ふぃんさんのぶろぐ

誰が息子をイギリスに連れて行くのか・・・

最近の悩みは、息子が寮に入る時、誰がイギリスまで付いていくのか、ということ。

学校側は、「空港まで一人で来てくれたら迎えに行きますよ」と軽く言ってくれるのだけど、
最寄の空港までは直行便では行けないので、さすがに本人はイヤって。

まーね。

で、どうしたもんかなーと思ってたら
なんとパパの両親が手をあげてくれました。

英語は全くできないので、向こうで通訳兼ガイドをお願いすることになるだろうけど
どうやら息子の学校を見てみたいようなのです。

都会の観光は結構している両親なので、「田舎の歴史あるイギリスの寮」って所に好奇心を刺激されたみたいですね。
たぶん中も見せてもらえるし。部屋とか。

こちらとしてはありがたい話なのでぜひお願いしたいところなのですが
時差もあるところをトンボ返りというわけにもいかないでしょうし
具体的にはどうしたもんか、ですよね。

お墓参り

何をどこから聞いたのか、娘が
「おじいちゃんのお墓参りに行こう」と言い出している。

しばらく前からだから、一時の気の迷いではないようだ。

私は子供の頃から一度だって、父親のお墓参りに行きたい、と思ったことは無い。

結婚したときに、行っておいた方がいいかな、とかそういうのはあったけど。

オーラの泉をつけてても、娘は「面白くない」って言って見て無いし
学校で何か言われたのかなあ。
それにしても１ヶ月くらい前から言ってる気がするなあ。

うちのばあちゃんは、「おじいちゃんが言わせてるのかもしれない」とか言うし
春休みにでも一度行くかな。
わかんないけど。

歓迎会

毎日淡々と過ぎるようになると書く回数が減ります。
いかに日常生活の記録的な日記かということです。

で、出来事として昨日新宿のクリニックで歓迎会をやっていただきました。

栄養療法やってる人たちがどんなものを食べるんだろうと思ったら
中華料理屋さんで、チャーハンとか焼きそば以外、普通にたくさん食べてました。
３名ほどお酒が大好きな人もいたし。

院長が全く飲まないのに、全然気にせずガンガン行ってました。

思ったより居心地がよさそうです。

院長以外全員女性なので、「女の園」的な雰囲気が
なんだか会社勤めをしているOLようでワクワクしました。
みんな若いし。

おじさんたちと居酒屋で日本酒を飲む方が、お洒落なお店でワインを飲むより好きなんだけど、たまには都会のOLもいいです。

私ってホントにお酒の席が好きなんだわーって思ったのでした。

神様のお告げ

とうとう神様の鉄槌が下ったというか、いい加減にしろって言われたというか・・・

いやまあ、言いにくいんだけども
飲み会で泥酔したわけだな。
翌日一日苦しかったし・・・

それなのに、落としたはずの、家の鍵やらクレジットカードやらスイカやらは誰かがすぐに届けてくれてたし
足を挫いただけで大事には至らなかったし
実害というものはたぶん無いと思うのだ・・・
まだはっきりしないけど、たぶん・・・

私はとにかく痛い目に合わないと気合が入らないという困った正確で
浪人やら留年やら離婚やら
とにかく行く所まで行かないと方向転換できないんだな。

人がこのあたりで気づくだろーっていう一歩先まで行ってしまう。

で、今回は一歩先まで行けたかなというか行ってしまったっていうか・・・

とにかく１週間はお酒を飲みませんっ！
飲み会でもお酒は付き合い程度にしますっ！
できれば毎日のお酒を辞めますっ！（ビール一本くらいは飲むかも）

何が神様のお告げかというと、最悪のことにならなかった神様の愛を感じたわけだな。
あんた、いい加減にしなさいよっていう声が聞こえた気がしたね。
酔いが冷めてからのことなんだけど。
何が最悪かっていう話もあるんだけど。

