おととい「Two Weeks Notice」という映画を見ました。
日本でも「トゥーウィークノーティス」。
芸が無いですねー。
どんな映画だか全然分かりません。
でもヒュー・グラントはかなり好き。
お金持ちの男性から言い寄られる話です。
ヒュー・グラントはやっぱりお金持ちじゃなきゃ。
で、さっき「Miss Pruitt's Private Life」という本を読み終わりました。
「プルートさんの私生活」というのが直訳ですね。
先週図書館から借りてきた本です。1週間かかったよ。
で、もしやと思って日本名を調べてみたらありました。
「シンデレラの逃避行」
うーんって感じですが、頑張って訳していることは確かです。
ちゃんと日本にも入ってきてるんですねー。
やっぱりこういう分野は日米共通のものなのだとしみじみ。
ハーレクインロマンスというやつで、エッチなところも織り交ぜながらの
ようするに少女漫画です。
「僕と結婚してください。」で、めでたしめでたし。
20代以降、こういう映画や本はバカにしてたんですよね。
「甘いな。結婚した後に本当の人生が始まるのだよ。」(シャアの口調で読んでくれると嬉しい)っとつい突っ込みたくなってしまうのです。
そういいつつ、たまには見てたけど。
いやねー、それがねー、最近なかなか面白いんすよ、これが。
英語の勉強って思って、しかも図書館でタダで借りてこれるっていうのは大きいんだけど
まず集中して最後まで見ちゃうもんねー。
映画だと最初の数分、本だと最初の数ページでこの二人がくっつくんだろうなーって分かるんだけど、最後にくっつくまで読まないと気が済まないというか、
水戸黄門を見始めたら、印籠を出すまで見ないと気がすまないのと同じ。
で、読後感もなかなかよろしい。
大人になったってことかな。フフッ
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