セドナが高級リゾート地になっているという一番象徴的なのがこの写真かも。
これは岩の上に建つ有名な教会から撮った風景。
ということは、この豪邸からは向こうの岩山と、私たちが立っていた教会それぞれが正面に見える。
レーザーの視力矯正で大儲けしたご夫婦二人が住む予定のお宅だそうです。二人です。二人・・・
小さい岩山を一つ買って、上半分を爆破させてこの家を建てたのだとか。
一応国立公園内なので、数々の規制があるらしいんだけど、その規制をくぐり抜けてこんなものを教会の正面に建てちゃったもんだから、後から問題になって工事にすごく時間がかかったらしい。
でも家の中には巨大なクリスマスツリーが飾ってあったし、ようやく人の気配がする家になったってことだった。庭なんかはまだ工事中。
案内をしてくれたアイルさんもご主人も、ボルテックスと言われるエネルギーが強い山に囲まれた中には住めなくて、わざと少しはずれのエネルギーが柔らかい所に住んでるらしいんだけど
こんなど真ん中の、しかも観光客が見下ろす場所にこんなものを建ててしまうなんて、かなり神経が図太い人なんだろうなーと感心しておりました。
セドナに負けないくらいパワフルなのか、逆に鈍いのか。
さすがアメリカ。
セドナは思ったより人がたくさん住んでいる大きな町でした。
カリフォルニアの税金が高くて、老後セドナに引っ越してくる老夫婦が多いんだそうだ。
ロサンゼルスから2,3時間だし。
一戸建ての家は7千万円とかしてた。田舎だからって決して安くないお値段ですよ。
場所によるけど、ノースカロライナより高い感じだった。
この豪邸は数億円するんでしょうねー。
引退した日本人夫婦も何組か暮らしているそう。
その年代の日本人が、って考えるとちょっとびっくり。
私が泊まったホテルから歩けるくらいの所に「みなみ」という、お寿司や天ぷらうどんなんかが食べられる日本人オーナーの日本食屋さんがありました。
日本人も頑張ってるかも。
この家はすごいねえ・・・絶句・・・
そして2人暮らしなんてもったいない(爆)
ところでねえ、あいるさん発見したのも私だったよね?ね?ね?
投稿情報: chiko | 2007年12 月28日 (金) 12:48
そうなんだよねー。
問題はそこなのだ。
後藤さんとか宮川さんとか松村さんとか・・・あ、愛美さんもCOCOさんも。
ま、基本的にそのあたりを発見したのは全て君だ。
いやはや全く。
今パパが心理学関係の大学院いろいろ調べてくれてるし、どうも私は調べるということが苦手で・・・
後藤さんに「いい加減に人に頼るのは止めなさい」って言われたよ。
ここまで来れたのは皆さんのおかげってことで。感謝、感謝。
投稿情報: ふぃん | 2007年12 月28日 (金) 22:37
このうちに二人ーー
なんて無駄な・・・
むしろいらんなぁ
家政婦さんも大変やろなぁ。
↑chikoちゃんもすごいのね。むふ
投稿情報: えらままん | 2007年12 月29日 (土) 07:04
すごいおうちでしょ。
ここまではいらないけど、でもちょっと憧れるのだった。
アメリカでも、いい家政婦さんを探すのは大変らしい。
すごく優秀な夫婦二人の住み込みで、4000万円は出さないとって話もあるらしい。
執事みたいな家政婦を取り仕切る人たちね。イギリスにはそういう学校もあるみたいだし。
その夫婦の下に数人の人を置くのだそうだ。
別にそういう暮らしがしたいわけじゃないけどさ。
せめて食洗機が欲しいなあ。
今日は下の子が100円で洗ってくれたけど。
Chikoちゃんはねー、とっても変な人だよー。私はねー、とってもまとも。
すごいでしょ(何が?)。
投稿情報: ふぃん | 2007年12 月29日 (土) 10:42