ふぃんさんのぶろぐ

過去生リーディング

いつもの趣味で、新しい人に過去生リーディングをしてもらった。
日本人で日本語。

よく過去生リーディングでは、
いろんな人に見てもらっても同じ過去生は出てこないって言うんだよね。
だから本当に過去生ってあるの？って話になるんだけど。

ところが今回は、去年言われたことと全く同じこと言われましたねー。
もちろん違う人。
今の私に一番影響してるという過去生が全く同じだった。
うーん。
こういうのは占星術では出てこないと思うのだな。

占星術の松村潔先生は、占星術という技術で、何回くらい転生してるか、いつ死ぬかってことも分かるって言ってるけど、さすがにやり方は表には出してない。
「知りたいですか？」って言ってた。確かにびみょー。
占星術の世界で、松村先生レベルの人がそういるとは思えないし、
去年の人も、今年の人も、生年月日を使わないで拾ってきた情報だと思うんだよね。
リーディングする人って、占星術をからめて読む人が結構いるのでこういう話をするんだけど。

場所、性別、状況、年代、しっかり同じでした。
どういうことなんだろうねー。

しかも今回は、リーディングしてくれた人自身が、私の問題の前世で姉妹だったらしい。
うーん・・・
「だから私にリーディングを頼んだんですね。」って言われても。
適当にネットで見つけてお願いしただけなんですけど。

ま、ネイティブアメリカンだったらしいので、せっかく近くに住んでるんだし、今後の展開をお楽しみにって感じですね。

そうそう、ヨガやってる日本人の奥様が今度セドナに行くんだって。
先を越されたーっ！
私も行きたい！
セドナはネイティブアメリカンの居留地が残っている所です。
そこで私は賢者に会うらしい（これは去年の人に言われた）。
いつ行けるかなー。

レイキの本見つけた

日系の本屋さんで、レイキの暴露本というのを見つけました。日本の本です。
レイキの伝授やマントラって、ネットでは既に公開してる人がいるし
格安で、しかも遠隔伝授なんてやってる人もいるし
別に内容的には今更なんだろうけど、やっぱり書籍になると考えさせられますね。
いろんな流派のマントラなんかも並べて書いてありました。
本の中で作者が、「これは暴露本ではありません。」って何回も書いてる所がおかしかった。

こういう秘伝っていうのは、もともと一子相伝だったり、修行を積んだ弟子にだけ伝授したりするものだったと思います。
でも、私もセカンドディグリーまで受けたんだけど、その先生が
レイキには副作用もないし、他のエネルギーヒーリングと併用してもいいし、
気持ちを込めなくても手を当てるだけでいいし・・・
と、都合のいいことばっかり言うんですよね。
だったら公開すればいいじゃん、って私も素直に思いました。
結構なお金を取る人は取ってるわけだし。

昔は士農工商だったり、とにかく身分制度が厳格だったので
違う身分の人に情報が漏れると社会制度が崩れるかもっていうのがあったと思うのですね。
でも今公開しないっていうのはどうしてなんでしょう。
もし本当に悪影響が無いのであれば、みんな勝手にやればいいと思うんですけど。
公開することで、それで利益を得てた人が利益を得られなくなるっていうだけなのかなあ。

エネルギーワーク系だけじゃなく、易や占星術など、組織の奥で大事に守られてきた知識の体系なんかもどんどん公開されていってますけど
実際にすごいものだけが残っていくと思うのですね。
だって本当にたくさんあるでしょ。
新しい物もどんどん出てきてるし。
これからは、どれが誰に合っているのか、その辺の情報の整理が必要になってくるんでしょうね。

その本を見ながら、時代の動きを感じてしまったのでした。（実は立ち読み）。

般若山 慈光院 紫雲寺

ブッダの本を読みながら、日本語でいろいろ検索していました。
すると面白いページがあったのです。

般若山の慈光院紫雲寺というお寺のホームページなのですが、
なんと説法などをアップしてるのですねー。
話し言葉で、「今日のお話は・・・」と始まるので、実際にみんなの前で話しているものをまとめているのかもしれません。
とにかく分かりやすい。結構な量を上げてあります。
本を何冊か読むよりよっぽどポイントが伝わってきます。

「仏教の本ではこう書いてあるけど、後の人が都合良く書いてるので、ほんとはこうだと思います。」など、書籍にするといちいち大変そうなこともさらっと書いてあります。
住職さんが仏教に対して持っている考えがストレートに伝わってきました。
仏陀のまわりの人間関係もすごく分かりやすく解説してありました。

