ふぃんさんのぶろぐ

セドナに行ってきました！

アメリカで一番のパワースポットと言われるセドナに行ってきました。
アメリカに来たとりあえずの目標を達成した感じ。

これからは日常をちゃんとやっていこうと、仕方なく（？）決心してきました・・・。

出発の時が一番大変で
クリスマスシーズンの初日、12月22日土曜日の朝の出発だったもんで、いつものんびりしてるサンノゼ空港が大混乱！
なんとチェックインカウンターが長蛇の列で、10時10分発の飛行機に乗るのに、走ってゲートに着いたのが10時10分。
いやあ、乗れるとは思ってませんでしたよ。
大混乱のお陰で出発が少し遅れて、それで何とか乗れたって感じ。
セドナ旅行そのものを諦めかけましたからね。

旅行の一番の思い出は、飛行機に乗れるかどうか、マジでどきどきしたことかも・・・
なんだかその後の旅行が、全てラッキーで体験させてもらってるプレゼントみたいな感じでした。
事あるごとに「飛行機に乗れて良かったねー、ここにいられるのも飛行機に乗れたからだよねー。」と何度も言ってたし。

神様は、自分の存在を示すために、敢えて試練を与えて、その後手をさしのべるのだとか。
ずっと問題がなければそれが当たり前だと思ってしまうから。

そんなことを思ったりして。その割りには小さな試練なんだけど。
だから人生を舐めちゃうんだけどね。
「全てはうまくいっている！」（by　越智啓子）

明日からセドナ！

いやあ、念願のセドナです。
3年前にシャスタに行く前から、実はセドナに行きたかった・・・
本当は個人で、と思っていたのですが
さすがに難しかったので、今回は仲良く家族旅行です。

パパも体調が悪いことだし、何かいいことがあるかもーと期待して。

セドナに何年も住んでいらっしゃるアイルさんという日本人女性に一日案内をしていただくのですが
初日、家族で行けるお勧めのレストランは？と聞くと
タイ料理が中華料理、との事でした。
うーん、さすがアメリカ。

まあネイティブアメリカンの料理っていうのもおいしくなさそうだし
砂漠のセドナに郷土料理は無いか・・・

食事にはあまり期待しないで、素敵な景色やエネルギーを堪能してきます。
UFOが見れるかも！
ネイティブアメリカンの資料館みたいなのもあるらしいし、その辺りは息子は喜びそうです。

近くに水遊びができる公園もあるみたいだけど、
明日から3日間最高気温が9度ということなので、ちょっとそれはあきらめよう。

さてさてどんな旅行になりますか。
お楽しみにー。

医者は無理だ！

この数日間、これからアメリカで何を目指そうかということを、割と真面目に考えていました。
以前から思ってたのが心理学の学位なんだけど
学生をするとなると、高額な授業料を払い、しかも収入がないという悲惨な状態になるので
なんとか他の道は無いものかといろいろ探していたわけです。

で普通考える、アメリカで医者をやろう！もし精神科ができれば面白そうだし・・・ということを、具体的に調べてたんだけど
結論を言うと絶対に無理！！

難しいテストをなんとかクリアしたとして、それでもやっぱり就職先が無いらしい。

アメリカでは医療訴訟が増加しているので、言葉に問題のある他国出身の医者を採用してくれる病院はどんどん少なくなってきていて、というよりほとんど無くなっている状態のようだ。
10年前とも状況が全く違うって。

どんなに条件が悪くてもいいです、どんなに僻地でもいいです、っていう覚悟がないと
勉強だけいくら頑張っても無理ってことらしい。
「どこかの日米友好プログラムで、強制的に日本の医者を受け入れさせている所くらいしかもう就職できませんよ」とアメリカで医者をやっている日本人の先生がブログで書いていた。

