以前日記に、日系のお魚屋さんが2軒あるって書いたと思うけど
そのうちの一つに行ってきました。
と言っても近所のお宅のガレージ。
1週間に1回、この近くのお宅のガレージを借りて、お店を開いているのです。
だいたい1日に3カ所くらいでお店を開いているみたい。
広い地域のお客さんをカバーしようと思うと、いいシステムですね。
1カ所で30分くらいお店を開くのですが、10人くらいの日本人が集まってきます。
年配のおじさんと、私と同年代の女性の二人でまわるので、お会計とかなかなか手がまわりません。
机に現金の入った缶が置いてあって、
「適当にお金入れて、お釣り持って行ってねー。」
「お釣りは持って行かなくてもいいよー。」っというノリです。
全く記録していません。
お客の奥様方とお店の女の人は、みんな友達のようなものなので、直接名前で呼び合ってるし。
おじさんもすごいおしゃべり。
量り売りのお魚は、「ポンド○○ドルで、これは何ポンドだから、自分で計算してお金置いて行ってー。」と言われて、「計算できないよー。」と言ってる奥さんもいました。
マグロのお刺身をその場で一切れ食べさせてくれたり、料理の仕方を教えてくれたり、
こんな魚屋さんって、きっとむかーしの日本の魚屋さんなんだろうなーと思いました。
そこで知り合いの日本人の奥さんに会って、ついおしゃべりしたし。
今日の我が家の夕食はサンマを焼いたのですが、最近お魚を食べることが多くなりました。
日本で私が食事を作るときなんか(めったに無かったけど)、お魚を焼くなんて無かったんですよねー。スーパーに行ってもどれを買っていいのか分からなかったし。
冷蔵庫にはおいしそうな、カツオの叩きが入っています。
食生活は今までになく充実しています。
それもこれも、この地域のおかげですね。
ホントに不思議な場所。
ちちちみが秋刀魚焼いたのか?
驚愕ー
大根おろしもしたのか?
ほほほかには何作ったのだー?
1回でいいから料理食べさせれ
投稿情報: えらまま | 2007年10 月 1日 (月) 07:18
何回か魚焼いたけど、大根おろしは面倒で付けたことがない。
日系のスーパーには普通に日本の大根売ってるんだけど。
そういえばダンナと息子が「大根おろしがあればサイコーだなあ・・」とつぶやいてる気がする。
今度頑張って買ってこよう。
成長してるなあ、私・・・しみじみ。
サンマの他には、タマネギとカボチャの味噌汁だ。
今まで何もやってこなかったから、これだけでも家族にものすごーく感謝されてるぞ。
君んちとは大違いだ。
いつでも食べにおいでねー。
投稿情報: ふぃん | 2007年10 月 1日 (月) 10:08
なんて最高な場所なんでしょう~
ここに来てからは冷凍のそれもおいしくな~いさんましか食べた事ありません!
そして日本語で買えちゃうんでしょ!ほんと羨ましい…。
そうそうお騒がせしました英語聞き間違え事件ですが、補習校のお友達で刺繍の事知っている人がいて何とか無事話ができました。今後知ったかぶり子はしないようにします…。反省!
投稿情報: チャペル | 2007年10 月 1日 (月) 14:25
サンマは冷凍でしたけど・・
でもすごく新鮮でおいしかったです。
もっちろん日本語。
マジでやばいっす。
一緒に買ったブリの味噌漬けもおいしかったですよー。
アキさんという女性の店員さんが自分で作った巻き寿司なんかも売ってるみたいだし、味噌漬けや粕漬けもお店で漬けてるらしいです。
ここだったらホント、日本よりも暮らしやすいかも。
英語はもういいや、って開き直ればの話ですけど・・・
チャペルさんは厳しい環境の中で、きっと英語が上達しますよ。
日本に帰ったら、自信を持って新しいことができるんじゃないですか?
主婦にしておくのはもったいない!
私はまだ英語をあきらめていないので、逆にこの生ぬるい環境の中で頑張ります。
ところで9才のK君、6才のYちゃんって書いてもどっちのことだか分からないのが面白い。
もうすぐハロウィーンですね〜
投稿情報: ふぃん | 2007年10 月 1日 (月) 18:09