たぶんこのお寺以外にも、たくさんのお寺や教会なんかが伝えたいことを世界に向かって発信してるんでしょうね。

いやー、面白い時代になったもんです。
アメリカにいて、聞いたことも、もちろん行ったこともない、どこかのお寺のお坊さんの説法を読めるんですよ。

ネットの普及で、人類は、アカシックレコードにアクセスするのに近い感覚を持てるようになりましたよね。
どこかに膨大な情報が集積してあって、世界中から24時間アクセスできるわけです。
半分宇宙と繋がってる感じ。
半分ってことがミソなんですけど。

何をどれだけ吸収するか、それをどう利用するかは個人にまかされてるわけで、本当に面白くなってきたと思います。
ちょっとワクワクしました。

それとちょっと訂正です。
イエス様の話で、シュタイナーはイエスが二人いると言ってるんだけど、マグダラのマリアとの間に子供ができたというのはダ・ヴィンチコードですね（ネタばれ？）。
子供の話は一応作り話ということになっています。
地方によって、いろんな伝説があるみたいだけど。
ちゃんと書かないといけません。

シュタイナーは、イエスが生まれてくる時に現れた天使の一人が仏陀だったって言ってるんだよね。（大丈夫だよね？）
こういうのをネタに、誰か面白いアニメを作ってくれるといいなあ。
アニメや漫画の作家さんも、スピリチュアル系のネタ集めに苦労してるらしいし。
結局現実が一番面白いと思うんだけど。

Chikoちゃん、突っ込みありがとー。

夢で遊ぶ

今まで瞑想教室にも通いまくって、ノウハウはだいぶ分かってきました。
どこに行っても、やっていることは基本的に同じなわけですね。

そんな中で、バージニアのモンロー研究所というところだけが
コロンブスの卵のように違っていました。
あそこも何十年も前からある所なので、新しいというより異質なんでしょうけど。

なんせ一人用の個室で、布団に入って瞑想するのです。
すごいでしょー。まず無いと思いますよ。そんなとこ。
で、5日間やるので、毎日朝も昼も夜も布団に入って半分寝ていると
そのうち眠れなくなるのです。要するに寝過ぎ。

まあそういう、もう眠れない状態での瞑想って、ちょっとトリップできる感じがあってたまらないのですねー。
布団の中でぬくぬくだし。

で、今日のお昼寝。

久しぶり（といっても数日振り）に、なんか面倒臭くなって昼間っから布団に入りました。

夜もある程度寝てるので、熟睡ではなく、うつらうつらと寝たり起きたりしていました。
そうすると面白いことに、夢の中で起きていられるのです。
金縛りに近いけど、現実の方じゃなくて夢の方に自分がいるのです。
夢だから飛べるに違いないって思うと、本当に飛べるのです。
夢だけど。
でもいつもの夢と違って、飛ぶときの空気抵抗の感じとかも分かって
しかも次の場面が自分の予想外というか、これは自分で思いつけないでしょーという世界にいたりして、単純に面白いのですね。
おお、そう来たかーとか突っ込むのです。自分で。

そういうのって普通の夢ではできないでしょ。
自分が夢の中でいる部屋の隅々を見て回ったり。

で、昼寝だから途中何度も目を覚まして、その度に見た夢を復習して、さあ次は何をしよう、と思ってまた寝るのですね。ぬくぬくしながら。

これでスピリチュアルカウンセラーの練習になるかどうかは分からないけど
ちょっと楽しいひと時なのでした。

一つ問題なのは、寝過ぎると頭が痛くなるように、これをやるとその後頭痛が続くのです。
頭痛薬飲みながらやる程のことではないし、ちょっと頭に痛い（文字通り）午後を過ごしました。

早くまた昼寝したいなー。

確実に家事が滞ります。

夢日記の挫折

夢を記録するといいよーと色んな所で言われるし、書いてあるし
いい機会だと思ってこの日記に書こうと思ったんだけど
私ってたぶん人より夢を見ているのではないかと思うのですね。
覚えているかどうかだけだという人もいますけど。

とにかく毎日長編の夢を見ています、
なのでとても書けない。

ポイントだけでいいんだよーとも言われますが
どれがポイントなのかさっぱり分からない。

場面も何回も変わるし、何人も登場人物がいるし
そのまま書こうと思ったら、毎日30分はかかりそうです。
当然大して意味の無さそうな、ダラダラとした夢です。

ある人と夢の話をしていて、私の夢は脳天気な夢なのかも、と思ったことがあります。
良い夢だったら、目が覚めた時にラッキーって思うし
悪い夢だったら、目が覚めた時に、夢でラッキーって思うし
夢を見るのが怖くて、夜眠るのがイヤだったっていう人の話を聞いて
結局そんなに深刻な夢を見てないのですね。たくさん見てる割には。

