ふぃんさんのぶろぐ

デュークの運命やいかに？

デュークの運命はまだ決まっておりません。

もらってくれるというとっても素敵なおうちはあるのだけど、パパの決心が付くのかどうか。
でも日本に連れて帰るわけにはいかないんだけどねー。
ってことは、あげるしかないんだけどねー。

春

帰国に向かって気分が前向きになったところで
あと1週間だけの我が家の庭。

アプリコットの花が満開。
下の黄色い花は勝手に生えてる雑草。

花壇の花も満開。
綺麗だねー。

日本に帰りますわー

やっと決まったよー。
あーすっきり。

家も解約して車も売って、完全撤収だ。

決まらない状態がうっとうしかったので、どっちになるにしても決まってくれて良かった良かった。
パパは日本で就職活動なんだな。
頑張ってもらいましょう。
私は東京で、英会話学校に行きながら、ちょろっと仕事だな。

私が子供に手を取られずに、アメリカで仕事をすることを目指して
状況を作って行きましょう。

春の日本に帰れるのはちょっと嬉しいかも。
気分転換に温泉に行って、おいしいものを食べるのだ！

レストランから小学校にお金がいく日

アメリカっていうのはいろんな所で寄付という名目のお金が動いてて
面白いと思うことが多いんだけど
昨日はあるレストランで食事をすると、その15パーセントが小学校に寄付される、という日でした。

ということで、いつもの子供の同級生親子と一緒に夕食を食べに行ってきました。
高級なお店じゃなく、気軽に行けるブッフェタイプのお店。

初めて行ったのでいつもどれくらい混んでるのか分からないんだけど、昨日は結構混みあってました。
ほとんど同じ小学校の子達だったのかなあ。
いつものお客さんは「今日は騒がしいなあ」と思ったことでしょう。
先生も来てたしね。

公立の小学校なんだけど、とにかくお金集めのイベントが多い。
みんなで支えてる、という意識も生まれやすいだろうし、学校に愛着もわくでしょう。

お店にしても、初めてのお客さんを呼べるわけだし、何人かでも2回目来てくれたら今後に繋がるという、みんなが嬉しい企画ですね。

世の中は実際お金で動いてるんだから、お金の流れを肌で感じさせるというのは面白いと思うのでした。
子供たちが、自分で稼ごうと思ってくれるといいんだけどね。

日記が滞ってますねー

重大発表があるかなー。
重大か、重大じゃないかっていうのは諸説あると思いますが
でも当人としてはやっぱり重大ではないかと・・・

どうも我が家の常識っていうのは世間様とずれているようで、
我が家にとっての重大っていうのと、世間の人にとっての重大っていうのと
たぶんちょっと違うんだろうと思うのです。

どうしましょうねー、一旦日記を閉じて、不死鳥のように再生したところで日記を再開っていうのは格好いいかも、とか。

私はフェニックスになるっていうのを人生の目標にしてるんだけども
人生の後半に向かうに当たって、仕切りなおしが必要になっている感じがしますわね。
家族のそれぞれが自立して、でもやっぱり家族っていう関係を保てたら素敵かな、とか。

新しいことをしようとしているってことは間違いないと思うんですけどね。

一旦日本に帰るってことでどうでしょうか。

僕達はしゅのーだから（？）

娘の日本語クラスの先生は、とっても信心深い人で
毎回賛美歌を歌って授業を終わります。

で、うちの子が一番元気よく歌っているらしく
日本語学校の帰りは車の中でも、大声で歌い続けてます。
その歌詞が
「ぼくたちはー　しゅのーだからー・・・」というもの。
息子と二人で、本当はなんていう歌詞か考えるのですがさっぱり分かりません。

でも何週間たっても、
「ぼくたちはー　しゅのーだからー・・・」が続くのでとうとう楽譜のコピーをもらってきました。
僕達は死ぬのだから・・・というのが私が考えていた答え。
でも子供が歌うにしては重すぎるし、ってことで
答えは
「僕達は主の宝」

なるほど。
宗教的な発想が無いもんで、全く気が付きませんでした。

娘は博愛精神にあふれているので、宗教家というのも向いてるかも。
キリスト教でも仏教でも何でもいいんだけど。
でも仏教に楽しい賛美歌は無いしねー。
クリスマス会も無いしねー。
そういう意味で、キリスト教はいいかも。
（すごい低いレベルの話だけど。）

花をもらった

先週からすっかり春の陽気で、街中桜や桃の花が満開。
我が家のアプリコットの花も7分咲きといったところで、近所のお庭もガーデニング開始って感じです。

我が家はまだまだ雑草に覆われていて、そろそろ綺麗にしなくちゃなーと思ってたら、
3件隣のおじさんと子供たち二人がやってきて
庭の花の株分けをしてるから、良かったらあげるよって。

