予想通り、上の子は眠くてふらふらしながらも頑張って学校に行きました。
12時半に宿題が終わって、それからシャワーを浴びて寝たので
布団に入ったのは1時を過ぎていたと思います。
こんなに宿題を溜め込んだのは初めてだったので
今回は意外な程(?)、パパが付き合ってくれたので良かったです。
私だったら「宿題やらないで学校行きなー。」って言っちゃいますもんね。
面倒臭いから。
ところで兄ちゃんがピンチになると、妹が妙に生き生きしてきます。
自分から夕食後のお皿を私の分まで下げてくれたり、さっさと布団に入って寝たり
朝だって、自分で目覚まし時計で起きてきて、すぐに着替えて、鏡の前でずーっと髪を解いていました。
突然2才くらいお姉さんになるみたいです。
面白いですねー。
兄ちゃんがピンチを切り抜けるとまたいつもの甘えん坊に戻ります。
いつもいじめられているので、兄ちゃんのピンチは神様が自分のかわりにやっつけてくれてる感じなのかも。
とにかくものすごく嬉しそうになります。
こうして、上の子はますます怒られて、下の子はますます良い子になるというか、うまく立ち回れるようになるんだなーと思いながら見ています。
生まれる順番で性格変わりますよね。間違いなく。
そういえば、娘より1才年上のイトコの女の子は、娘が泣いたら一緒に泣いていました。
「かわいそうー」って。
いろんな子がいるもんです。
アメリカの小学校って、もともと親が宿題を手伝うのが前提という話、なかったっけ?これからもっと大変になるんじゃないかなあ・・・?
実はウチの子の行ってる学校でも、高学年の宿題は親が手伝わないと終わらないって話があるよ。マジで。
毎日いろいろお疲れ様ー。
投稿情報: chiko | 2007年10 月 2日 (火) 12:56
実は4年生の日本人で、知ってる子の二人共が、宿題のために家庭教師を付けている。
大変っていっても、内容が難しいっていうより、感想文だったりポスターだったり、手間がかかるってことなんだけど。
うちはもったいないから、今のところパパが頑張ってるけどね。
1週間分の宿題がまとめて出たりするから、毎日少しずつやるのが大変かな。計画立てて。
そこを子供にまかせると昨日のようなことになる。
空いた時間はDSやっていいから、自分で計画も立てるように子供にはいってあるんだけど。
DSをニンジンにして、どこまで走れるかだな。
投稿情報: ふぃん | 2007年10 月 2日 (火) 13:22