久々に「カテゴリー」をスピリチュアルにいたしました。
皆様、誕生日から出生図っていうのを出せることをご存じでしょうか。
単純にコンピュータに生年月日と生まれた時間と、市町村を入力すると
その瞬間に出てくる図ですね。
それでその人のかなりの部分が分かってしまいます。
昔はそれを計算するのに何ヶ月もかかったらしくて、それが教会の奥深くに伝えられた秘密の教えだったわけです。
時代が変わったもんです。
人類は秘密の教えをオープンにしちゃったんですね。
ところで、その出生図は地球から見た図なので、太陽は他の惑星と同じように、地球の周りをくるくる回っております。
でも実際は違いますよね。
地球が太陽の周りをくるくる回ってるわけです。
ってことで、太陽から見た出生図っていうのがヘリオセントリックという図になるわけです。
いつもの地球から見た出生図はジオセントリック。
その視点の移動が、なんと次元の移動になってるわけですねー。
2次元の地図と3次元の地図との違いです。
次元が一つ上がっているのです。
ヘリオセントリックは4次元の私の出生図。
つまりハイヤーセルフの出生図になってしまうわけでした。
この感動を分かってくれる人が何人いるかしら。
霊能者に頼らずとも、コンピュータで一瞬で、自分のハイヤーセルフの人格(?)なりが分かってしまうのです。
今回の鑑定では、ハイヤーセルフさんの図までしっかり読んでもらって
松村さんに通って約10年目にして初めて、本当の私を知ってもらった気がしました。
松村さんも「これはすごいですねー」って言ってた。
自分で勉強してあそこまでなれるとは思わないけど
占星術自体のものすごい可能性を感じたし
自分のハイヤーセルフさんにも会えた気がちょこっとしました。
働き者なんだよー。私のハイヤーセルフさんって。
早く会いたいんだけどねー。
まったくもってなんのこっちゃだか分からんわしを許してプリーズ
で、本当の君ってどんなんなん??
投稿情報: えらままん | 2008年7 月15日 (火) 05:51
>でも実際は違いますよね。
>地球が太陽の周りをくるくる回ってるわけです。
これは違うでしょー。細かいことだけどさ。両方が同時に動いているものを、地球視点で見るか、太陽視点で見るかってこと。宇宙には絶対の静止ポイントってないんだよ。立脚点をどこに置くかってだけ。
我らがLicht anさんと、惑星のオイリュトミーをシュタイナー以後の人が展開したものの話をしてたんだけど。
太陽のフォームをその人がどこから引っ張って来たかって、本を見てたら(私が買ってまだ読んでなかった本)、セントラル・サンを中心にした場合の、太陽の実際の動きってことだった。セントラル・サンって、銀河系全体の中心点なんだって。もし誰かがそこに立ってたら、私たちの太陽がどう動いて見えるかってこと。そういうことを、NASAの最新研究とかから探してきて、その形をオイリュトミーの動きにしたってわけだ。
キリストは太陽神っていうのが、シュタイナーの解釈なんだけど、それは究極のいわゆる「神」ではなく、エロヒムって言われる、天使の9段階のうちのひとつで、なぜかその7人のうちの6人が一度に宿ったのがキリストなんだって。なぜそれで太陽神って言うのかっていうと、エロヒムたちが太陽に住んでたから。で、あまりに高次の天使たちで、人間からみるとほとんど神様っていうわけなんだね。
シュタイナーがセントラル・サンについてなにか言ってるのかどうかしらないけど、セントラル・サンからみたホロスコープとかってあり?とか、考えちゃうね。
なぜ太陽中心のホロスコープだとハイヤーセルフが読めるのかはわからないけど、視点を変えると違ったものが見えるっていうのはアリでしょう。でも、その違いがなんなのかを理解するのは、簡単ではないですね。
キリストが太陽に住んでいたってことで、キリスト視点に近づくってことで、ハイヤーセルフのことになる、とか繋がるのかなー。でも今はキリストは地球に住んでいるってことだ。知らないけどさ。
あ、例えばブッダが火星に住んでいるっていう話があるけど、火星視点のホロスコープ作ったら、ブッダからみたその人のイメージのホロスコープになったりする・・・ってことは・・・ないかなやっぱり・・・
投稿情報: chiko | 2008年7 月15日 (火) 06:01
長くてたくさんのコメントごめんね。これは短いから。
