「往く年来る年」の真実

12月31日の夜中の11時45分に「往く年来る年」が始まって感動したって書いたけど、
実はとんでもないことが明らかに。

日本人の友達が数年前に「おー、アメリカでもやってるのかー！」って家族でぼーっとテレビを見ていたら、なんと気付いた時には0時5分になってたそうだ。
ものすごくびっくりしたって。大事な瞬間に気付かずにいたら、そりゃあびっくりすると思いますね。

日本だと、神社なんかのお参りの風景とかを流しながら一応カウントダウンがあるでしょ？
で、0時になった時にゴーンとかいう鐘の音で、家族で「明けましておめでてとう！」ってやるんじゃなかったっけ？

それが一応11時45分から放送するくせに、たぶん1秒単位とかで時間を合わせられないんでしょうね。
カウントダウン無しで延々日本の風景を流してるだけなんだそうだ。

我が家は他のチャンネルも回しながら見てたので、年が変わる瞬間はサンフランシスコのカウントダウンと花火の打ち上げを見てて全然気付かなかったんだけど。

日本と同じだーと思って安心してたら、どこに落とし穴があるか分からないのでした。
気をつけねば、と思ったのです。
ここはアメリカ。騙させれてはいけない・・・