今日、栄養療法をやっている精神科の先生とお話してきました。
一般的な栄養学がいかに時代遅れなものなのか
日本の栄養学の権威の先生方が、いかに新しい考え方に耳を貸してくれないか
製薬会社などの企業が付いてくれないと
いかに新しい考え方が世に出られないか
世の中の仕組みが、またちょっと分かった気がしました。
血液検査をして、きちんと何がどれくらい多いか少ないか調べるんだよね。
まずはそこからの議論なわけだ。
実際に精神疾患の患者さんも、ある程度の割合で治っていくんだって。
癌の人も自費で通ってくるって。
脳神経だって、神経伝達物質だって、3次元の世界に存在してるんだから
そこには当然物理法則ってものがあるでしょう。
「等価交換の法則(ハガレンより)」だ。
体は食べたものから出来上がる。
マクロビオティックとか、いろんな栄養の考え方が流行っていて
それを真剣に勉強している人はたくさんいるけど
もうちょっと科学的な視点っていうのもあっていいはず、と思いました。
だって、誰かが経験上いいって言ったからそうするっていう世界でしょう。
体ってすごく物理法則に則ったものだと思うんだよね。
一部例外はあるけど、基本があっての例外でしょう。
とりあえず栄養学の勉強はしてみることにしました。
うまく行けば、クリニックで雇ってもらえるかもしれない。
その先生は占星術の世界を覗いた時に、実際に当たるもんだからびっくりしたんだって。
そこからスピリチュアルの世界に入ったらしい。
精神科としてもきちんと仕事を続けているから偉いよね。
スピリチュアルにだけ走る人っていうのもどうかと思うしさ。
平行して精神分析は3年間かけて勉強したんだって。
それなりのお金を取ったカウンセリングもやっている。
しばらくはくっついてみようと思った先生でした。
勉強の方向が定まってきたみたいで、よかったね。
最新の栄養学については、自閉症の本に載ってて面白かったよ。食べるものによって、精神状態が変わるという。
がんばれー。
投稿情報: chiko | 2008年9 月15日 (月) 11:58
そうねー。
いろんなことが進んでる気がするね。
繋がらないことにはまだまとまる方向は見えてこないんだけど。
実際にクリニックを作った時に、どんな感じになるかは現実的に見えてきたね。
その精神科の先生に、自分で自費のオフィスを作るのに大事なことは?って聞いたら
「キャンセルの取り決めだったり、集金方法だったり、そういうこと」って即答されたんだな。
結局そうなんだろうね。
続けられるかっていうのは経営の安定なわけだし。
ちょっと堅い感じだけど、面白い先生に会えて良かったよ。
今度診察に同席させてもらうことになってるのだ。
報告するからねー。
投稿情報: ふぃん | 2008年9 月16日 (火) 01:20