上の子が公文から一人で帰れるようになったので、もう少し長く行ってて欲しいなあということで(笑)、英語も始めようかと思いました。
そこで先生に相談してみたのですが、実際の問題を見てちょっとびっくり。
当たり前なんだけど、問題文が日本語なんですね。
アメリカの公文でも英語をやってたんだけど、それも当たり前なんだけど、問題文は英語だったのです。
息子は英語力としては、まあ中学生相当はあるようで(日本の中学生相当ですからねー)
その問題をやろうとすると、問題文の日本語の漢字が読めない!
しかも意味が分からない!
公文の先生は、一生懸命、日本語と英語の対応が大事だから、頑張って日本語を勉強しつつ英語もやりましょーと言ってくれるのだけど、何の勉強をしてるか分からない感じです。
しかも一旦断ったのに、試しにやってみてくださいって問題を持って帰ってきました。
あのー先生、日本語の方は小学2年生とか3年生とかをやってるんですけど。
そのギャップはどうします?
・・・先生に負けないように、頑張って断ります。
それって面白いなぁ
英語力は中学生並だから中学生の授業を受けろって事??
そら日本語がわからんよなぁ
しかし子供ってほんと吸収が早いのだなぁ
おにいちゃんどのくらいでぺらぺらになったのだ?
すごい不思議なんだけどさー
投稿情報: えらままん | 2008年5 月29日 (木) 05:11
ねー、面白いでしょ。
漢字はもちろん、言葉の概念なんか、全然違うからねー。
ところでうちの上の子はどれくらい英語やったかって言いにくいな。
3才で4ヶ月間くらいアメリカの保育園に行ってるし、そのあと1年今のインターに入れてるし、その後も週に1回英会話教室に行ってたから。
でも、本当に1年生になってアメリカに行くまでは英語を話さなかったよ。インターに1年いる間も、分かってるみたいだったけどしゃべらなかった。日本語ばっかり。
日本で、しかも日本人がたくさんいる所で英語を話すのは抵抗あるんだろうね。
で、アメリカに行ったら、半年でESLっていう、英語の補助授業には行かなくていいって言われた。
3才の時から考えると、4年間くらいは何やかんややってたわけだ。
それに比べて、下の子は、全く日本でやらずにいきなり行ったのだな。
1年間あっちの保育園に通って、実はその間とっても無口で、幼稚園に入って3ヶ月でESLはいらないって言われた。でも2ヶ月日本に帰ったら、またESLに入ってって言われた(笑)。
だから一応行ってから1年半だな。
小さい子は必要な語彙数も少ないってのはあると思うけど。
自分と比べるとすごいよねー。
20年くらい英語やってるんだけど・・・情けない。
でも子供は、週に1回でもネイティブの人と過ごしてるだけで全然違うと思うよ。
私も子どもの頃、ピアノやるより、英会話教室に行かせて欲しかった。
えらちゃんも基礎はできてると思うから、しゃべらないといけない状況になったらあっという間にしゃべれるようになるでしょう。維持するのが大変だな。絶対にすぐ忘れるから。
絶対に英語しゃべれたらいいと思うから、頑張ってねー。
投稿情報: ふぃん | 2008年5 月29日 (木) 06:51