朝、おばあちゃんに怒られるかなーと思ったら
「生きててよかったね」って言われるし。

あ、これは臨死体験かも・・・

立派に生まれ変わらないといけないんだな。

ちょっと頑張ろうと思ったのでした。

新しい生活

やっと少し落ち着いてきました。

犬もケージの外にあるトイレではできるようになったし
（でもケージの中のトイレではしないので、定期的にケージから出さないといけない）

息子も春休みまでは今の学校に行くって決心したし
（学校辞めてもいいけど、そしたら毎日図書館ねって言ったら諦めた）

辞める辞めないの話で、もしかしたら悪口を言った子に親子で謝るってのが流れたかもしれないし
（謝った方がいいのかもしれないけど）

とにかく部屋の中はまだ倉庫状態だけど、引越しのごたごたと、新しい仕事については一山超えた感ありです。

このまま半年くらい頑張って暮らしていると、また次の世界が見えてくるんだろうなーと思います。

今の所の計画は、川崎と新宿の先生にお友達になってもらうこと。

この先生は偉い、という人たちを同じ鍋に放り込んでぐつぐつ煮て、そこから出てきたものを使っていきたいんですよねー。

あの二人を混ぜると面白くなると思うんだなあ。

水戸の先生のスパイスなんかも入れるとなお良し。

分子整合栄養医学ってものの考え方は、これから日本中に広めたいと思うので
しばらく私はおとなしくお勉強です。

娘に「介護保険証」が・・・

年金ミスやら健康保険の複雑さやらでマスコミでも騒いでおりますが
港区よお前もか・・・と思うことがありました。

転入したってことで、「小学校はどうするんですか？」って問い合わせが来るかもと思ってたのですね。
ところが、来たのは「介護保険証」。

同封された説明書にははっきりと「６５歳以上の方が対象」と書いてあります。

介護保険証に記入されている娘の生年月日は、ちゃんと平成１３年生まれになっていて
正しい日にちが書いてあります。

おばあちゃんがあきれて区役所に電話しました。

最初は担当の人は、「分かっていらっしゃいますか？６５歳以上の方には全員に送ってるんですよ。」とちょっと強気だったみたいだけど
「ですからー、７歳なんです。」と重ねて言って、やっと状況を理解してもらったみたいです。

確認できた頃に私が電話をかけると
「本当に申し訳ございません。」と平謝りでした。

そりゃあそうだ。　
マスコミに送ろうかって思っちゃったよ。
天引きとか言ってるからね。

未だに結構いい加減みたいです。

みなさん、気を付けましょうねえー。
７歳だと、介護保険料払わなくていいですよー。

犬が来た

この引越しのドタバタの中で
犬が来た。

１月あたりの日記に写真を載せた、あの犬。

名前は「あむ」ちゃん。
アメリカンコッカースパニエルです。
体は小さめな女の子。

ブリーダーさんが、こんなに小さくてちゃんと育つかしら？と
売りに出さないで様子を見てた犬なので
３割引きくらいで買えました。
しかも和歌山料金。（たぶん安い。）

今ではとっても丈夫な５ヶ月児です。

パパが写真の段階で一目ぼれ。

目がくりくりっとして
人の顔をうるうるした瞳でじーーーーっと見て
耳の毛がふさふさしててゴージャス系。

パパの金星はうお座初期なので
女の子の好みはこんな感じねって思います。

ってことで、新しい家族が増えました。

といっても、私は面倒見切れないので、パパの部屋で二人でまったり暮らしています。
幸せなハネムーン期間と思いきや
トイレがちゃんとできるようになるまで１，２週間かかるんだとか。

