水曜日は子ども達の学校が1時間早く終わるので、なんとなく近くの公園で子ども達を遊ばせて帰るのが習慣になっているようで、初参加してきました。
池袋の南にある小さな公園で、ホームレスの家があったり、仕事に疲れたサラリーマンがたくさん昼寝したりしてる、すんごく不思議な、怪しい公園なんだけど、
放課後は一気に子ども達であふれかえります。
近くにある幼稚園の子ども達も毎日先生と一緒にその公園で遊んでいて、そこは先生がほとんどフィリピン人の、英語で保育をやってる幼稚園のようで、うちの学校の子どもやお母さん達も集まると、本当にここはどこ?の世界になってました。
英語、日本語、中国語、韓国語、フランス語。スペイン語の人達もいたかなあ。
世界のメインの言葉は全部あるって感じですね。
フィリピンの現地の言葉で会話してるお母さんたちもいたし、変な場所だなーとつくづく思っておりました。
私を含めてお母さん4人でしゃべっているときは、フィリピン、韓国、アメリカ、そして私で、日本語と英語を混ぜた会話になってました。
学校自体は多言語習得と豊かな感性を習得させることを目的としているので、いわゆるおお勉強に関してはなかなか進まず、不満を持っているお母さんは多いみたい。
なので放課後塾に行かせてる人が多いみたいです。
今の所、普通の公立より面白くて良かったなーって思ってるんだけどね。
日本なのになかなかインターナショナルな生活のようで、もしかしたらここにいた時よりもまわりの人とのお付き合いが多国籍かもしれませんね。これじゃあ英会話教室も行かなくていいんじゃないんですか。ママ達との日常会話をがんばれば。子供様様というところですかね。
がんばれ、めざせネイティブスピーカー。
投稿情報: Naoのママ | 2008年4 月24日 (木) 01:23
そうなんですよねー。
しかもみんなカタコトの日本語が通じるもんだから、私の英語が続かなくなると日本語で・・・って感じになって、とりあえず会話できるというのがスゴイのです。
アメリカだと会話がとぎれるとシーン・・ってなってたじゃないですか。
向こうも「日本語ヘタでごめんなさい。」とか言ってくれるし。
まだベルリッツに行ってないけど、常に英語が近くにあるというのはありがたい環境だと思います。
来月あたりからやる気出そうかなあーー。
投稿情報: ふぃん | 2008年4 月24日 (木) 01:58