太陽中心と地球中心の出生図のずれが大きいほど、その人の人生しんどいっていうの、あるかもね。私はあんまりずれがないかも。
投稿情報: chiko | 2008年7 月15日 (火) 06:03
えらままん
解説して欲しかったら、また長ーーいメール書いてあげるからね(笑)。
ハイヤーセルフの私は、あんたおかしいんじゃない?っていう位働き者らしい。
そしてものすごく目標が高い。
でもそれは、4次元的に働き者ってことだから、逆に3時限的な雑用は毛嫌いしてるってことだ。
だから3次元の中で、少しでも4次元に向かう仕事だったら何でもやるよっていう感じ。
自分の言葉になってない感覚的なことを、図にして見せてもらったって思ったな。
占星術を覗き初めて約10年、いやあびっくりしたよ。
投稿情報: ふぃん | 2008年7 月15日 (火) 15:52
chikoちゃん
果てしなく面白いよねー。
昨日うちのダンナが、突然中古で「スターレッド」買ってきて一気に読んで感動してたよ。
視点がぐっと上がる感じを体感したんじゃないかな。
バイブルだったもんねー。
ヘリオセントリック見たときもそんな感じだった。
あと、地球も太陽も両方影響しあって動いてるってのは間違いないけど
質量的にはかなりの差があるから、対等では無いよね。
じゃないと、3次元と4次元はお互いに影響しあっている、ってことで終わっちゃうでしょ。
その上下の違いは意識しておかないと。
だからまあ、地球が太陽の周りを、その太陽がセントラルサンの周りをってことで、とりあえずはいいんじゃないかな?
セントラルサンも動いてるわけで。
3次元が4次元に影響を与えてるのも間違い無いけど、意味は違うでしょ。
そういう意味では、火星から見るっていう方法は少し弱いよね。
微妙なずれを味わうってことになるのかなー。
セントラルサンから見たチャートって、太陽や地球の動きなんて誤差範囲とかになってきそうだし
1億の人間みんな同じっていうくらいのスケールになりそうじゃない?
火星人と地球人の違いくらいは出てくるかも、とか。
シリウスとプレアデスの違いが、ジオセントリックでの個人の違いくらいになってくるかも、とか?
いやはや、話は尽きないのでした・・・
ヘミシンクがんばろっと。
いけだ笑みさんも、アメリカのモンロー研行ってきたんだって。
流行ってるね。いいことだ。
まついなつきさんは、経済観念の違いから松村さんと離れたらしいよ(笑)。
占星術としてはまだ弟子なんだろうけど。
いろんな話も聞けてホント面白かった。
投稿情報: ふぃん | 2008年7 月15日 (火) 16:10
ホロスコープ考えてると、スターレッドとか思い出すよね。私はドイツに、唯一の日本のマンガとして、スターレッド持っていったな。そして、自閉症の人みてると、AーA’を思い出す。Licht anさん見てても、思い出したよ。
で、問題は、私のパソコンではスターゲイザーは文字化けして見れないんだよ。で、アメリカの占星術ソフトって、安くてなにもでないか、高くていろいろできるかに分かれているみたい。スターゲイザーみたいに、タダでなんでもできるってないのだった。
投稿情報: chiko | 2008年7 月17日 (木) 08:46
あの頃の萩尾望都は神がかっていた。
Licht anさんのことはまた教えてね。
不思議な人だったみたいだし。
ちなみにモンローはプレアデス系。
私が行くワークはたいていプレアデス系なんだけど、どうもノリが合わないんだな。
松村さんも、プレアデス系は気持ち悪いって言ってた。
松村さんはマイナーな星なんだって。
占星術で出身地が分からないのが残念。
投稿情報: ふぃん | 2008年7 月17日 (木) 14:46
あ。マイナーな星出身っていうのもありなのかー。全部プレアデスとかシリウスとか、有名どころに分類しないといけないのかと思った。違ったのね。だとしたら、私が誰がどの星出身だろーとか考えるのって意味ないね。知識がなさすぎ。
プレアデスって、日本で言うスバルのことだっけ?違ったかな。
投稿情報: chiko | 2008年7 月17日 (木) 17:11
プレアデスと昴は同じだよー。
私がアカシックに行けるようになったら教えてあげるねー。
投稿情報: ふぃん | 2008年7 月17日 (木) 22:40