パパが風邪を引いて会社を休みました。
普通だったら、出張帰りに体調を崩しているので
「大変ねー、お仕事ご苦労さまー。」といたわってもらえるのでしょうが、
なんせうちのパパはしょっちゅう風邪を引いてるので
「また〜?さっさと治してよね。」と冷たくあしらわれております。
本当に忙しかったらかわいそーとか思うのですが
なんかねー、好きなことは睡眠時間削ってやったり
とにかくマイペースだから、それで風邪を引かれてもねーって感じなのです。
で、子供の寝る時間とかにはものすごく厳しくて
「さっさと寝ろー!」とか怒ってるのに
子供達は風邪引かないんですよね。私も。
しかも「日本からの飛行機がエコノミーだったから、寒くて風邪を引いたんだ。」とか
憎まれ口を叩くので、ますますひんしゅくを買っております。
「やっぱりビジネスに乗らないとねー」とかいうセリフは、家族みんなをビジネスに乗せられるようになってから言ってもらわないと。
しかもしかも、今回の出張の行きはマイルでビジネスに乗れたもんだから
わざわざ食事のメニューを持って帰って来て
「ビジネスはいいぞー、エコノミーはダメだな。」と体調を崩しながらのたまわっております。
この2年間、私がどれだけエコノミーで日本と東海岸を往復したと思ってるんでしょうか。
今回は東京からサンフランシスコまでの直行便。しかもANA。楽なもんです。
更に日本でのホテルは東京駅のすぐ近く。
成田エクスプレスにもすぐに乗れます。
それでも敵はめげずに「ビジネスに乗れてたら風邪を引かなかった。」と言い張るもんだから
献身的な看病はしてもらえないことを、身をもって学習してもらっている所です。
仕事が多少できなくても体調を崩さない、というのは社会人としての最低限のモラルだと思うんだけど、
やりたいことを減らす方向ではなくて、更に瞑想やレイキやヨガなんかに手を出すのは敵ながら天晴れだと思います。
弱い体の方をなんとかしよう、と思うらしいです。
元気になるホメオパシーを買ってきたりもします。
そういう方向の勉強にまた時間とお金を使ってます。
普通は仕事や遊びを減らして、睡眠時間を増やしません?
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