今日の夕食はポキ丼。
ハワイ風マグロの丼ですね。
本に、「すぐ作れて失敗無し!」と書いてあったので
今日は大丈夫、と思ったんだけど・・・
「何か変なあじ〜」と言って、子供達はマグロを出して、納豆を入れて食べていました。
それっていつもの納豆ご飯じゃん・・・
生のゴマ油がお気に召さなかったようで。
料理って難しい。
今日の夕食はポキ丼。
ハワイ風マグロの丼ですね。
本に、「すぐ作れて失敗無し!」と書いてあったので
今日は大丈夫、と思ったんだけど・・・
「何か変なあじ〜」と言って、子供達はマグロを出して、納豆を入れて食べていました。
それっていつもの納豆ご飯じゃん・・・
生のゴマ油がお気に召さなかったようで。
料理って難しい。
投稿情報: 19:00 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
検討が始まるという段階のようですが、大卒者は4年、医療関係者(歯科医師など)は3年を考えて、調整していくみたいです。
大きく変わるでしょうねー。
どう考えても現状はおかしい。
以前阪大なんかが大卒者の3年生への編入を受け入れていて、でもあまりうまくいかずに結局編入者の人数を減らしてましたが、今はちょっと状況が違うような気がします。
問題点を書き出したらキリが無いのですが、私のまわりでも医師免を持っているのに医者をしてない人はたくさんいて、医者になりたい人もたくさんいて、医者が足りない現状があって。
改善策ってたくさんあると思います。
で、今回の4年や3年で医師免が取れるという案はいいと思います。ぜひ実現させて欲しい。
私は大学時代の勉強で、ほとほと日本の教育が嫌になったのですが
一番大変な大学入試を、医者になるぞ!という決意で(一応)頑張って、
やっと通ったと思ったらいきなり2年間の一般教養ですもんねー。
文学やらを勉強させられるわけです。
で、平行して医者の勉強っぽいことをするのかと思ったら、それは無し。
やる気のなくなっていく自分と戦う7年間でしたねー。(何故7年?)
3年や4年で医師免を取らせることにしたら、無駄なことはできないでしょ。きっと。
社会人だった人にあんまり変なことをさせたら怒るでしょうし。
少しずつでも変わっていくといいなと思うのでした。
(医師不足の方が、個人的には食いっぱぐれなくていいんですけどね。)
投稿情報: 13:41 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
今日見たのは、フランス映画「that obscure object of desire(欲望のあいまいな対象)」
ルイス・ブニュエル監督の最後の作品。
この人は「アンダルシアの犬」とか「昼顔」(ヴェネチア映画祭金獅子賞受賞)、「ブルジョアジーの密かな愉しみ」(アカデミー外国語映画賞受賞)の監督さんらしい。
学生の頃、フランス映画はちょくちょく見てたので、久しぶりーと思って見たんだけど
相変わらずというか、なんというか。
1977年の作品なので、変わってないのは当たり前なんだけど。
昔見てたのも結構古い映画だったし。
雰囲気はあるからいいんだけど、「それでどうしたいの?」って監督さんに突っ込んでみたいな。
「それが人生なんです。」とか言われそうだけど。
昔のフランス映画って、オチが無いんだよねー。
生産性の無いストーリーで、感情はある程度ゆさぶられるんだけど、
最後それですか?
それは無いんじゃない?
だから何なの?
一生懸命分からない英語で、ストーリー追っかけてきたんですけど。
「残念だったね、ご苦労さん。」と、監督さんから言われたみたいな気がしたよ。
それにしても77才でこんな作品作るなんて、よっぽど不毛な人生だったんだねーと同情したくなるくらいでした。
社会的にも成功してる人なんだろうに。
このもやもや感を体感したくて古いフランス映画見るのかなー。
もう止めよう・・・
あ、でも「天井桟敷の人々」は良かった。今調べたら1946年の作品。
戦争中にこんなの作ってた人もいたんだね。
そう思うと、また手を出してしまうかも。
投稿情報: 13:09 カテゴリー: 本・テレビ・映画 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
コメントはあんまり入らないんだけど
ブログ見てますよーというメールはいくつか頂いております。
ありがとうございます。
そこで皆さんがおっしゃるのは、「1日3回更新って多いねー」っということ。
まあそうなんでしょうねー。暇ってことですけど。
でも皆さんは30分あったら何をします?
予定をしてないテレビを見るのも面白くないし、映画はまとめて見たいし
本を読むのも1時間はまとめて読みたいんですよね。
いちいち、どんな話だっけ?と思い出すのが面倒臭い。
英語の本なんてなおさらです。
しかも出かける予定があったりすると、「あと30分、あと20分、あと10分。。。」と、ついカウントダウンしてしまうので、集中して何かをする、ということができないんです。
隣に人がいてもダメ。黙っていてくれても、人がいると集中できない。
いちいち部屋に籠っていると、家庭の雰囲気がまずくなりそうだし。
その点、うちの姉はすごいですよー。
小学1年生の頃から、本を読みながら家に帰ってましたからねー。
なんで歩きながら本が読めるんだ!
