、「食事がまずいから日本に帰りたい」って言ってる人もいるんだけど・・・
信じられないよー。
いろんな魚の開きだとか、エビの天ぷらのあげるだけっていうのとか
メニューも多くて、うまく利用できると、何とか日々食べていけるような気がしてきました。
やっぱりいい所だ。ベイエリア。
ところで、スピリチュアルカウンセラー目指してるなどど看板に掲げておりますが
一向にそっち方面のネタが出てきませんねー。
うーん、おかしいなあ。
投稿情報: 16:23 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
先週説明会に行ってきた公文の教室に、今日から行き始めました。
子供二人とも、英語(国語ね)と算数。
宿題をやらせればいいと思ってたら、なんと丸付けは親がするとのこと。
そんなん聞いてないよー!って思うんだけど
説明会で言ってたのかもね。
二人が2科目だから4科目分。
親はお金さえ払えばいいと思ってたので、なかなかショックです。
問題が難しくなってくると、親が丸してもいいし、先生にまかせてもいいらしい。
今はまだ簡単だからってことなんだけど
でも間違ったらこういう印をこの場所に付けて、訂正したらこういう印を書いて・・・とか
全部決まってるから、覚えるの面倒。
その分月謝が安くなってるかも、と思うと、頑張るしかないんだけど
毎日の話だからねー。
ちなみにその説明は全部日本語でした。ほっ
お金だけ出して、良い子になると思うなよ、って言われた気がしました。
誰もそんなことは言ってないんだけどさ。
で、クモンの後は二人ともカラテ。
家で喧嘩しながらテレビ見たりゲームしてるよりはいいか・・と思って
親は車の運転手をしてるのでした。
投稿情報: 20:28 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
正面の道路から撮ったんだけど、車が停まってて、そのすぐ向こうが校舎。
前も書いたけど、塀が無いでしょ。
平屋だし、教室が点在してるから、建物に廊下が一切無いのだ。
教室のドアを開けると外。
子供達がランチを食べるのも外。
ちょっと屋根があるだけ。
1年のうち300日は晴れるという、この地域ならではの建て方だなーと思うな。
駐車場は、写真に写ってるくらいしかなくて、スクールバスは無い。
だから登下校時は近所の道全部が駐車場って感じなんだよね。
朝はドライブスルーみたいに学校の前に車を止めると、10才くらいの子供達が後部座席のドアを開けて子供達を降ろし、必ず「Have a nice day!(良い一日を!)」と言ってくれる。
みんなとっても可愛いので、ちょっと嬉しくなる瞬間なのでした。
今の所、子供達は楽しく通っているみたい。
投稿情報: 17:17 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
人が大好きで、常に人の横にくっついているデューク君(犬)。
朝晩めっきり寒くなってきて、子供もつい足を乗っけたりして、デュークには嬉しい季節になってきました。
実は私、昨日から読んでいるロマンス系の本の内容がまーったく分からず、ちょっと落ち込んでいるのですね。
そのあたりのおばさん達が、娯楽として読んでる本の内容がまーーーーっったく分からない・・・
ニンテンドーDSで「英語漬け」か「アルクの英語マスター中級編」でもやろうかと思っても、
子供がどこかにDSを隠しているから見つからない。
二人でDSの奪い合いをするので、最後に使った方が隠してしまうのですね。
全く面倒臭い。
ということでちょっとイライラ。
そんな時は、デュークのおしりでも見て癒されましょ。
なんとかなるさって気になるかも。
投稿情報: 09:52 カテゴリー: 犬 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
「作り器」と言うほど大層なもんではありませんが、これがなかなかすごいのです。
先週の日曜日、デューク(犬)も連れて海へ行こう!ということになって、頑張ってみんなでお弁当を作りました。
その数日前に、たまたまダイソーという日本の100円ショップが近くにできたので、お買い物しに行ったときに見つけたのです。
100円ショップだけど、基本1.5ドル。
200円弱ですね。
それでも品揃えは日本のダイソーと同じなので、かごいっぱい買ってしまいました。
で、ゲットしたのがこのおにぎり作り器。
実際作るのも楽なんだけど、何がすごいって子供達がこれで作りたがって、自分たちでおにぎりを握ってくれたのです。
感動!楽ができる!(そっちかいっ)
その続きでおとといの夕食に、普通に白いご飯を食べるつもりだったのですが、9才の長男が「おにぎりが食べたい」と言って、自分でみんなの分のおにぎりを作ってくれました。
