この引越しのドタバタの中で
犬が来た。
1月あたりの日記に写真を載せた、あの犬。
名前は「あむ」ちゃん。
アメリカンコッカースパニエルです。
体は小さめな女の子。
ブリーダーさんが、こんなに小さくてちゃんと育つかしら?と
売りに出さないで様子を見てた犬なので
3割引きくらいで買えました。
しかも和歌山料金。(たぶん安い。)
今ではとっても丈夫な5ヶ月児です。
パパが写真の段階で一目ぼれ。
目がくりくりっとして
人の顔をうるうるした瞳でじーーーーっと見て
耳の毛がふさふさしててゴージャス系。
パパの金星はうお座初期なので
女の子の好みはこんな感じねって思います。
ってことで、新しい家族が増えました。
といっても、私は面倒見切れないので、パパの部屋で二人でまったり暮らしています。
幸せなハネムーン期間と思いきや
トイレがちゃんとできるようになるまで1,2週間かかるんだとか。
毎日ウンチとおしっこと格闘しているパパなのでした。
ちょっと前に、マイミクのアムリタさんが、盲導犬用の子犬を預かり始めたんだよね。
で、目標は、飼い主が「ワンツー」って声をかけたときに「だけ」、トイレをすることなのだそうだ。ところがもちろん、まだ2ヶ月とかの子犬だし、ケージに入れてるとケージのなかがウンチとおしっこまみれになったりするのだそうだ。
で、犬の近くに寝て、ごそごそ音がしたら、夜中でも飛び起きて声をかけたり、トイレ用の場所につれていったり、ものすごく大変そうなのだ。
そもそも、犬ってなかなかトイレを覚えない。子犬だとトイレの感覚が短いし。1,2週間なんて、とんでもないっていうか。デュークのときも、半年でウチに来たけど、それでも4時間ごとくらいに、トイレに出してたよ。最初のころ。
昼間はどうしてるの?
投稿情報: chiko | 2009年2 月 5日 (木) 04:23
そうなんだよねー。トイレ覚えるの大変だよね。
デュークは家の外と中っていうのを認識させればよかったからまだマシだったと思うけど、部屋の中の特定のシートの上を「トイレの場所」って覚えさせるわけだから考えただけで難しそうだ。
パパがトイレの素振りがある度にシートの上に連れて行ってるんだけど、誰もいない昼間は大き目のケージの中にそのシートを置くんだな。
なかなか覚えない子は、おしっこをしたくなる匂いの素ってのをシートの上に置くらしい。
基本的に自分のくつろぐ場所にはおしっこをしないから、自分のクッションと、トイレシートっていう二つの物の区別が付けばいいんだな。
場所というより物を覚えさせるわけね。
覚えちゃうと散歩にも行かなくていいし、旅行にも連れて行きやすいから、外でトイレをさせるよりも楽なんだって。
それにしても「ワンツー」でおしっこできる盲導犬は本当に偉いよね。
どうしてもしたくなったときの合図とかも教えるのかなあ。
ひたすら我慢するのかなあ。
健気だ・・・
投稿情報: ふぃん | 2009年2 月 5日 (木) 16:03
犬が本来起きて活動している昼間に、そのしつけをしている人がいないってことは、余計に時間がかかるんじゃないだろうか・・・。いや、余計なお世話だけどさ。
部屋の中で犬を飼っている人が、毛布とかの物を、トイレの場所として覚えさせるって話は、よくあるな。でも普通は、昼も夜もずーーっと、教え続けるんだと思うんだよね・・・。
でも、小さな犬、可愛いよねー。アメリカンコッカーくらいのおおきさ、私も大好きだ。夏に会えるのを楽しみにしていよう。そのころまでには、トイレ、覚えてるよね(笑)
投稿情報: chiko | 2009年2 月 6日 (金) 06:21
我が家の犬は、最初から理不尽な状況に置かれてるから、たぶん世の中の犬はみんな同じ状況だと思ってくれると思うんだよね。
それがデュークを諦めた理由なんだけど。
預かってもらったおうちでの、天国のような生活を味わわせてしまった以上、もう我が家では引き取れないというか・・・
いまだにうちのパパが、「数年後にはゴールデンっ!」って思ってるのがすごいんだなあ。
自分の生き方は変えないで、だよ。
「生まれてからずっとだったら、きっとこの状況でも幸せになってくれるはず」って・・・
相手が犬だからいいんだけどね。
とにかくそのお陰で、私も子供たちも、気が向いたときだけ遊びに行けて幸せだ。
盲導犬並みに人間に貢献してるな。
やっぱり可愛いから夏楽しみにしててねー。
トイレはもう大丈夫なはずだ。(たぶん)。
投稿情報: ふぃん | 2009年2 月 6日 (金) 15:56