20代のうちに渡米するとか、医者として特別な実績がある人とかはまた別。

私のように40才前で、論文なんて全く書いてないような人は最初からお話になりませんって感じだな。
100パーセント無理っていう話ではなくて、ここから頑張ってネイティブ並みのの英語を身につけ、全ての試験で満点を取れば、それは可能性はあるでしょう。

でもそこまで頑張る意味自体を見いだせない状態では、そっちの道を考える必要は無くなったわけですね。

今の所、日本では医師免許を取れば一生安泰なわけで
数年毎の資格更新試験のあるアメリカで、よっぽどのやる気を維持しないと
なんでわざわざアメリカで医者やってるんだろうと思ってしまうようです。

アメリカがよっぽど好きな人は、アメリカで暮らせるだけでも幸せなんでしょうけど。

まあそういう人は、若いうちにアメリカに渡ってしまうんでしょうけどね。

私なんかは将来は日本で医者をしたいと思っているんだし、精神科ならともかく、少しでも可能性のある小児科をやるためにそこまでやる気にはなれない。
って言うより、どんなに努力しても無理だし。

この結論にやっとたどり着いたんだな。
あーあ。

それにしても、ネットで調べたらこれだけの情報が得られるというのがすごい。
今までだったら、実際にアメリカで働いている日本人の先生に会いに言って、直接話をするくらいじゃないと、現状っていうのは見えてこなかったと思うんだよね。

実際に勉強する前にあきらめさせてもらえて良かったな。
望みは絶たれた。
心理学かなー。
そっちもかなり大変そうなんだけど。
でも主婦よりマシ。

優秀な霊能者には学位が必要か？

今、とある霊能者さんに相談をしているところであります。
去年も相談したことがあって、今のところ、個人を見てくれる日本人の中で最強だと思ってるんだけど（有名な人は見てくれないし）、私の現状があまりにも理解不能に陥っているので
ちょっと整理をしておこうと思って。

実際のリーディングの前に既に結論が出てしまったのだけど
「本当に優秀な霊能者になるためには、アメリカで学位を取らなければならない。」らしいです。

もちろん私個人に限ったことですよ。
別に江原さんや細木さんが、学位が無いから悪いって言ってるんじゃありません。

「私が優秀な霊能者になるためにはアメリカで学位を取らなければならない。」ってことです。

なんででしょうねー。

学位なんて簡単にはもらえませんよ。
今からTOEFLという英語力の試験と、GREという、大学卒業レベルの学力を示す試験を受けないといけません。

子供の同級生のお母さんともまともに話せない私にどうせよと。

瞑想したりしてつくづく思うのは、これから１年、毎日瞑想してもたぶん進歩は無いってこと。
私に残された道は、主婦か学位か。
（日本に帰って医者っていうのもありだけど。）

なんか究極の選択じゃあありませんか。
どうしてそんなに極端になるかなあ。

どうして霊能者になるのに学位が必要なのでしょう・・・

かなり気が重いのですが、それでも主婦を続けるよりはマシってとこが
普通の奥様方とは違う所なのでしょう。
今日の夕食もハンバーガー買って来ちゃったからねー。
みんなごめんよー。（子供はすごく喜んでたけど。）

江原さんは優れた霊能者になるために、密教系の修行をされたとか。
私は学位ですか・・・
ホントにそれで霊能者になれるのかなあ。
私が霊能者になるためには、ものすごく努力をしないといけないと、いろんな人から言われていたのだけれど、まさかそれが学位とは思ってませんでしたねー。

子育ても悩んでる最中なんですけど・・・

まあぼちぼちいきますか。

ちなみにその霊能者さんは、スタンフォード大学でMBA（経営学修士）を取られた日本人女性です。

ピンクの天使

クリスマスシーズンで買い物したくなっているというか、物を揃えて御利益を期待しているというか、とにかくまた買ってしまいました・・・

5センチくらいの小さい天使。
ちょっと乙女チックにしてみようかと。

深く考えてしまう物は良くないんですよね。
歴史とかそういう、その物にまつわる物事を考え込むと脳天気になれないので
今はとにかく思考は必要無いのです。

アメリカだと天使ってキリスト教と直結してるのかなあ。
その辺りはよく分からないけど、日本人が「何とか菩薩」とかを見ると、やっぱり変遷してきた信仰とかなんとか、つい考えるじゃないですか。

