この家に住み始めて3日間くらい驚き続けたことがあります。
毎日、毎回ギョッとし続けていました。
それはキッチンの棚の中・・・
アメリカには基本的に食器棚というものがありません。
特別に見せたい、綺麗な食器を飾る飾り棚は別にして
キッチン周りの作り付けの棚に、必要な物は全部入ってしまうのですね。
まあ広いので、棚も大きいわけです。
我が家にも、そんなしっかりしたキッチンの棚があります。
問題はその中・・・
外側は白いペンキが塗ってあって、クリーム色のタイルに緑の縁取りがしてある、ある時期に流行ったらしい、かわいらしいキッチンです。
なのに、その扉を開けると全て牛です。
引き出しの中も全て牛です。
2,3カ所ではありません。
カウンターの中も、食料品置き場の中も、キッチンにある全ての扉を開けると牛です。
牛の模様の紙を敷いてあるのではなく、ちゃんと糊で貼ってあります。
素人の技では無いように見えるんですけど。
たまーにやっぱり驚いているのですが、3ヶ月経って見慣れてくると、逆にキッチンって牛の模様が普通なのかも・・と思ってしまう自分がいて、そっちにも驚いたりします。
子供は牛が大好きなので、このキッチンがとってもお気に入りです。
あんまり見慣れてしまうと、引っ越した先でも、キッチンの棚の中は牛にしないといけないような気になってしまうかもしれません。
それくらい迫力があります。
前住んでた人のこのみか?
しかなぜ牛っげらげら
うちもキッチンがミドリイロでたまげたけどな
簡単シートで自分で貼りなおしたわ
これ出て行くとはがすんやなぁ。とほほき
投稿情報: えらまま | 2007年10 月 2日 (火) 06:49
ねー、不思議でしょー。
未だに慣れないけど、慣れると逆に怖い。
賃貸はいろいろ大変だよね。
早く家を買いたい気もするし、買っちゃうとどうするか悩みすぎて、結局何にもしない気もするし。
えらままんちも自分ち買ったら招待してね。ホテルライクに仕上げてさ。
牛ではどうしてもホテルライクにならんのだよ。
投稿情報: ふぃん | 2007年10 月 2日 (火) 08:36