今日が初日です。
でも息子は5年前にもいたことがあって、その時との違いに驚きました。
それは・・・
学校内での公用語が日本語になってる・・・!
私としてはありがたいのだけど、でもちょっと複雑。
日本人ばっかりにはなってなくて、それは安心したんだけど
どういう状況の変化があったんでしょうねー。
もともと、日本にいるのに日本語を排除するのはおかしいっていう考えを持った学校で、
それには共感してたんだけど、日本人が日本語が公用語の学校でどこまで英語が身に付くかっていうのはちょっと疑問なところ。
それでもやれると思ったんでしょうねー。
我が家は一応アメリカにいたおかげで一番高いハードルはクリアしてるので、余裕を持っていられるんだけど、両親が我が家のようにろくに英語が話せずに、しかも日本にいながら子どもにはなんとかって思ってる家庭だとちょっと難しいかも。
1クラス20人くらいのクラスに3学年に渡る子ども達がいて、担任の先生が二人いるのですね。
英語担当と日本語担当の先生。
学校からの印刷物は全て英語日本語併記。
最初の担任の先生からの挨拶の文章はそれぞれの先生が書いてくれたので、当然英語と日本語。
日本語担当は当然日本人です。
・・・以前は日本語担当っていう先生がいなかったのです。
先生は常に英語しかしゃべらなくて、教室内ではどんなに日本語ができる先生でも親には英語で話しかけてました。
どうしても日本語しか通じないと思ったら、別の部屋に連れて行くとか、学校の外にまで出て、子ども達に日本語を聞かれないようにこっそり日本語で話してくれました。
私にってことなんだけど。
白人の先生が日本人以上に敬語を上手に使って日本語をしゃべった時にはびっくりしたんだけど。
てっきり日本語ができないと思ってたもんで。
ま、そんな感じで、親としては楽ですね。
英語はベルリッツで鍛えましょう。
というわけで、無事に初日が終わりました。
久しぶりじゃなーっ
携帯にメールしようかと思ってたんだよ。本間に
色々大変かなーと思ってやめたけどさー
インターナショナルスクールって親も英語はなせるのが条件じゃないの??
違うの??
うーーむっそれならば・・・と夢は膨らむのうー
ま、落ち着いてきたようで何よりじゃ
また江戸に行くときは4649
新しい家具みせれ
投稿情報: えらままん | 2008年4 月14日 (月) 17:53
はろー。ようやく落ち着いてきた。
まだ家に椅子が一個も無いけど・・
腰が痛いよ。
ところでうちが行ってるインターナショナルスクールは本当のインターナショナルスクールじゃなくて、なんちゃってインターだからね。
校庭も無い、都会のビルだ。
でもとっても頑張っていて、先生達は優しくて熱心。
学費も含めて今の所文句は無いな。
問題になるとしたら学力的なことだろうね。
とりあえずは日本語と英語がしゃべれたらいいかなーっと思ってるんだけど。
中学までしか無いから、全力で高校進学のお手伝いをしますって言ってるし、逆に高校はちゃんとした所に行かせたいからちょうどいいかなーとか。
この規模の学校だったら日本人には行きやすいと思うよー。
もしかしたら途中で転校ってことになるかもしれないけど。
あと1ヶ月くらいしたら頼んでる家具も揃って普通の暮らしができていると思うので、その後だったらいつでも遊びに来ておくれ。
泊まってくれてもいいしね。
んじゃ、またねー。
投稿情報: ふぃん | 2008年4 月14日 (月) 19:10