川崎のクリニックは私の診察室だけちょっと離れたところにあって
今までお茶を入れてもらうということが無かった。
朝から院長には看護婦さんがお茶を持って行ってたのだけど
私のところには来なかった。
別にいいんだけど、と思いながら
毎日買ってきたペットボトルのお茶を飲んでたのだ。
それがそれが、とうとうカウンセラーのお兄ちゃんが、私の寂しい気持ちを理解してくれて
コーヒーをたまに持ってきてくれるようになったのだ!
かんどー。
というのも、数日前にスタッフルームにたまたま入ったら、みんなでお茶の時間にしてたのね。
患者さんが少ないときに、一服入れてますって感じで。
私が「いーなー、私診察室で一人で寂しいんですよねー。」って愚痴ってたら
当然そのときもすぐにコーヒーを入れてくれて、違う日にもたまに持ってきてくれるようになったのだ。
面白いのは、スタッフルームでみんなのぶんのコーヒーの用意をしてたのも、そのカウンセラーのお兄ちゃんだったってこと。
去年行ってた水戸のクリニックでも、私が行くと必ずコーヒーを入れてくれたのは事務のお兄ちゃんだった。
クリニックって女性が頑張ってる職場で、たぶん女性だと「何で私が」ってなるんだろうなー。
男性の方が基本的に人数が少ないから、雑用はその人の仕事になるというか
ちょっと外れた存在になるんだろうね。
特に川崎のお兄ちゃんは、身長180センチ以上で
細身のすらっとした男前なので、診察室にコーヒーを持ってきてくれるのは
とっても嬉しいのでした。
ここで働き始めて半年以上。
ようやく馴染んできたなって思うのでした。
あーコーヒーがおいしい。
おお!それは嬉しいでしょう。
昔、始めてヨーロッパの国内線かなにかで、エアフランスに乗ったんだな。そしたら、乗務員が全員男性で、しかもけっこう年配のしぶい感じのおじさんとかが、お茶を持ってきてくれたりしたのだった。ものすごく驚いた。
フランスって、カフェの店員さんとか男だから、そのイメージなんだな、きっと。で、なんだかとっても緊張した(笑)。でももちろん、とっても嬉しかったのだった。
どうなんだろう。男性がお茶を入れてくれるのが、当たり前の世界でも、やっぱり嬉しいんだろうか。いい男だから嬉しいんだろうか。キライなタイプの人だったりしたら、嬉しくないかも(笑)
投稿情報: chiko | 2009年3 月 3日 (火) 20:14
そりゃあかっこいい男性にお茶を入れてもらったら嬉しいけど、キライなタイプだったら複雑でしょう(笑)。
男の人でも人の世話をするのが好きな人っているもんね。
性別に関わらず、好きでやってることだとサービスされたら嬉しいよね。
イヤイヤされても嬉しくないし。
OLがお茶汲みさせられるって問題になったことがあるけど、そういう時代は終わったのかなー。
女性が強いクリニックだけなのか、今のところまだ不明。
投稿情報: ふぃん | 2009年3 月 3日 (火) 22:16
最近のOLさんたちはお茶汲みしないそうです。
派遣の人たちが多いってことも影響しているみたい。
軽く頼める雰囲気じゃないらしい。
オフィスにはカセット式のコーヒーとかが置いてあってセルフサービスだったりします。
昔なくて今あるのが「オフィスグリコ」です。
富山の薬売りのお菓子版なんです。
給湯室などに置いてあって、お菓子をひとつとったら、100円を置いていく方法。
グリコによると回収率は95%だそう。
ちなみに私はOLのときにお茶汲みをしてイヤに
思ったことはありませんでした。
男性社員はそれ以上に使いっ走りにされていたし、
仕事はとてもラクで何の
不満も生まれない環境でしたよ。
自分のことを給料泥棒と思っていたくらい。
また何か仕事ができるなら、バブル期のOLがいいな。
投稿情報: みなと | 2009年3 月 4日 (水) 05:32
いろんなOLさんがいるもんですね。
バブル期のOLは確かに楽しそうです。
みなとさんはボディコン着て踊ってたんでしょーねー。
その頃のみなとさんと今、会ってみたいもんです。
写真あったらいつか見せてください。
それにしてもバブル期は遠くなってしまいましたねー。
投稿情報: ふぃん | 2009年3 月 4日 (水) 16:50