本当に久しぶり。
日本に帰ってきてから始めてのお昼寝瞑想です。
やっと今日からパパが仕事に行くことになって
久々にのんびりした午前中を過ごせました。
ってことで早速お昼寝瞑想。
昨日の夜遅くまでお酒を飲んでて(一人で。)ちょっと眠かったのもあって、なんだか期待できそうな感じはしてたんですよねー。
モンロー研の時もそうだったけど、体が寝て意識が起きている状態っていうのがポイントなので
ある程度眠い状態の方がいいのです。
モンロー研で体脱したときは、時差ボケとモンロー研にいるという軽い興奮とで
絶妙な状態だったのですね。
ってことで、前置きが長くなりましたが、とっても面白いことがありました。
ヘミシンクのCDを聞き終わって、布団の中でぬくぬくとしていると
食卓で誰かがうどんを食べているのです。
音でうどんって分かるのですね。
私は起きているつもりなので、おや?パパが帰ってきた?と思って
「帰ってきたの?」と言おうとするのですが、金縛り状態で口が動きません。
そうこうしているうちに、その人が私の部屋に入ってきました。
なんとその人はニューヨークにいる姉だったのですねー。
「うどんを食べたくなってここ来た」とおっしゃいました。
私の腕と足は体から離れるのだけど、どうしても胴体が離れないでもがいていると、姉が腕を引っ張ってくれました。
そこで幽体(?)が体から離れたのですね。スポンって。
「ありがとー」「どういたしまして」とかそんな会話をしておりました。
で、せっかく体から離れたからということで、窓から抜け出して空をヒュンヒュン飛びました。
周りは実際より遥か昔、田舎の風景だったんだけども。
そして、霊感が強そうな友達の所に気付くかなーと思って行ったり、姉と私で、起きた後にこの字が残ってたら面白いねーとか言いながら紙に字を書いたり、そんなことをしながら目が覚めました。
起きて確認したら、そんな字は残ってなかったんだけどね。
夢と言ってしまえば夢なんだけど、今の意識がそのまま続いている感じで
私としてはとっても楽しい時間でした。
そういう夢の後は、頭がすっきりしていて体も軽くなった感じがするし。
単なる寝過ぎのお昼寝のあとは、逆にすごくだるくなるんだけど。
とある霊能者には、そんなことして遊んでるんじゃないって怒られるんだけどね。
時間を無駄にしている、もっと真面目に瞑想しなさいって。
でもねー、好きな場所にヒュンヒュン飛んでいく感覚ってなかなか素敵なのですよー。
抜けた世界がもっと現実に近かったらきっと意味があると思うんだけどね。
ってことで、またもや8月のモンロー研のワークショップの予約を取ってしまいました。
近所で2日間だけのやつね。
なんとモンロー研に一緒に行った、同期の男性が指導者になってます。
みんなどんどん進んでいくねー。
私もぼちぼち付いていくからねー。
というわけで、ちょっと楽しい時間を過ごしたのでした。
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