ふぃんさんのぶろぐ

学校大変

娘の公立がなんだか結構大変。

今日は本当は運動会だったんだけど
朝から雨で延期。

お知らせの紙には、運動会が延期の時はお弁当を持ってきて、1時20分下校と書いてあった。

でも延期の決定は朝7時。
それからあわててお弁当を作って持たせたのですね。
娘が家を出たのは7時４５分。

運動会があったら親と一緒にお弁当を食べるので
お昼までに作って持っていけばいいんです。

で、「変なことするねー。
運動会延期だったらお弁当食べないで返せばいいのに、どうせ午前中授業なのに」って言ってたんです。

そしたら娘が昨日、「運動会無かったらお弁当無しって先生言ったよ」って言うもんだから、この子はほんとに先生の言うこと聞いてないなーってがっかりしてたんですね。

そしたら本当に先生がそう言ったみたいで
クラスで5人、お弁当を持ってきてなかったんですって。

で、先生が謝って親に電話して、慌ててお弁当を作って持ってきてもらったんですって。
なんだかねー。

延期の連絡は、お知らせには校門にしか張り出さないってはっきり書いてるのに、ネットに書いてあったし。
だったら最初から言ってよって感じ。
朝から学校に見に行かないといけないのかーってドキドキして損したよ。

なんだかいろんなことがドタバタしてる学校なんだよねー。

不思議。先生が子ども達の方を向いてない気がするんだよなー。

イギリス行きはお預けになりましたーーーー・・・

なんとまあ、うまくいかないことですよ・・・・

4月からビザの審査が厳しくなって、業者でも行けると思った書類が通りませんでした・・・

学校側の提出書類が、何だか足りなかったようです。
なので出し直せばOKな話。

でも夏休み前には間に合いませんねー。
何て可愛そうな息子だ。。。

喜んではいるのだけど。
でも何回も決心してるからねー。

せっかく大阪のおじいちゃんおばあちゃんのおうちで楽しく暮らしていたので
そのまま預かっていただくことになりました。
ありがたいことです。

「帰国子女の特別な転入生」という扱いで
大事にしてもらえるといいかなーと思いまして。

うちの娘は、学校のシステムがさっぱり分かってないのに
結構放っておかれたもんだから、ちょっと可愛そうな感じがしたしね。

おじいちゃんおばあちゃんが、学校によくお願いして、担任の先生ともお話ししてもらった方が、息子の居心地はいいんじゃないかと
そんな事も思ったのでした。

とにかくたくましく生きてくれー！

やっぱり願望実現・・・

昨日の夜はTさんとお食事しました。
スピリチュアル系の大先輩で
私よりずっとずーーっとたくさんのワークショップを受けてきていて
私より遥か遠くまで到達されてるお姉さんです。

ご自分はヒプノセラピストで、それとは別に
スピリチュアルなことを言いまくりの
企業の新人教育セミナーの講師です。
雇ってる方が勇気あるなーと思うんだけど。

そういう人なので霊能者の友達もたくさんいて
日本でワークショップを主催してる人をたいていご存知です。

彼女自身もすごく勘が働くので
そういう業界ではめずらしく
「このワークはふぃんちゃんに合ってるよー」とか
「それは講師と相性が合わないみたい」とか教えてくれるわけですね。

講座を受ける前にそういう情報が入るのはとっても助かります。

で、昨日久しぶりに二人で食事してたんだけど
2時間くらいしゃべった後
「分かったー！」とおっしゃいました。

「ふぃんちゃんは深くを探しすぎてるのよー。
現実を変えようと思ったら、3次元の３ミリくらい下を見なきゃだめよー。
そこに青写真があるのよー。
瞑想とかヘミシンクとか過去生とか無駄よー。
そんな深い所は3次元になんて興味無いからー。」

・・・・なるほどー・・・・・

たまたま「これからはフォトリーディングだーっ」と日記に書いた所でしたが
その夕食の時にはいつものように、スピリチュアル話で盛り上がってたんですよね。

さすがTさん、と思いましたねー。

彼女はいわゆるワンネス体験とかも何度もしてて、
あっちと繋がっちゃってる人たちも何人も見てて
結論として、みんな焦点を当てる場所を間違ってる、って思ったらしいんですよ。

「新聞を読みたいのに、3km先が見える眼鏡をかけたって仕方ないでしょー。」
「海面の波の形を変えたいのに、深海に潜っても仕方ないでしょー。」

そうですよねー。

というわけで、願望実現、宝探し系のワークをやってるお勧めの人を紹介してもらいました。
それと「たいっち」。
体を使うことも大事なんですよねー。
それこそ3次元に生きてる意味ですから。

