見ました。
これは英語の勉強として、英語で本を読んで、よく分からなかったので日本語でも本を読んでいて(涙)
で、朗読CDも買っていたので、それなりに話は分かってたんだけど
映画が話題にならなかったのも分かるなあと思った。
「ハリーポーッター」や「ロード・オブ・ザ・リング」はやっぱり良くできている、と逆にそっちに感心したりして。
原作は、高校を卒業した兄ちゃんが大学にも行かず、仕事もせずに書き上げた作品で、まあそれなりにはよくできていたんだけど(それ以上ではないけど)、その良い所までも無くなってたかなあ。
お子様向けには良い?と思っても、戦闘シーンなんかは見せたくないし。
ターゲットも絞り切れてなかった感じ。
ドラゴンの赤ちゃんがすごくかわいかったのと、主人公の男の子がにっこり笑うと田原俊彦に見えるのと、適役のおじちゃんが常に萩原流行に見えるというのが特徴の映画でした。
特撮(って今は言わないの?)は頑張ってたので、飽きずに最後まで見れたので、そういう意味では良かった。英語の勉強としてならお勧めかな。
その映画、私は見てないけど、一度私のミクシイに書いた、パワーアニマルが見えるという女の子によると、ドラゴンが本当のドラゴンに似ていてよかったそうです。
でも、本当のドラゴンは、性別とかで色が違っているのに、映画ではその辺は少し間違ってたって。でもきっと、パワーアニマルが見える人が作った映画だよってことでした。いやはや。
投稿情報: chiko | 2007年9 月15日 (土) 10:43
不思議なのは、そういう世界が見える人って、人によって見え方が違うと思うんだけど、ドラゴンってある程度共通なんでしょうか?
Chikoちゃんの日記でも書いてたけど
天使が見える人と、パワーアニマルが見える人って、同じ空間でも全く別の次元を見てるわけでしょ。
日本だと龍神様が見えるって人がいるんだけど、たぶん「日本昔話」のオープニングのあの龍のイメージなんだよね。
そしたらドラゴンとは違うわけで・・・
美輪明宏が良く例えるんだけど、マグカップを上から見たり、横から見たりすると別の物に見えるでしょって。
同じように見える人がいるとしたら、逆にすごいことなのかもねー。
世界は常にそこにあるわけだし。
見る側の問題なんだとは思う。
チャクラの色とか、共通の物として既に認識されてるものもあるけど。
見えない人が集まって、見えない物のことを議論するのは不毛なんだけどさ。
やっぱり気になるよね(笑)。
投稿情報: ふぃん | 2007年9 月15日 (土) 10:59
わしまだ見てないんだよねぇ
どーも「指輪」以降ファンタジーは見る気がしなくってさー
「ハリポタ」も3までしか見てないわ
「えらごん」そんないまいちな映画やったんかー
あれはあれはデズニーの「ナルニア」は??
友達が見た感想は「わしはやっぱり子供が嫌いや!」でした。けらけら
投稿情報: えらまま | 2007年9 月16日 (日) 08:45
「ナルニア」はお子様向けでしょう。
話もすごくはしょってあるから、何で?って言いたくなるし。
氷の女王の役やってる人が、他の映画でも似たような役をやってたから、こんなんばっかりやなーと思ったくらいかなー。
ちらっと綺麗な景色とかはあるけどね。お勧め度は低いな。
投稿情報: ふぃん | 2007年9 月16日 (日) 14:44