今日は小学校の「クレイジーヘアーデイ」でした。
その名の通り、変な髪型にしておいで、という日。
普段から変な髪型でも誰も気にしないので、わざわざそういう日を作ってあるのがすごく不思議。
「変」ということを、すごくいいことだと思ってるようですね。
また別に、「左右違う靴や靴下を履いてくる日」もあります。
そういう日をまとめて「スピリットデイ」と言うみたいで
「魂を表現する」とでも言いましょうか。
とにかく「弾けましょう!」ってことですね。
更に不思議なのが、そういう風に学校に言われて、素直に変な髪型にしてくる子がごく一部だってことです。
2割とか3割とかかなあ。当然男の子はすごく少ない。
でも誰も気にしない。先生も気にしない。
面白い髪型の子がいたら、「面白いねー」って言うだけ。
日本だったら全員やんなきゃって思いません?
誰がどうしてたとか、すごく気にしそう。
そのあたりの緩さがすごく不思議です。
どうしてそういう日を作るのか、そして、どうして言われたことをしなくても気にしないのか、二重に不思議な日なのでした。
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