家の近所の信号機が故障してた。
片道2車線の、住宅街でのメインストリート。
ここに引っ越してきて3ヶ月ちょっと経つけど
信号機の故障は何回目かなあ。
4回目か5回目。
みんなが車に乗っているので、道路とか信号とか、たぶん多くて管理が大変なんだろうけど
それにしても故障が日常茶飯事。
東京だったら大渋滞になって大変ですよね。
でもここでは、またかー、くらいの感じで、交通整理のお巡りさんも出てこずに
なんとなく交差点を通過していきます。
本当に渋滞しちゃうと、ちょっとみんなイライラした感じになるけど。
風邪が吹けば停電になるし、修理を頼んでもなかなか来ないし
なんだかアメリカにいると、細かいことはどうでもよくなってきそう。
日曜大工なんて、職人さんみたいにやっちゃう人が多いみたいだけど、修理を頼んでも来ないんだったら、自分でやったほうがいいって思うだろうしね。
そのうち、自家発電機も欲しくなったりして。
友達の友達がキッチンのリフォームを頼んだとき、8週間って言われたのに半年かかったとか。
それまでキッチンが使えないわけだから、ファーストフードと電子レンジと、あとは外でバーベキュー。
それが半年続くんですよ。
自分で取り付けようと思っても不思議は無い。
アメリカ人が文句を言い続けてもダメなんだから。
なんだか自分で生きていかなきゃいけない感じが根底にある感じがしますねー。
人は頼れない、っていう・・・
のどかなんだか、サバイバルなんだか。
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