ブッダの本を読みながら、日本語でいろいろ検索していました。
すると面白いページがあったのです。
般若山の慈光院紫雲寺というお寺のホームページなのですが、
なんと説法などをアップしてるのですねー。
話し言葉で、「今日のお話は・・・」と始まるので、実際にみんなの前で話しているものをまとめているのかもしれません。
とにかく分かりやすい。結構な量を上げてあります。
本を何冊か読むよりよっぽどポイントが伝わってきます。
「仏教の本ではこう書いてあるけど、後の人が都合良く書いてるので、ほんとはこうだと思います。」など、書籍にするといちいち大変そうなこともさらっと書いてあります。
住職さんが仏教に対して持っている考えがストレートに伝わってきました。
仏陀のまわりの人間関係もすごく分かりやすく解説してありました。
たぶんこのお寺以外にも、たくさんのお寺や教会なんかが伝えたいことを世界に向かって発信してるんでしょうね。
いやー、面白い時代になったもんです。
アメリカにいて、聞いたことも、もちろん行ったこともない、どこかのお寺のお坊さんの説法を読めるんですよ。
ネットの普及で、人類は、アカシックレコードにアクセスするのに近い感覚を持てるようになりましたよね。
どこかに膨大な情報が集積してあって、世界中から24時間アクセスできるわけです。
半分宇宙と繋がってる感じ。
半分ってことがミソなんですけど。
何をどれだけ吸収するか、それをどう利用するかは個人にまかされてるわけで、本当に面白くなってきたと思います。
ちょっとワクワクしました。
それとちょっと訂正です。
イエス様の話で、シュタイナーはイエスが二人いると言ってるんだけど、マグダラのマリアとの間に子供ができたというのはダ・ヴィンチコードですね(ネタばれ?)。
子供の話は一応作り話ということになっています。
地方によって、いろんな伝説があるみたいだけど。
ちゃんと書かないといけません。
シュタイナーは、イエスが生まれてくる時に現れた天使の一人が仏陀だったって言ってるんだよね。(大丈夫だよね?)
こういうのをネタに、誰か面白いアニメを作ってくれるといいなあ。
アニメや漫画の作家さんも、スピリチュアル系のネタ集めに苦労してるらしいし。
結局現実が一番面白いと思うんだけど。
Chikoちゃん、突っ込みありがとー。
そうだ。マグダラのマリアとの間に云々は「ダヴィンチ・コード」だ>読んだ
わしゃシュタイナーさんをよく知らないから「ほほぅシュタイナーさんもそういってたのか。割と知られた説なのだな」と思ったではないか。けらけら
アカシックレコードって何よ
ぶったってキリスト誕生のときは既に天使だったのか?
投稿情報: えらまま | 2007年10 月 5日 (金) 04:29
アカシックレコードって宇宙の大きな図書館みたいな所だよ。
過去も未来も全部の情報があると言われてる所だ。
私が本を書く、と言ってタイトルまで教えてくれた人は、そこに行って見てきたって言ってる。
その人とお姉さん(実はお姉さんの方が友達)が来年本を書くって言ってるから楽しみにしててねー。
誘導瞑想なんかでも「さあ、今アカシックレコードの前にいますよ〜」とかよくやるんだな。
インドのアガスティアの葉みたいなもんかな。
まあ行けたら便利な所だ。(たぶん)
シュタイナーはキリストに子供はいないって言ってるから間違えないようにねー(笑)。
投稿情報: ふぃん | 2007年10 月 5日 (金) 07:37
ほらほら、こういう話題になると、なにがなんだかわからなくなってくるでしょー。そもそも、ダビンチコードとシュタイナーと、どっちがトンデモ本かっていったら、私もよくわからん。
えらままさん、
ブッダはね、キリストよりも500年くらい前の人なんですよ。で、シュタイナーによると、ブッダはその悟りを開いた生涯のあとは天使になって、火星に住んでいるって言ったんです。で、そのシュタイナー情報も、すでに80年前のものなので、今、天使なブッダがどこに住んでるかは、私も知りません(笑)
投稿情報: chiko | 2007年10 月 5日 (金) 11:56
仏陀火星在住説は、聞いたとき大爆笑しました。
いやー面白い。
こんな面白い話を知らない人がいるというのは、すごくもったいないと思います。
みんなに教えてあげなくちゃ。
仏陀さん、今はどこにいらっしゃるのでしょうね?
投稿情報: ふぃん | 2007年10 月 5日 (金) 15:48