そのおうちは庭を夫婦だけですごく綺麗に管理してて、家の中もすんごく素敵。
子供にゲームなんてやらせないで、学校まで歩いて送り迎えしてるし、夕方もしょっちゅう散歩してるし。理想的なおうちなわけですね。

で、そこのおじさんが手押し車で3往復くらいして、いろいろ持ってきてくれました。
買おうと思ったら100ドル以上するでしょ。
いやあ、ありがたい。

で、この場所にこれを植えたらいいとか、そういう指導もしてくれた。
きっと荒れた我が家の庭を見ながら、心を痛めていたのでしょう・・・

ってことで、我が家もしぶしぶ（？）今年のガーデニング開始ってことになりそうです。

ただ一つ問題は、パパが花粉症で庭仕事やりたがらないこと。
マスクしてでもやってーって思うんだけど。

早くガーデナーさんを雇える身分になりたいもんだ。

歯医者 ３/４終了

今日とりあえずの歯医者終了。
結局3回で、右下、左下、左上と、それぞれ1回で２，３本ずつやって
残りの右上は至急ってわけじゃないから、そのうち治療してねって話になった。

いやあ、なかなかしんどい1週間でした。

今日なんて、治療開始から30分くらいで、開けている顎ががくがくしだして
ちょっと休憩させてもらったよ。

開けすぎるのもしんどいし、閉じると治療できないしっていうことで
ちょうどいい大きさに開け続けるって結構微妙でしょ。

毎回1時間半から2時間口を開けっ放しにしていると
その微妙な口を開けるという行為が難しくなるということが分かったな。

あともう一つ、勉強になったのが
こっちの人は、英語ができない人に対して実に優しい。
ノースカロライナの歯医者さんも目医者さんも、一生懸命英語がしゃべれない人に話しかけてくれるんだけど、ゆっくり話すってことができないのね。
何回繰り返しても同じ速さ。
どう話したら伝わるかってことが分からないみたいだった。

ところがこっちは、目医者さんも歯医者さんも、日本語が話せない先生なんだけど、実にゆっくり分かりやすく話してくれるんだな。
しかも両方アジア系で、発音が聞き取りやすい。

なんだろうねー、このレベルで生きていけるっていうのはすごく嬉しかったよ。

私には英語コンプレックスがあるわけだけど、でもしょせん英語なんてコミュニケーションの道具なわけだし、英語がしゃべれるからってそんなに偉いの？って思いもあるわけで
この地域でコンプレックスから開放されつつあるって感じだなー。
開き直るのとはちょっと違って。
ここから英語の勉強に気合が入るはずなんだけど。

無料のESLもいまいち合わなくて、今度はこっちのベルリッツかしらって思ってるんだけど。

とにかく歯医者は一旦終了。
よかったー。

お祝いに、麻酔のかかった口のままで、炭家ってことのかきあげ丼食べてきたよ。
おいしかったけど親子丼の方がお勧め。

ピアノ忘れてて良かった！

昨日ピアノのレッスンを忘れたお詫びの電話をパパが先生にかけたら
向こうから先に「アイム　ソーリー」と言ってきたそうだ。
7時15分にかかってきてうまく取れなかった電話は、どうやら先生からのレッスンの断りの電話だったらしい。
外からで、いつもと番号が違ったから分からなかったんだけど。
弟さんがまた倒れてしまったのですね。

結局忘れてて問題無かったわけだ。

我が家はよくこんなラッキーがあるから、だからみんな成長しないのね。
しっかり覚えていようという気がどんどん無くなる。
なるようになるさ～って、お気楽になっていくんだな。

こんなんじゃいけない。
今日の日本語学校はちゃんと覚えてたよー（当たり前）。

ピアノ忘れた！

学校が終わってそのまま公文に行って
そのままカラテの友達の家に行って６時まで遊んでた。
そうして「今日は遅くなったから外で食べよう」とパパに電話して
いつものカレーハウスに食べに行った。

そして夜９時・・・
私「明日何曜日だっけ？」
息子「金曜日だよ。」
私「今日ピアノ行ってないじゃんっ!!!」
息子「あっ!!!」

どうして家族が４人もいて、誰も思い出さないのっ！
パパも「ほんとだー」っと他人事。

明日おわびと、土曜日に変更できますか？っていう電話はパパがしてくれるんだけど。

そうして息子は日本語の宿題が終わらず夜１０時になってもまだやってます。
昨日やれって言ったのにやらないからだよー。
最後まで溜め込むクセは相変わらず。

どうして毎日、こんなにドタバタしてるのでしょう・・・