しあわせだー!
新しいノートパソコンが届いたよー!
去年の夏、ちっちゃなモバイルPCを買ったばかりなのに
何故また新機種を投入したかというと・・・
それは「翻訳」の仕事をする為なのですねー。
べつにPC無くてもできるんだけど・・・
「翻訳」というものを始めてみると、全くほんとに単調な仕事の繰り返しなわけですす。
分からない単語の意味を調べてひたすら日本語に変換して打ち込んでいく・・・
楽しく仕事しようと思ったら、有能なPCでさっと英単語の意味が出てくるとか
日本語入力の手間が少しでも楽とか、画面に英語の文章と日本語の文章を両方表示できるようにするとか、そういうちょっとずつの快適性がとっても大事だと思ったわけですね。
贅沢な望みだというのは重々承知してるんですけども・・・
文学作品じゃなくて栄養療法の本だから、感情移入とか本に入り込むって必要も無く
ひたすら続く単純作業・・・
お金を払って翻訳のプロに下訳やってもらおうかと思ったほどなんだけど
それをやっちゃうと私の本じゃなくなっちゃうし・・・
ってことでPC買っちゃったんですね。
基本的には紙と鉛筆と辞書があるとできる作業なんですよ。
おっしゃる通り。
とにかく買っちゃったからには、私の名前が入った翻訳本が世間に出回るように頑張ります。
マイミクのshogoさんという人が、やっぱり仕事で翻訳をしていて、同時にパソコンオタクでもあり、PCを翻訳に最適な環境に整えるのに、日夜奮闘しておられます。ドイツ語の翻訳なんだけど。
で、でっかい17インチの画面に、やっぱり独日両方のテキストをだして、辞書も大容量のも入れて、これで仕事が進まなかったら言い分けできないって(笑)
shogoさんのわりと最近の日記に、そのことがでてるよ。みんな環境から整えていくもんなんだよね。よっぽど翻訳そのものが好きな人じゃないとさ。
投稿情報: chiko | 2009年6 月 6日 (土) 07:38
早速その人の日記を覗いてみよう。
でもPCも買っちゃったし、翻訳ソフトも買っちゃったし、もう買えないなー(涙)。
道具を揃えて、それでちまちまやることに喜びを見いださないと・・・
翻訳そのものが好きってどういうことなんだろうねー。
投稿情報: ふぃん | 2009年6 月 6日 (土) 08:06