「真実の鏡」とはいったい何でしょう?
答えは「真澄」。
これで分かった人はかなりの日本酒通です。
夕食に家族で「六甲」という日本食料理屋さんに行ってきました。
日本食料理屋さんというのも不思議な響きですが
このあたりに何件かある、「居酒屋さん」と「おうどん屋さん」と「お寿司屋さん」を一緒にしたようなお店です。それぞれの料理が本格的で、日本のチェーン店の居酒屋さんより、遥かに上を行っていると私は思います。
そこでたまたま目にした日本酒の名前が「mirror of truth(真実の鏡)」だったんですねー。
日本人の誰かが銘々したんだと思いますが、日本名の「真澄」とはだいぶニュアンスが違うような・・・
そのお酒を飲むと真実を語ってしまうとか、本性が出るとかね。
試しに飲んでみましたが、すっきりした良いお酒でした。
特に本性は出なかったかな。
お店の中は完全日本語で、「ここはどこ?」って感じでした。
英語を話してる人の方が肩身が狭い感じ。
ベイエリアって良いところですねー。
10年住んでても英語が話せない人がいるっていうのも分かります。
あ、そういうこと?
ぼーっとしてると英語が話せないまま10年過ぎるよーってことですか?
それが真実?
日本名の「真澄」より、ついいろんなことを考えてしまったのでした。
おそるべし「mirror of truth(真実の鏡)」
まままさか10年経ってもしゃべれなかったわーって言うオチではなかろうな!
ま、全くの下戸なわたくしにはわけわからんけどさ。
しかしこめぐにでも日本食にこまらないんだなぁ
投稿情報: えらまま | 2007年9 月 9日 (日) 04:07
ほんとーに日本食には困らん。
言葉の方も、ダンナは腰が痛くて整体に2カ所行ったけど、2カ所とも先生は日本人。
まずいよなー、10年過ぎる前に英語が上達しなくてクビになるよ、と話しております。
投稿情報: ふぃん | 2007年9 月 9日 (日) 07:47