神田さんのもいいらしいけど、あれで10万は高すぎる、同じことを安くしてる人はたくさんいる、とのことでした。
貴重な情報だー。

10年もふらふらとさまよったお陰で、やっと心置きなく浅い所に焦点を当てる気になりました。

だって、「２年後は年収10倍だー！」っていうセミナーを受けるのって
なんか間違ってる気がするじゃないですか。

というわけで、「2年後は年収10倍セミナー」に行ってきます。

2年後に年収が10倍になってるかどうか、皆さん楽しみにしててくださいねー。

あ、今までどおりヘミシンクとかヒプノもやるんですよ。

でもそっちはあくまでも趣味ってことで。

願望実現系は、仕事で英語が必要なので勉強します、みたいな感じ。

現実的なスピリチュアル

最近勝間和代さんとか、神田昌典さんとか、
既に超有名になっている人に興味があります。

お二人とも「潜在意識を意識的に使う」という手法で
社会的にも大成功を収めている方たちです。

今までのスピリチュアル系の人って、
社会の中心からちょっと外れた所にいたでしょ。

新興宗教の教祖みたいになったり
自分のことはさっぱり分からなくて悲惨な人生送ってたり。

江原さんみたいに、スピリチュアルそのもので大成功する人はいますけど
やっぱり社会の中心とはちょっと違うわけです。
とにかくビジネスシーンで大活躍する人っていなかったというか
いてもスピリチュアルを隠してたと思うんですよね。

うちのダンナは昔から、ビジネス系の瞑想とか自己啓発が好きで
その辺をよく見てたんだけど
このお二人はダントツで社会構造そのものに食い込んでると思います。

バランス感覚がいいんでしょうねー。

そして、人にも堂々とその手法を薦めるわけです。
新しい時代になったなーと思いました。

毎日の瞑想とかフォトリーディングとかマインドマップとかってやつですけど。
あと願いを紙に書いたら実現するとか・・・
一昔前だったら一笑に付されていたものばかりです。

一時期スピリチュアルが巷にも流行って
なんだか3次元を忘れてふわふわした感じがあったと思うのですが
ようやくその時代を過ぎて、着地しつつあるような気がします。

そっちがあったかーって思わなくもないけど。

霊能者の人に、「幽霊を見ないという能力があってうらやましい」と言われたことがあって
要するにこのお二人は、見たくない物を見ないで
見たいものだけを見るという、一般人と霊能者の間に立てる人なんじゃないかなーと思うわけです。

今後こういうバランスの取れた人が増えていくんだろうなー。
私もそういう人になりたいなー。

よし、次はフォトリーディングだ。
（また始めるんかい。）

息子のパスポートが返ってくるらしい・・・

やっと、やっと、息子のパスポートが返ってくるらしい。
でもでも、ビザが張ってあるかは明けてみないと分からないらしい。
といってもパスポートだけでなく、書類の一つくらいは入ってるだろうけど。

4月末に申請を受理してもらって、ようやくだー。

今パパはスペインなんだけど、
来週末か再来週末には渡英できるといいなーって思っている。
パパ頑張れー。
もちろん連れて行くのはパパね。

3週間か4週間は滞在できるってことで
結果的には適度な長さになったかも。

一応お客さん扱いでいられるぎりぎりの期間かなー。

イギリスでは学年末になるしね。
成績表なんてこの際どうでもいいし。

できるだけ楽しんで来てくれたらいいなー。

・・・って、ビザが張ってなかったらがっかりだ。

ダイエット1週間目

うちのクリニックが売っている、ダイエット用のサプリを買ってみた。
で、今週からスタート・・・のはずだったんだけど
週末に会議と歓迎会があるために
その前にランチミーティングってことで
昼食が3回も経費で出た。

ダイエットサプリを朝晩飲んで、
家ではどうしても食べちゃうので、お昼を少しにしようと思ってたんだな。
マジで。

月曜から始めたんだけど
月曜の午前、仕事が終わってお昼だーって思ったら
「先生、食べに行きますよ。」って言われた。
ガーン・・・

奢ってくれるって言われればそりゃあ食べるでしょう。

いきなり初日で躓いてしまってどうなるかなーと思ってたら
水曜と木曜も続いたのだ。

今後のダイエットはどうなるんだろうねー。

金曜日の夜は友達と外食の予定。
そして土曜日は歓迎会。

割り勘とか経費ってことになれば
食べずに帰るわけにもいかないよねー。

せっかくお金をかけてダイエットサプリ買ったんだから
少しでも効果が出て欲しいんだけどなー。

余分な物を食べないってことしかないんだけど。

カラオケボックスみたいなゴルフ場

世の中進歩したもんです。
最近ゴルフの打ちっ放しには行ってたんだけど
子連れでコース回るの大変だよねーと言ってたのです。

そうしたところ、カラオケボックスのようなゴルフ場があるということで
パパと娘と行ってきました。

個室で壁の一面がスクリーンになってるんですね。
で、スクリーンの反対側にソファが並べてあって、その前に小さな机があって
ピザとか注文できるようになってます。

で、部屋の真ん中あたりにゴルフを打つ場所がある。

芝生の角度を再現して、足下がいろんな角度に変わるという凝り様。

世界のゴルフ場を選べて、赤外線とかカメラとか、そんな機械で打った打球の角度やら速度やらを計算して、画面の中のボールも飛んでいくのです。

もちろんホントの自分のクラブで、ゴルフボールを打つんですよ。
スクリーンに向かって。
あの計測技術がすごい。

自分のフォームも角度の違う二つのカメラに撮影されて
毎回打った後に映像が再生されるんです。

エアコン完備だし日焼けしないし
打ったボールを探さなくていいし
自分が何ヤード打ったのかとか、実際にゴルフ場回るよりよく分かるし
何より子連れでも後の人に気兼ねなく行けるのが良かったです。