梅干しを入れて、塩で握って、海苔を巻くという本格的なおにぎりです。
夕食がいきなりお弁当の雰囲気になったけど、でもとってもおいしくいただきました。
良い買い物をしたなー。
中国製じゃないことは確認しました・・念のため(笑)。
投稿情報: 18:37 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (4) | トラックバック (0)
おととい「Two Weeks Notice」という映画を見ました。
日本でも「トゥーウィークノーティス」。
芸が無いですねー。
どんな映画だか全然分かりません。
でもヒュー・グラントはかなり好き。
お金持ちの男性から言い寄られる話です。
ヒュー・グラントはやっぱりお金持ちじゃなきゃ。
で、さっき「Miss Pruitt's Private Life」という本を読み終わりました。
「プルートさんの私生活」というのが直訳ですね。
先週図書館から借りてきた本です。1週間かかったよ。
で、もしやと思って日本名を調べてみたらありました。
「シンデレラの逃避行」
うーんって感じですが、頑張って訳していることは確かです。
ちゃんと日本にも入ってきてるんですねー。
やっぱりこういう分野は日米共通のものなのだとしみじみ。
ハーレクインロマンスというやつで、エッチなところも織り交ぜながらの
ようするに少女漫画です。
「僕と結婚してください。」で、めでたしめでたし。
20代以降、こういう映画や本はバカにしてたんですよね。
「甘いな。結婚した後に本当の人生が始まるのだよ。」(シャアの口調で読んでくれると嬉しい)っとつい突っ込みたくなってしまうのです。
そういいつつ、たまには見てたけど。
いやねー、それがねー、最近なかなか面白いんすよ、これが。
英語の勉強って思って、しかも図書館でタダで借りてこれるっていうのは大きいんだけど
まず集中して最後まで見ちゃうもんねー。
映画だと最初の数分、本だと最初の数ページでこの二人がくっつくんだろうなーって分かるんだけど、最後にくっつくまで読まないと気が済まないというか、
水戸黄門を見始めたら、印籠を出すまで見ないと気がすまないのと同じ。
で、読後感もなかなかよろしい。
大人になったってことかな。フフッ
投稿情報: 12:31 カテゴリー: 本・テレビ・映画 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
英語の勉強といいつつ、映画にばっかり詳しくなっていくような気がするんだけど、
まあいいとして、今回はロバート・アルトマン監督の「3Women(3人の女)」。
それにしてもタイトルなんとかなりませんかね?
ネットで検索するにもしようがない。
検索結果がどばーっと出てきましたよ。
ロバート・アルトマンというのも有名な監督さんのようで
「M★A★S★H」(1970)や「ギャンブラー」(1972)、「ナッシュビル」(1975)なんかで賞をもらいまくり、
最近でも「ザ・プレイヤー」(1990)や「ショート・カッツ」(1993)が評価されているようです。
アメリカ映画の鬼才と言われている監督さんですね。
今回見た「3人の女」はまたもや1977年の作品。
1980年の不遇の時代に入りかけの頃ですね。
ものすごい傑作ではないけど、かなりいい線いってると思います。
面白いんじゃなくて、すげーって感じ。(この表現力の無さ、なんとかなりませんかね。)
不安にさせるような音楽がずーっと流れてて、頻繁に出てくる絵もおどろおどろしい、人の不安を煽るもの。登場人物もみんな不安気で、でも目をぎょろっとさせていて攻撃的な感じ。
描いているのは、単なる日常生活なんだけど。
シシー・スペイシクとシェリー・デュバルって人が主役の女性2人なんだけど
「キャリー」と「シャイニング」の方々だそうです。
シャイニングは見てないんど、キャリーって私が生まれて初めて映画館で見たホラー映画ですよ。小学校2年か、3年だったと思う。怖かったなー。
その時期ジョーズとかも流行ってて(ジョーズがキャリーの前年だけど、これはホラーじゃなくてパニック映画だよね)、しかもそういうのってテレビでは見ないで映画館で見てたから、なかなかスリリングな少女時代を送ってますね。私。
1970年代後半ってヒッピー文化の終わりかけで、その後の異様に明るく前向きなニューエージが広まる前あたりなんでしょうかねー。
ラストにそんなことをチラッと考えたりして。
「欲望のあいまいな対象」と違って、人間が好きなのねー、よかった、と思ったのです。
フランスとカリフォルニアの違いかな?
「3人の女」の舞台はカリフォルニアです。
この感想文で、言いたいことが分かる人は偉い。
投稿情報: 09:29 カテゴリー: 本・テレビ・映画 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント