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2008年6 月23日 (月)

コメント

chiko

シュタイナーは、人間がそれぞれカミサマと直接話ができない状態を「病気」って言って、それがキリスト教でいう「原罪」のことだって言ったんだな。シュタイナー訳の聖書では、いわゆる「原罪」は「罪(つみ)の病」っていう言葉になっているらしい。罪(つみ)っていう名前の病気ってことだ。

で、みんな今、その病気の解消にむけて、瞑想しましょうっていうわけだな。

ふぃん

おーchikoちゃん。
コメントしてくれると思ったよ(笑)。
そういう所まで言ってる所が、シュタイナーって面白いんだよね。
これからも分かりやすく教えてちょうだい。

なるほどねー。
でも今、神様の声が聞こえかけてる人を薬で一生懸命薬でおさえてるわけだ。
幻聴が一番難しいんだって。
聞こえなくするのがさ。

精神障害者を神職にしないといけないよね。どうすればいいんだろうね。
キャンプヒル頑張れ。

chiko

精神障害はどうなんだろう?精神障害者のキャンプヒルって、聞いたことがない。突然だったり短期だったり長期だったり、知的障害とはまた全然違う要素がたくさんあって、同じとはいかないんだろうね。

で、家族として自分の子どもと一緒に暮らすっていうのは、やっぱり難しい気がするね。自分が覚悟した大人のコーワーカーだけならともかく。それにやっぱり、24時間一緒にいるっていうのも、しんどそうだ。つまり、知的障害者とは違って、精神障害の人と一緒に長くいるっていうことの、特有のしんどさが大変そうだ。

そうそう、でもヨーロッパでは、職場に労働者が住んではいけないっていう決まりがある国があって(ドイツとか)それはそもそも、労働者の生活の権利を守るためのものだけど、そういう国ではキャンプヒルでも、コーワーカーが障害者と別に住んでるっていう話だ。

精神障害か霊的障害か、英語にしたらどっちも同じ訳っていう話もあるけど。どこまでがどうかなんて、そうそうわかるもんでもないだろうなあ。どこまで薬で抑えるかとか?

ウチから一番近いニューエイジショップは、ここから40分のところにあるんだけど、帰りに「スピリットショップ」っていう大きな看板があって、つい笑ってしまう。もちろんこれは、「酒屋さん」のことだよん。

chiko

長いコメントごめんね(笑)

シュタイナー医学では、いわゆる精神病の原因は肉体にあるのだった。つまり、「肺」が弱いと統合失調症になるとかなんとか。それもたぶん、医学的に調べて問題があるかどうかではなく、エーテル体が弱いとかずれてるとか、そういう話なんだろうなー。知らないけど。

エーテル体とかアストラル体が見えるようになりたいよね。お互い(笑)

ふぃん

いつも結論は同じなんだよねー。
見えてるって人と対等に話しなんか成り立たないわけで、しかも見えてるっていう人がみんな違うこと言うもんだから、見えない私たちはひたすら混乱するしかないのであった・・・

シュタイナーって医学に関して、人間かできることは全部やりなさいって言ってたでしょ。確か。
どこまで治療するかどうかっていうのは神様が決めることであって、人間が決めることじゃない、とか。

精神障害も、見えてない医者は薬で治療するしかないんだよね。

越智啓子先生とゆっくり話をしてみたいもんだ。

精神科でもうちょっとやったら、アプローチしてみようかなー。

えらままん

なかなか楽しみつつ学んでいるようですな
で本はいつ書くのだ?けらけら

病は気からってよく言うやん
わしあれって結構嘘じゃないと思ってるんやけどー。ぶひ>単純?

ままま実際ほんと病気になったら気力だけではどーにもならんことあるけど、気がなくなった途単にあれーーって悪くなるような気がするわ

うちの旦那は自分で自分を病気にするタイプやしな

ふぃん

えらままん

そうなんだよねー。
病気になっちゃう性格の人っていてさ、じゃあその性格がそもそも病気?ってことになるんだよねー。
「人格障害」なんて病名もあるんだけど、「あんた性格悪いよ」っていう病名だし。
そもそもそれって病気?とか思うんだけど。

病は気から・・っていうのも、自分が幸せだと思える人は、病気でも病気じゃなくても幸せだし、不幸だと思う人は病気でも病気じゃなくても不幸だし・・ってことだと思うんだよね。

不幸だと思っちゃうことが病気というか。

言葉遊びの世界になっちゃうんだなー。

淡々と薬物投与の勉強するんだけどさ。

ってことで、本に関しては全く近づいていかないねー。
英語未だに分からんし。
言われたときから「ありえない」って思ったもんね(笑)。

もし当たったら、その人に君も見てもらいに行きなさい。
当たらんと思うなーーーー。
2年後?

無理でしょ。

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