広尾のお洒落な場所にも高級なのがあるらしいし
夜中まで営業してる所もあって
天気とか気候とか時間とか他の人の視線とか
なーんにも気にしないでいいんですよね。
お酒飲みながらでも楽しめちゃいます。

アメリカみたいに家の近所でいつでもコースを回れるんだったら別だけど
日本でだったらありがたいなー。

思いがけず楽しかったのでした。
歩かなくて良かったしね（それじゃあ痩せない・・）。

議員会館に行って来た！

医局の先輩に会いに行ってきたんだけど
指定された場所が議員会館だった・・・

わざわざジャケット買いましたよ。
喫茶店とかその先生のクリニックとかだったら、
いつものヨレヨレの格好で良かったのに・・・（良くない？）

医局でも個性的で目立ってた女性の先生で
周りからは医者として科学的では無い、みたいな批判が多かったんだけど
1時間くらいお話しして、私とかなり考えが似てる先生だということが判明しました。

その先生が最初に書いた論文が、「ビタミンKによる脳出血について」。
もろビタミンでした。

拒食症なんかを専門的にやってたんだけど
ある程度までひどくなると、栄養的に体も精神もぼろぼろになるので
栄養状態の改善に頑張っていたんだそう。　
もちろんタンパク質、ビタミン、ミネラルの摂取です。

そこまで悪くなると心理療法だとか親子の関係だとか
そんな次元では無くなるんですよね。
そしてそこまで悪くなくても、栄養状態の改善が
子供の精神状態の改善に繋がるということを
ずーっと以前に書いている本にしっかり書いていらっしゃいました。

栄養療法みたいに血液検査で足りない栄養素を類推するって所までは行ってなくて、
なのできちんと認められることは無かったんだけど
それでもたんぱく質の重要性なんかはしっかり書いてありました。

それでも効果が出せなくて亡くなっちゃった子もいるんだけど
今考えると、たんぱく質をアミノ酸レベルにまで分解する技術だとか
ビタミンを吸収されやすいように、他のものと混ぜて作る知識や技術が無かったのかなあって。
結局早すぎたってことですよね。

栄養療法の日本の創始者の方は、工場から作っちゃった所がすごいんだけど。

という感じで、先輩の先生がやろうとしてたことが、私がやってることと近かったので
お互いびっくりしたって感じでした。
しかも時代が進んでる分実現できる可能性はぐんと高くなってるわけで
私の今後に期待してると言ってくれました。

その先生は国会議員としての仕事が忙しすぎて
臨床医としての時間が取れなくなってきてるので
なんと、ずーっと診ている拒食症の子供達を
私に引き継いでくれないかって。

何よりも嬉しい言葉ですよね。

私は専門医の資格なんて持ってなくて、ちゃんとした機関で勉強してるわけでもないのに
自分の大事な患者さんをまかせようと思ってくれたことが嬉しかったです。

お母さん達を集めてセミナーばっかりやってることを
医者がやることじゃない、売名行為だって言ってる人もいたんだけど
でもたぶん違うんですよね。

私が今後、勉強できそうな病院も紹介してくれました。
とりあえず見学だけでも行ってみます。

今までで一番高いジャケットを買ってまで行ってきて良かったな。

そして議員会館の雰囲気は面白かった。古くて・・・

公立はやっぱり大変そうだ

娘が、学校嫌い、学校に行きたくないと言うようになってきた。
実際はまだ楽しそうに行ってるんだけど。

友達との付き合い方が分からないみたい。
だって今までは4学年いるクラスの一番上で、先生も含めてみんなにチヤホヤされてたわけだから
ずっとそんなわけには行かないよねー。

先生が厳しいって言うんだけど、たぶん先生の話を1割くらいしか聞いて無い。

今朝だって、玄関にふらーっと歩いて行くから
「どこに行くの？」って聞いたら
「あ、そうか」ってあわてて学校の帽子とランドセルと取りに戻ってきた。

帽子を被らず、ランドセルも背負わず、そのまま学校に行こうとしてたんだな。
よくあることなんだけど。

そんな感じなので、先生も大変だろうなーって思うんだよね。

なんとか6年生まで行ってくれるといいんだけどなあ。
その先どうしよう・・・

息子、再び大阪へ・・・

なんかこの日記、
家族の誰がどこに行って、帰って来て・・・
みたいな、単に誰がどこにいるっていう内容になってるなあ。

先日も知り合いの日記にコメントしたら
「今アメリカ？」って聞かれたし。

状況としては、息子はビザ待ち。
大阪の公立に行かせるかどうか
今の問題はそこですね。

イギリスは６月26日から夏休みってことで
アメリカより少し遅めだったので
夏休み前にちょこっとは行けると思うんだけど。