日米ネット環境比較

今うちでは１秒間の転送速度が６メガってやつを月６０００円くらいで使ってて、それが使える一番いいやつなんだけど、
日本では光ファイバーが１００メガなんだって。
光じゃなくても５０メガくらいは普通に使えるんだって。

例えばシリコンバレーの会社が、２年前に１２メガを使おうとしたら月に４０万円（！）したらしい。
１００人くらい使えたみたいだけど。
そのころ日本では、ヤフーが個人用に、１２メガ３５００円くらいのプランを出してたって。

今現在でも我が家では１２メガなんて使えません。

ここは天下のシリコンバレー。

我が家から、マック本社まで車で５分。
グーグル本社まで車で１０分。

社員の方々も近所にお住まいでしょうに、こんなんでいいのー？と思ってしまった。
日本は結構頑張っている。

Comments

[投稿情報: chiko]

フィリピンからの彼女が、実家では普通にスカイプ使ってたのにーって嘆いてる。
たぶん小さな国って、そういう環境は整え安いだろうね。

でもシリコンバレーの一角だけでも、１００メガ設備が整ってても全然おかしくないのにね。トライフォーム近辺はともかく。

[投稿情報: ふぃん]

ほんとにねー。すごいびっくりしたのだ。
たぶんマックとかの会社は高速通信やってると思うんだけど、でも自宅ではどうしてるの？って思うよね。

ネットが無い状況は既にもう考えられない。

でも学生のころはまだネットなかったんだよね。この１０年の世の中の変化もなかなかすごいものがある。
携帯も含めて。

[投稿情報: chiko]

ドリーンバーチュが、たくさんの人が、携帯メールのやりとりでさえ遅いと感じるようになったとき、みんなテレパシーが使えるようになるって書いてたよ。

携帯も、相手がスイッチ入れてなかったり携帯を持ってないときは繋がらないしねえ。でもそう考えると、テレパシーってむっちゃ迷惑だよね。ブロックがきちんとできないと、すごいうっとうしいことになる。あ、じゃあ携帯とあんまり変わらないね？

[投稿情報: ふぃん]

そっか、テレパシーは迷惑なのか（笑）
それは考えたことかなったな。
勝手に、必要な情報を天使様が選り分けてくれると思ってた（笑）。

江原さんとかの霊能者って、常に霊が話しかけてくるから大変だって言ってるよね。
寝ようとしたときに「ちょっと聞いてほしいことがあるんですけど・・・」って来られたら困るでしょって。

みんなが時間とか、こっちの状況をわきまえてくれるといいんだけど。

無意識にテレパシーで発信しまくる人もいるだろうしねー。
ブロックする能力も鍛えないといけないんだな。
携帯が鳴っても無視する意志力。

なんか、テレパシーが使えるようになっても「それで？」って感じだなあ。夢がなくなる・・・

後藤さんは「洞察力」って言葉に置き換えてた気がするけど。
そっちだと携帯とちょっと違うかも。

ひろこさんは、「非言語コミュニケーション」みたいな言い方をしてて、私に「アメリカでは言葉が通じないから、そっちの能力が鍛えられますよ」って言ってた。
それって何年も英語ができないってこと？って思ったんだけど。

どっちにしても、すぐ先の話だな。