今日は午後から、下の子を友達の家に送ってきました。
ここに来てから初めて、白人の女の子の家に「遊びにおいで」と招待されたのです。
放課後よく一緒に校庭で遊んでる子で、金髪碧眼、肌も真っ白です。
お母さんもいわゆる白人。とってもやさしそうな人です。
で、おうちに初めて行ったのですが、おばあちゃんがいらっしゃいました。
おや?っと思っていると、「おばあちゃんは日本人で、私は養子なの。」とさらっと教えてくれました。日本人といっても、全く日本語は話せないみたいでしたけど。
アメリカは、人種の違う養子を平気でもらうんですよね。
一目瞭然で養子なわけです。
それだけ養子を特別に考えていない証拠で、素晴らしいことだと思います。
違う人種をもらうというのは結構あるみたいで、
せっかく血の繋がらない子供を引き取るんだから、違う人種の方がいいという考え方が普通にあるみたいですね。
日本人としてはすごく不思議なんですけど。
面白い国だなあと、いろんな所で思います。
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