アメリカでは本当に気楽にゴルフに行けて、そんなに特別なスポーツという感じは全くありませんでした。
これだけお手軽だったら、みんなやるよなーっていうくらいお手軽。
だから大雨が降ってたらやりません。
いつでもできるのに、何故わざわざ大雨の中ゴルフする必要がある?
以前から日本ではそうはいかないよーって話を聞いていたのですが、さっそく実感することがありました。
昨日パパが職場の人たちとゴルフに行ったのですね。
前日、既に東京は大雨。
翌日の予報も降水確率80パーセント。
それなのに、誰からも電話もメールもありません。
息子の野球の練習は中止の連絡が入っていました。
私としては、中止になって欲しいと思うじゃありませんか。
雨の日曜日、子供二人置いていくなー!という感じです。
ちょっと連絡入れてみてよ、とお願いして連絡を取ってもらいました。
すると、「当然ゴルフはあります。ここは日本です。」というお返事。
相手の方もアメリカにいた経験があって、日本に帰ってきたとき驚いたそうです。
土砂降りであろうが、雷が鳴っていなければやるよ、という習慣に。
みんな風邪引かないの?って思うんだけど。
そんなこんなで、パパだけ車に乗って、朝早くから出かけました。
案の定前半は結構降ってたみたいです。後半はおさまったみたいだけど。
そんな過酷な環境を、みんなで乗り越えることが楽しいのかなあ。
「同士」みたいな感覚になるのかしら。
パパは最下位だったようで、ガンバルゾー!と前向きな気持ちで帰ってきました。
日本人ってそういう「耐えて頑張る」環境が好きなのかも・・・
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