うちの娘も、怖い夢を見るから寝るのがイヤ、と言うことがあって
最近は寝る前に「良い夢が見れます、ありがとうございます。」とお祈りなんかしています。
自分で覚えてる限り、怖い夢を見るから寝たくない、と思ったことは無いですね。

そうそう、10年以上、全く夢を見ていないと断言した友達もいました。

夢って人も同じように見ていると思いがちですが、実は結構違うんでしょうね。

というわけで、さっさと夢日記は挫折しております。
記録しなくてもメッセージが伝わるような、そんな分かりやすい夢を期待しています。
ねえ、守護天使様。

瞑想会

今日はお昼の瞑想会というのに行ってきました。
東西書店をやっているのが、このアーナンダチャーチというところみたいです。
アーナンダテンプルって書いてあったりもするんだけど。
こっち方面はさっぱり分からないんだけど、ハタヨガ系統のクリアヨガっていうやつをやっていて、
それで瞑想教室もやっているのです。
インド系ですね。

中には像の神様とか、そういうグッズが飾ってありました。

お昼休みにどうぞってことで、12時から12時半まで瞑想するのですが、入った時は二人しかいなくて、途中で一人入ってきました。

ところが、どうやら最初の二人はスタッフらしくて、結局参加者は二人ってことですね。
スタッフの一人はずーっと寝てました。
緊張感はあんまり無かったかも。いいことだけど。

特にお金は必要ないけど、車で15分くらいかかるのかなあ。
1時間くらいやってくれるんだったらいいけど、30分の瞑想に高速を15分飛ばしていくのは微妙ですね。

とある人のお薦めの所は、車で1時間かかったり2時間かかったり。
さすがのベイエリアでも、すぐ近所というわけにはいきません。
東京だったら15分で行けたらすごいんだろうけど。

あとそこには瞑想指導という有料の教室もあるんだけど、平日は夜で、昼間やってるのは週末になるから行けないんだよね。

地元のコミュニティーセンターの瞑想会の方が行きやすいかな。
教会でやると、気分は出るんだけど。

面白そうな所を、ぼちぼち探してみます。

パパの風邪シリーズ最終回と本屋さん

いよいよ最終回を迎えました、パパの風邪シリーズです。
今日は上司も無事出勤してたみたいだし、めでたしめでたし、ですね。

そこで、私はパパと一緒にトルコ料理のお店でランチしてきました。
適当にお店に入ったら、「もしかしてトルコ料理？」って、入ってから気付きました。

隣のテーブルにはサラリーマンのような団体の人たちだったのですが、
インド人が中国人を連れてきたようでした。
で、トルコ料理。

うーん多国籍。

ランチを一緒にしたのは、快気祝い・・では無くて
近くにある本屋さんに一緒に行ってもらおうと思ったのです。

「イーストウェストブックショップ」訳すと「東西本屋さん」ですね。
いかにもニューエージっぽいです。

お店の中はこんな感じ。石や服もおいてある、いわゆるニューエージ系の雑貨屋さん。一応book shop というだけあって、本はそれなりにあります。

面白いのは、奥にセミナールームみたいなのがあって、ヒーリングミュージックの演奏会や、リーディングや、講演会など、いろんなイベントをやっていること。
左奥に、お釈迦様の生首があります。この感覚はちょっと不明。

近くでやってる、ヨガや瞑想教室の案内のチラシなんかも置いてあるので、いくつか取ってきました。

今後、少しはスピリチュアルネタを織り交ぜていけたらいいなあ。
引っ越して3ヶ月経っちゃいました。

夢シリーズ

夢はとにかく書き留めておくこと、といろんな人が言っている。
夢判断の本はたくさん出てるけど、結局何が何を表しているのか、その人によって違うということなのでしょう。
書き留める習慣がつくと、潜在意識が喜んで
意味のあるメッセージを送ってくるようになると言った人もいた。
「注目してくれないのに一生懸命メッセージを送っても、潜在意識もむなしいでしょ？」
成る程、と思いました。

で、自分のためのこのブログに書いてみようと思いますが、人の夢を聞かされるほど面白くないものはないので、目標は2行程度でしょうか。

ーーーダンナと塗れたタオルのようなものを投げ合って遊んでいました。ダンナが思いっきり投げたそのタオルのようなものが、私の顔面に直撃しました。「もうアンタとは遊ばない！」ーーー

なんとか2行。・・・じゃなかった。アップしたら3行になってしまった。難しい。

で、何の意味があるんでしょうね？