引越しを2日に分けてすることになって
昨日はその1日目。
引越し屋さんも来て、ようやく引越しが始まったーと思って外を見たら・・・・
なんと学習院大学の空き地に植えられていた木がどんどん抜かれていくではありませんかっ。
この部屋を借りるときに一番の決め手になったのが
学習院大学の借景だったのですよねー。
森があって、校舎は全く見えないし
しかも森の手前の、以前宿舎があったスペースが空き地になっていて、若い木が植えられていたわけです。(昔紀子様が住んでた官舎?)
夏には色とりどりの花が咲いてて、蝶がたくさん舞ったりしておりました。
もともと宿舎があったスペースだし、そのうち何か建つだろうなあと思ってはいたのですが
まさか引越しの初日に工事が始まるなんて・・・
今回の引越しはかなり悩んだし、もし引越ししないということになってたら
この工事はショックだったと思うのですねー。
緑がなくなることはもちろん、そこに住居が建ったとしたら、うちに向かってベランダがずらっとできるはずなのです。
カーテンを開けたらお向かいのマンションのベランダが一面に見えている・・・という状況になるわけで、それだけで引っ越したくなるところだったんですね。
結構近い距離になるはずなので。
いやはや、この引越しに賛成してくれてるような、なんだかそんな気がしてしまいましたよ。
誰かは分からないけど。
アメリカからの引越しの時も
売り出す家具を写した写真にオーブがたくさん写ってて
引越しを喜んでもらってる気がしたのですが、
今回もまたそんな感じ。
動き続けるしかない運命なんでしょうね、きっと。
残りの引越しも頑張るぞー。
まあね、本当に引越しの回数が多いよね。でもどうして、そんなに回数が必要なんだろうね。お金もかかるのにねー。
とりあえず、夏には今度のところにまだいるよね(笑)
投稿情報: chiko | 2009年1 月23日 (金) 08:56
ホントに多いねー。
我ながら不思議なんだけど。
少なくとも4年はいるつもりだから
たぶん今年の夏も来年の夏も大丈夫だよ(笑)。
いられなくなるとすれば、娘が公立に行けなくなって、どこかのフリースクールの近くに引っ越すって場合だな。
そうなりませんように。
投稿情報: ふぃん | 2009年1 月23日 (金) 15:57