担任の先生方がものすごく熱心でした。
「一緒に頑張っていきましょー!」と。
さすがキリスト教系?
下の子のクラスのお母さんが「日本語がとってもお上手なお子さんが入ってくれて嬉しいです。」と言ってくれました。
今までとは状況が違ってなんだか面白いです。
「でも英語がまだ怪しいんです。」と言うと
「英語なんて放っておいてもしゃべれれるようになりますよー。」って。
確かに子供はねー。
大人はそういうわけにはいきません。
これから待ち時間にコンピュータでDVDでも見ようかしら。
担任の先生方がものすごく熱心でした。
「一緒に頑張っていきましょー!」と。
さすがキリスト教系?
下の子のクラスのお母さんが「日本語がとってもお上手なお子さんが入ってくれて嬉しいです。」と言ってくれました。
今までとは状況が違ってなんだか面白いです。
「でも英語がまだ怪しいんです。」と言うと
「英語なんて放っておいてもしゃべれれるようになりますよー。」って。
確かに子供はねー。
大人はそういうわけにはいきません。
これから待ち時間にコンピュータでDVDでも見ようかしら。
投稿情報: 18:44 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
フルネームで書いておりますが、操さんは「パワースポット、シャスタ山の歩き方」の著者であります。春にもう一冊、もっと実用的なガイドブックを出されるそうです。
その操さんと、数年振りにお会いしました。
いやー、相変わらずでしたね。
細っこい体にパワーを秘めて、とってもチャーミングで素敵な方でした。
もうこの辺りに13年住んでるので、顔もとっても広いです。
面白そうな方を紹介してもらうことになりました。
みんな日本人だけど。
面白そうな集まりがあれば、どんどん出かけて行きたいのでした。
まずは日本人の人脈からだ!
投稿情報: 16:03 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
調子よくDVDを借りてるんだけど、今までは一度に2枚しか借りられなかったのですね。
1度というのは、お店から2枚を貸している状態ってこと。
郵便屋さんが運んでる間は借りてる、という状態になるわけです。
なので、借りて次の日に返しても4日間借りてることになる。
だから最大、週に4枚借りるというペースでした。
全部自分の見たいものだったら4枚で充分かもしれないけど
今英語クラスも始まって無くて暇だし、子供のポケモンとか借りてると自分が見たいものが手元に無い!ということで、1度に3枚コースにレベルアップしました。
2000円弱。
これだとたぶん、週に6枚借りられます。
月に25枚くらい借りて2000円弱だから、まあいいかなと思うのです。
全部コピーするし、コピーするディスクも数十円だし。
テレビで映画やドラマをやってるけど、日本以上にコマーシャルが多くて、テレビってコマーシャルを見せるためにあるんだなーと実感します。
あとテレビでいつ放送されるかっていうが、日本以上にわかりずらい。
ネットで調べてもよく分からなかったりします。
テレビドラマもDVDで出てるから、とにかくDVD漬けの日々ですね。
字幕を必死で見てるから、かなり目が疲れるのが問題だけど
気分的にはとっても幸せです。
お勧めの映画があったら教えてねー。
投稿情報: 15:15 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (6) | トラックバック (0)
DVDで6作一気に見ました。
前は一部英語で見たし、かなり意味が分かってなかったんだけど
やっぱり評判になるだけあるなーと思いました。
今回もエピソード4,5,6を見て1,2,3を見たので
また4から見たくなった。
スターウォーズをアメリカの神話だ、と言った人がいるけど本当にそうですよねー。
アナキンがダースベーダーになっていく様子が、まあ見事でした。
この間読んだ「東京タワー」もそうだったけど、人の死をどう受け入れるかっていうので生き方が変わってきます。
アナキンも、母親と恋人の死を受け入れられなくて、死の無い世界を作りたくてダークサイドに落ちちゃったんですよね。
みんなストーリー知ってると思うから書いちゃうけど。
どんなに長生きしたとして、それでも最後は死んでしまうわけだし
どうにかして受け入れる理屈を考えておかないといけません。
私もまだまだだけど。
日本の神話やギリシャ神話みたいに「黄泉の国」という発想の無いスターウォーズは、いわゆる神話とは世界観が違うんだけど(当たり前?)、アメリカの様な弱肉強食の社会では、ジェダイの一部だけ、特別優秀な人だけに不死があるというのは逆に受け入れられやすいのかも。
ヨーダは「全てを受け入れなさい。」って渋いことを繰り返し言うんだけどね。
でも優秀なジェダイだけじゃなく、みんながそうならないとアナキンには救いにはならないんだよなー。
お母さんも恋人もジェダイじゃないんだし。
もうひとひねりしてくれてれば、現代のスピリチュアルにも充分通用する、本当にアメリカの神話になったでしょうね。
ところで、主人公は間違いなくアナキンですよね。
ルークでもハン・ソロでもなく。
みんな4から見てるわけで、そのあたりの捻れ感はとっても気持ちよかった。
世間の人たちとはかなりずれて、スターウォーズの日々だったのです。
また4から6まで復習だ!
