息子が「ピアノやってもいいよー」と言うので、早速ヤマハの体験レッスンに行かせました。
ところが帰ってきても、どうにもやる気が出ない様子。
一緒に行ってもらった母親に様子を聞いたところ
「顔が良くない、愛想が良くない、視力が良くない」ってことでした。
以前習っていたヤマハの先生は、若くて綺麗で、とにかくちやほやしてくれて、息子は毎回すんごく楽しみにレッスンに行ってたのですね。
そんな先生だったらいいなーと思ってたのですが、なかなかそうはいかなかったみたいです。
母親によると、なんですけど
とにかく綺麗とはほど遠い感じで、いきなり「ピアノのレッスンは自分で来たくて来たの?お母さんに行きなさいって言われて来たの?」と、禁句のようなセリフを吐かれたのだとか。
自分から行きたがる子なんてそういないでしょうと思うんだけど。
しかも、メガネもコンタクトも存在する現代において、楽譜をいちいち顔に近づけて見ていたそうで、母親は、視力くらいなんとかしてよーと突っ込みたくなったらしい。
聞いたイメージだと、なかなかマンガのキャラクターに出てきそうな女性ですね。
後日ヤマハから電話があって、どうでしたかー?と言われたんだけど
母親の言葉をそのまま言う勇気は無いもので、「ちょっと厳しめの先生だったみたいなので、もっと子供をおだててくれる、優しい先生がいいんですけどー」と言ってしまいました。
というわけで、特例で、体験レッスンをもう一回受けさせてくれることになりました。
今回は、ちやほやしてくれる優しい先生ってことなんだけど、果たして息子が気に入る素敵な先生と巡り会えるのでしょうか。
女性の基準はなかなか厳しい息子だからねー。
まずは先生方の顔写真と年齢をファイルにしてもらうのだ。そこから何番の先生お願いしまーすとかするといいんじゃない?あとは笑顔の具合だな。下手にでておだててくれそうな笑顔の人。
投稿情報: chiko | 2008年6 月 1日 (日) 10:25
そうなのだ。
そうしてくれると無駄な手間がはぶける。
あ、私が行ってる診療所は医者全員の写真が待合室に貼ってあるんだな。
あれを見て診察受ける曜日を選んでる人いるだろうなー。
そういえば娘のスイミングも、先生の写真が貼ってある・・・
見た目って大事だねー。
私ももうちょっと痩せなければ。
投稿情報: ふぃん | 2008年6 月 1日 (日) 15:25