「どうして他の神様じゃなくてそれなんだ」とかこだわったり。

日本人にとって、天使ってその辺りを超越する存在なのではないかと。
細かいことはどうでもいいって。
仏教徒でありながらクリスマスを祝うのと同じで、とにかく雰囲気がいいんだよねーっていう、まさしくそのノリです。

「思考を飛ばす」ということと、「学問を極める」ということはやっぱり両立しないと思うんだよなー。
実はちょっと困っているのです。

天使様助けてー。
2000円ちょっとで助けてもらえたらお得だと思うんだけど。

孔雀のロウソク立て

パワーアニマルが孔雀だといわれてから
孔雀グッズ何か無いかなあと思っていたのです。

そして見つけたのがコレ。
孔雀のステンドグラスの後ろにロウソクを置きます。
なかなか綺麗でしょ。

きっと私の横にいる孔雀さんも喜んでくれるのではないかと・・・
何かいいことあるかなあ。

また一人、友達が・・・

また一人、数年前からの友達が
チャクラが見えるようになったらしい・・・
宇宙人と会ったらしい・・・

なんかすごいことになってます。

実は世の中、すごいスピードで動いてるんですよー。
皆さん、あんまり気付いてないと思うけど。

今では霊視ができる人が多すぎて、仕事にもできないくらいなんじゃないでしょうか。
実際リーディングの値段はものすごく下がってるし。

みんなそれなりのレベルなんですよ。

あっという間に、ある程度見えるっていうのが普通になって
誰が飛び抜けてすごいか、誰が人格的に素晴らしいかっていう、
見えた上で人とどう違うかってことが問題になるんでしょうね。

当然、見えない人と理解しあうのは難しくなるでしょう。

この辺りから、資本主義がぐらついてくるのかな？
そこまではいかないか。
単に見える人たちが容易にお金を持てるというだけで。

もともと普通だった人たちがどんどん成長していく姿を見るのは
嬉しくもあり、寂しくもあり。

その度にいろいろ考え込んでしまうのでありました。

エンジェル瞑想

エンジェル系の話を最近よくしてますが
やっぱり面白いなーと思って、またその話。

サビアン占星術をたまに勉強してるんだけど
どうも自分で読める気にならないんですよねー。
複雑すぎて。

基本的なことは分かるんだけど、師匠のように、目の前にクライアントさんの過去、現在、未来が見えてるようにはとてもとても読めません。

霊能者の人から、占星術やってても宇宙と繋がれるよーと言われたのですが
数字を見てると左脳が働きすぎる感じがするのですね。
理由とか理屈を考えすぎて、なんとなく、という直感が引っ込んでしまう感じ。
イライラしてくるのです。
たぶん医者をやってた時と同じで、数年経って理屈はもういいっていうくらいになって初めて勘が働いてくるんでしょうね。
今後そういう場を持てると、占星術を仕事にできる可能性はあるかもしれないんですけど。

その点エンジェル系の瞑想はすごいですよー。
理屈も何もなくて、「かっこいい天使様が横にいると想像してください」とかって言われると
それはもう素敵な天使様を想像するわけです。

私の場合は、冬のソナタのミニョンさんよりもっともっとカッコイイ天使様を想像するわけですね。
そうするとあら不思議。しあわせーな気分になるんです。

もちろんCDは「かっこいい天使様」なんて言いませんよ。
勝手に妄想の世界に入るわけです。

モンロー研の瞑想でも、アクティブイマジネーションと言って、積極的に妄想していくわけですね。
そうするとあるポイントから、自分の手を離れて勝手に世界が動き出すんです。
そこが宇宙との接点なわけ。
でもまじめに妄想しようと思っても、感情を伴うイメージなんてなかなかできるものではありません。
ちょっとエンジェルパワーを実感できたかもしれない、と思っております。