投稿情報: 19:48 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (7) | トラックバック (0)
とうとうオープンしました!
で、お昼に行ってきました。たぶん今日が初日。
昨日は招待客のみだったようです。
アメリカではチョーめずらしく、表にディスプレーがあります。メニューにもほとんど写真が付いてました。
ガラスに反射してうまく写真が撮れず、心霊写真のように息子が写っております。
食べたものの写真は撮りそびれてしまいましたが、パパはシーフードカレー、息子はシーフードパスタ、私はタラコパスタ、娘はお子様ランチのカレーライス。
頼んでないけど、ハンバーグやオムライス、グラタン、豆腐サラダなんかもありました。
もちろんデザート関係も。
和食の無い、日本のファミリーレストランですね。予想通り感動して帰ってきました。
味は特別高級感は無かったけど、あと日本に比べていつもの様にちょっと割高だけど、この場所でって考えると文句は無いです。
カレーの味は「あ、ハウスのカレーだ!」って感じ。
このあたりはインドの方も多いので、本当のインド料理のお店はいたる所にあるのです。
でも、心からおいしいとは思えなかったんだよなー。
スタッフも初日で緊張してて、ものすごく低姿勢だったし。
メインスタッフ以外は日本人では無かったので、今後味や接客がどの程度維持できるかですねー。
定期的に行くことになるのは間違いないです。
はー幸せ。
投稿情報: 17:50 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (4) | トラックバック (0)
6才の娘。どうも女の涙の効力に気付きつつあるらしくて
お願い事をする時、嫌なことがあった時、私やパパに対してすぐ泣き顔を見せるようになった。
それも、ちょっと悲しそうな顔から徐々に表情が大げさになって、最後にぽろっと涙が出たり。
どう見ても意識的にやっていて、私は適当にあしらうんだけど
パパには結構効果があるみたい。
「どうしたの〜」とオロオロするパパを見て、シメシメって思ってそうなんだけど。
だってねー、鏡を見ながら悲しい顔をどうするか、一生懸命練習してるんだもんなー。
ママに「どっちが悲しそうな顔?」って聞いてきたり。
涙を出す練習なんかもたぶんしてるし。
誰も教えてないんだけどなー。
投稿情報: 10:06 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
キリスト教系の日本語学校です。
社会や理科は諦めて、日本語だけ週1回勉強するクラスに申し込んできました。
年齢相当の学年に入れるか、1年落とすか、先生達で相談して決めるらしい。
日本語のスピーキング(変な感じだけど)は全く問題無いので
とにかく漢字。家でもやらせなければ。
このコースは冬は50分授業とか、夏は2時間授業とかで
季節によって時間が違うのですね。
どうしてかなーと思ってたらしっかり説明がありました。
なんでもここの宗派のキリスト教では、金曜の日没後から日曜日にかけて仕事をしてはいけないらしい。
ということで、金曜日にある日本語専科というクラスは、冬は短く、夏は長くなるのですね。
はーそうですか、って感じなんだけど。
一応月謝も、短い季節は100ドル、長い季節は200ドル、とかいうふうに変えてあります。
校長先生が熱血の若い男の先生で(40代前後?)、「完璧バイリンガルを目指しましょう!」っと、とっても熱く語ってくださいました。
あまりに日本語に熱心なので、そこまで・・・と思う方は辞めていってるらしい・・・
何事にもバランス感覚は必要ですよね。
とにかく、一応これで子供達のスケジュールは完成したかな。
英語、日本語、算数、カラテ、ピアノ、時々野球・・・
下の子はお料理教室。
空いた時間はテレビやゲームになることでしょう。
後は私のスケジュールです。
子供に負けないようにしないと。
最近DVD見まくってて幸せなんだけど。
これで英語が上達すれば言うこと無いけど、まあ無理でしょう。
アダルトスクール早く始まらないかなあ。
投稿情報: 00:55 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (4) | トラックバック (0)
日本人のお母様方と話しておりました。
すると、ロサンゼルス近郊に住んでらした方がいて
とにかくこのあたりは田舎で、日本食のお店は少ないし、日系スーパーの品揃えも少ないし、日本語での習い事も少ないし・・・
とぼやいておられました。
えーっ!こんなに素晴らしい所がっ!と私は突っ込んでみたのですが
彼女は聞く耳をもちません。
もっといい所から来たのであれば、それはそうですよね。
でも、ボストンやノースカロライナという、日系僻地から来た私にとっては
「ここはアメリカなんだから、満足しようよ。」と思うのでありました。
彼女は英語も堪能なんですよ。
もし日本から、英語が不安だけど頑張ってアメリカに行ってみよう!と思う方がいらっしゃれば、ぜひロサンゼルスをお勧めしますね。
なんかとんでもない所みたいです。
そのまんま日本の生活を続けられるそうな。