毎日ウンチとおしっこと格闘しているパパなのでした。

新しい職場

とうとう始まりましたっ！
新しい職場でのお仕事。

新宿のクリニックは新装開店で、電子カルテも導入されることになり
スタッフも増え、さあ始まりっ！という初日、
・・・・・医者は私一人・・・・・

標榜科は「心療内科、内科、小児科、精神科」なんですけど。

マジですかーっっ！！

電子カルテのお兄さん達からいきなり
「おめでとうございますっ！」って挨拶されて、なんのこっちゃ？と思いましたよ。

新装開店が目出度いのね、と気づくまで数秒かかった。

「なんでこの場に院長いないんでしょーねー？」とみんなであきれておりました。
別に花が並んでたりはしないんだけど。

そもそも、私は院長の処方の仕方を勉強したくてここに来たのに
「ふぃん先生の好きにしてねー」って・・・
オイオイ。

もう一人の女性の先生も、それはもう好きにされています。
なんたってこのクリニック内で「過去生療法」やるんですからねー。

私の知る限り、精神科のクリニック内で過去生療法やってるところは無いんだけど。
どこかにあるのかも知れないけど。

更にこの女性の先生、私は全く知らなかったんだけど
「浜野ゆり」とかいうペンネームで、雑誌に顔を出して記事をたくさん書いてた人なんだな。
スピリチュアル好きの精神科医として。

あの占星術の鏡リュウジってお兄さんと、雑誌で対談までしてるっ。

スピリチュアル嫌いの香山リカさんと対極にいる、精神科の女医さんだったのだ。

実は思った以上に面白いクリニックかもしれない。

とりあえず、クビにならないようにしなくっちゃ。

息子の学校「決まり」

昨日、恐ろしいほどの荷物を搬入してる時に
イギリスに行っていた息子が帰ってきた。
合格をもらっている二つの学校の寮に、一泊ずつ泊まったのですね。
それぞれ三食しっかり食べてきて、イギリスの寮の食事がどんなものかっていうのが分かったらしい。
それが一番大事だな。

結論は、「夕食はおいしくないけど朝食はおいしい。」

カリカリのベーコンとスクランブルエッグとパンがおいしかったって。

問題は、それを毎日食べてて飽きないか・・・・ってことでしょうね。

ってことで、一大イベントが終了して
「のんびりしてそうな学校」の方に行くことになりました。
４月から。

もう一つの方がたぶん勉強は頑張ってる感じだったんだけど
だって一日目はほとんとテストをしてたらしくて。
合格が決まってるのにテスト？って思うんだけど、クラス分けに必要だからって。
それって学力を意識したクラス分けなわけでしょ。

今から勉強を頑張って、早々と息切れされたら困るし
とにかくスポーツをさせたいってことで
週に３日、３時間体育の時間がある、
そして１５年くらい勤めている日本人のおばさん先生がいる
「のんびりしてそうな学校」に決めていいかなってことになりました。

日本人の生徒はいないんだけどねー。
ま、一人とか二人いても、その子との関係が難しくなるし
いない方がすっきりしてていいかも。
本人も気にしてないし。

なんせ日本人のおばちゃん先生がまったりしてて
世話焼きなタイプだし、その先生のいる学校がいいってことですかね。

息子がもっと抵抗を示すかと思ったんだけど
広大な歴史のあるキャンパスを見てちょっと圧倒されたみたいで、
妙に行く気になって帰ってきてくれたのが良かったですね。

昨日はハイになりすぎて、時差ぼけもあって夜中一睡もしないでゲームやってた。
どうなることやらだけど、一歩前進。

犬がいっぱい

パパの犬はまだ来ないのだけど
このあたりは犬が飼えるマンションがいくつかあるし
散歩コースやドッグランもあるってことで
日に何度も犬連れの人を見かけます。

スーパーのピーコックには、お店の前に犬を繋いでおくスペースがあるし
とにかく今まで住んだ地域より明らかに
犬に遭遇することが多いです。

私は自分で面倒を見たくないんだけど
犬を見るのは大好きなので
この状況はなかなかに嬉しい。

いろんな種類の犬が見られるし
一人で３匹とか４匹とかを散歩している光景はとっても微笑ましい。

パパの犬が来たら、私はたまに抱っこするだけで
パパと子供たちが世話をするらしいので
この状況もとっても嬉しい。

早く来て欲しいけど、この混乱状態が治まってからかなー。
でも今週の土曜日には来るんだよなー。
大丈夫かなー。