週末ダンナさんが日本から帰ってくるときに、エンジェルのオラクルカードとか、日本語訳の本とかを持ってきてくれることになっています。
今はそれが楽しみ。

英語のCDはまだ聞けませんね。熟睡するもんで。

自分でやるしかない・・・らしい。

パワーアニマルを教えてくれた人に、ついでに聞いてみました。

どうしたら天使が見えるの？
ヒーリングしてもらった方がいいんだったらまたお願いしたいんですけど・・・
冬休み、子供を置いてセドナ旅行に行きたいんだけど・・・

予想したことではありましたが、私には「伝授もヒーリングも必要無い」
「自分で勝手にやんなさい」
「今は子供に向き合う時」。

子供がメインと言われて、まあそうだろうなーと思いつつ
疑問が一つ。

時期が来るまで何やっても意味が無いってこと？

サードアイ（第３の目）が開くのはまだ先ですって断言されたんだけど
じゃあサードアイを開く瞑想って意味無いの？

生まれる前から決めてきたスケジュールや、天使達（宇宙？）の意向っていうのがあるらしくて
それとの折り合いがあるらしいんだけど
そんなこと私にはさっぱり分かりません。

だから相談したいのに、相談するのもダメなんだそうだ。

あーあ、どうしましょう。

以前会いに行った、いわゆるスピリチュアルカウンセラーのような人には
「どうして見えないの？」って言われた。
そんなこと言われてもねー。

今回の人にも、「どうして悩むの？」って言われた。
そんなこと言われてもねー。

モンロー研究所に行くことを決めた時には
私としてはやっと決心して頑張るぞーと思ってたのに
数人の霊能者のような人から、「意味無いのに何で行くの？」って言われたんだよね。

一生懸命考えて決めたことにダメ出しされて、
だから今回決める前に相談してるのにやっぱりダメ出しされて、
なんだかとっても困ります。

とにかく自分でやっていきなさい、って言われました。
せめてヒーリングして欲しかったんだけど。

3ヶ月、昼寝するしかないじゃんねーと思いました。
それも結構大変なんだけど・・・

みんな好きなこと言ってくれるからねー。
そこから必要な情報を拾うのがなかなか大変なのでありました。

全員が口を揃えて言うことには「私は優れた霊能者になる」らしいので、皆さん楽しみにしててくださいねー。
来世でないことを祈るだけです（笑）。

セドナどうすっかなー・・・

パワーアニマル、孔雀

数日前「パワーアニマルは孔雀ですよー」って言われて、占星術の本でラッキーアイテムが間違って孔雀って出たことは書いたけど、
昨日は「パワーストーン百科」っていう本をパラパラと見ていたら
「孔雀石」っていうのが目についた。

百科っていうだけあって、すごくたくさんの石が載ってて
そんな石があるのなんて全く知らなかったんだな。
子供が遠足先の売店でお土産に買ってきてくれたアメジストを見たかっただけなんだけど。

はいはい、分かりました、孔雀さんがいるんですね。
そういうことにしておきましょう（笑）。

でもどこら辺にいるのかなあ。肩に乗ってたら重そう。
「バビル2世」のロデムみたいに、大きくなったり小さくなったりしながら周りをウロウロしてたらかわいいかも。
「ペットはロデム」ってうのには憧れたなあ。
その夢が実現したってことかしら。

でも孔雀にロデムっていう名前はちょっと合わないし、いい名前を付けてあげたほうがいいのかな。すぐその名前を忘れるんだけどね。

次は孔雀さん自ら「こんな名前がいい」って教えてくれるといいかも。
よろしくー。