そこからじわりと、アメリカに進出していけるといいのではないかと。
私もここで、じわーっとアメリカに侵入してきたいと思います。
まだまるっきり日本の生活ですからねー。
そうそう、別のママさんが、お正月明けに久しぶりにスーパーに行ったんですって。
冬休みは紅白や日本のテレビ番組をずっと見てて、遊ぶ友達も日本人ばっかりで、そうしてしばらくぶりに日系ではないスーパーに買い物に行ったのですね。
そうしたら、「何か変」って思ったらしい。
「どうしてみんな英語を話してるの?」って。
彼女はアメリカ6年目。
ここでさえそんな感じなのですけどね。
早く英語教室始まらないかなー。
さすがにマズイと思い始めています。
投稿情報: 23:43 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
自分の子供の頃からは考えられない悩みですが
子供の日本語教育をどうしようかと思案中です。
ノースカロライナ時代からも考えられない悩みなのですが
ここは選択肢が多すぎるのです。
純粋に日本の中学受験や高校受験をするための塾が2カ所。
別に新しく、日本の文化も教えようという塾が1月からできました。
お茶とかお習字もやってくれるらしいです。
その他にキリスト教系で平日の夜、週二日間の日本学校。
ここは廃校の一部を借りて、きちんと子供達専用の教室も確保されています。
教室の壁に自分たちのお習字を貼ってたりと、まるで日本の小学校。
運動会や文化祭のような行事も日本のままにやってるので、昼間現地の学校に行きながらだと宿題が大変そうです。社会や理科もやってるし。
そして私立なので授業料が高い。
もう一つ、土曜日に朝から3時頃までやってる補習校。
ここは商工会議所から補助金が出てるので、内容に比べるとお安くなってます。
我が家から歩いて数分の、これからうちの子達が通う予定の中学校の教室を借りてやっています。
ここも運動会やらいろんな行事があって、PTAは大変そうです。
小学1年生は4クラスあるんだとか!日本人ばっかりで。すごい規模です。
それと今上の子がやってる、クモンの日本語。まあプリントを毎日ちょっとづつやるだけですね。
この選択肢の中から、ちょっと穴場的に見つけたのが、キリスト教系の学校におまけのように付いている、日本語専科というコース。
算数やら社会やら行事はいらないから日本語だけっていうコースが金曜日の夕方にあったのです。
上の子は体力が余ってるし、せっかくの野球も続けさせたいのに、野球は土曜日にあるのですね。
なので安くて時間の長い補習校は泣く泣く諦めて、金曜日の日本語コースに行かせてみることにしました。
クモンの日本語は断って。
日本語は日本人の集まった教室でやる気を出してもらいましょう。
あとはピアノとカラテ。
なんだか忙しそうだけど、ここら辺の日本人から見たらまだまだって感じなのです。
気楽に車で連れて行けるし、辞めやすいし、ついいろんな習い事をさせたくなってしまいます。
家にいてもゴロゴロしてるだけなら習い事だ!ってことですね。
お金の問題は常にあるわけだけど。
しばらくこれでやってみます。
投稿情報: 15:55 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
一番近い所が2月になるとか言われたので、隣町に行ってみました。
そうしたら「昨日クラス分けテストがあったのよ、残念だったわねー。」と言われた。
基本的に定員一杯ってことは無いみたいで、次は28日。
一応申し込んでおきました。
入学できる時期はあまり変わらなくなってしまった。
とっても綺麗な建物で、ちょっとびっくり。
受付のおばさんもとても優しくて、思いっきりゆっくりな英語を話してくれるし、とても好感が持てました。
その町はグーグルがある町。
お洒落な中心地もすぐ近くにあって、お金を持ってそうな町です。
そこは公立小学校のレベルが低くて、たいてい私立に通わせるんだとか。
家は立派です。
我が家の町にもマッキントッシュのアップルがあって、それなりに儲かってると思うんだけど、微妙に古い感じがするのですねー。
でも全米で有数の公立が優秀な地域。
グーグルとアップルを、こんな風に感じてしまう地域ですね。
グーグルの町の方のESLは、とってもゆるゆるで、休んでも平気だし、子供を預かってくれるクラスもあるんだそう。
仕事の昼休みにESLの授業を受けに行って、授業の途中に仕事に戻ってもOKなんだそうだ。
アップルの町のESLはものすごく厳しくて、1回休むと自分の席が無くなってるとか。
知り合いが行ってたけど、遅刻なんかもものすごく嫌がられて
子供の送迎での遅刻や早退なんかもすごく嫌がられたって。
彼女はそれでも頑張ったんだけど。
厳しいぶんだけしっかりやってるんだろうけどね。
というわけで、アップルとグーグル、厳しい所とゆるゆるの所、建物が古い所と綺麗な所、近い所とちょっと遠い所。
どっちに行こうかなあ。
投稿情報: 11:27 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (4) | トラックバック (0)
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