今でも食事をしながらとか、子供が喧嘩してる横でとか、1分でも1秒でもあると本を読んでます。
しかも硬軟織り交ぜて。内容は何でもいいらしいです。
広告でさえも隅から隅までしーっと読んでます。活字中毒ってやつですけど。
えっと、別に姉の話をしたいわけじゃなくて、
私はそういう30分の時間っていうのをうまく使えてなかったんですね。
ぼーっとネットをいじってると、結局日本の芸能情報に詳しくなっていくだけで
(アメリカの芸能情報だとまだいいんだけど・・)
それが充実した時間では全く無かったわけです。
ということで、今はブログという、もしかして建設的かもしれないおもちゃを見つけたわけです。
たまに反応があると嬉しいし。
書いてる途中で声をかけられても、別に止めればいいだけでしょ。
あとで書き直すと、もうちょっといい文章になるかもしれないし。
そもそも読む人にとってはどうでもいい内容ばっかりだし(笑)。
とにかく、そんな感じでだらだら書いていきますよー。
いきなり止めるかもしれないけど。
もしかして極端かも・・・
投稿情報: 09:17 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
クッションにまみれて気持ちよさそうにしてたデューク。
突然起き上がったかと思うと、後ろ足がだら〜んとなっているではありませんかっ!
なんと、足の甲(って言うの?)を床につけて
ヨロヨロと歩いているんです。
分かります?肉球の方が床に着いてない。
今朝からダンナさんは出張に行ってしまっているし、マジでびびりました。
まだ獣医さんも決めてない。
「大変だあーっ!」と叫んで、子供と一緒にじーっと見ておりました。
別にキュンキュンとも言ってないし、本人は平気な様子。
しばらくすると普通に歩き出しました。
・・・もしかして、足がしびれてた?
犬でも足ってしびれるの? 謎です。
今のところ大丈夫そうなんだけど。
投稿情報: 17:36 カテゴリー: 犬 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
床が滑るので、足が流れちゃうんですね。
なので同じ姿勢が維持できない。
何度も何度も足を閉じようとするんだけど
外側にずるーっと滑ってしまうのです。
それでもおやつが欲しいので、なんとかお手をする健気なデューク君でした。
手も持ってあげないと、足が滑って手を上げていられないんですね。
動画をアップしないと、このかわいらしさは伝わらないでしょうねー。でもそれはちょっと遠い道のりです。
ところで、隅に写ってしまった「キリン一番絞り」が気になるあなた。アメリカでは安いですよー。
24缶入りで、18.8ドルとか。税金入れても2000円ちょっと。
1本100円しません。
しかも乾燥しまくっている地域なので、ビールがおいしい。
おかげで毎晩幸せなひとときを過ごしております。
投稿情報: 12:56 カテゴリー: 犬 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日の続きで、英語の話。
ここベイエリアは全米でも有数の移民の多い地域。
家庭で英語以外の言葉を話している人の割合が年々増加してるんだとか。
そういう地域だと、英語を話せない人たちが頑張って仕事をしているのをよく見かけます。
例えば我が家の隣に来ているガーデナー(庭師)さん。
夫婦二人でやってるんだけど、奥さんはまだ片言の英語が話せるんだけど
ダンナさんはほとんど全く話せません。
あと、子供が行くことになった公文の塾長さん。
日本人のおじさんなんだけど、説明会で本当のカタカナ英語で1時間しゃべりまくってました。
日本語の文章を、単語だけ英語に直したような英語で、それでも堂々と説明してた。
たぶんあんまり伝わってなかったと思うんだけど・・
ダンナも、「何言ってるかわからん、頭が痛くなってきた・・」って言っていた。
運転免許を取りに行ったときも、カウンターにいる人たちの英語が、ものすごく変だった。
しかもみんな。
家で他の言葉を話してるのか、二十歳超えてアメリカに来ましたって感じ。
それでもちゃんと仕事ができてるんだもんなー。
みんな偉いなあと思いますね。
上手な英語じゃなくても、とにかく頑張ってる人がいっぱいいるなーと思うのでした。
それと、そういう人を社会が受け入れているところがすごい。
公文だって、インド人や中国人の生徒がたくさんいるんだよね。
英語ができない塾長さんがやってる塾に子供を通わせるのはどうなの?って思うんだけど。
塾長さんは、「私が英語を教えるのではありません。スタッフはみんな上手です。」って笑いを取ってた。たくましい。
アメリカの中でもかなり特殊な地域だと思います。
なので気を抜くと、まじめに10年経っても英語が話せないっていう状態になると思う。
英語が話せない人に対して、とにかく優しい。
前いたノースカロライナに比べて、明らかに優しい。
そうそう、ダンナがこの間ふらっとゴルフショップに入ったら、「いらっしゃいませー」って普通に日本語で言われてびっくりしたって。
見回すと店内全て日本語。
「知らないで入ったんですか?」って逆に笑われたようだ。
本屋さんも、日本の本屋さんをそのまま持っていったような本屋さんがあるしね。
日記を書いてる今も、子供達はロケーションフリーで録画した「ポケモンサンデー」という日本の番組を大笑いしながら見てるし、私も「オーラの泉」は欠かさず見てるし。
マジでやばいかも。おそるべしベイエリア。
開き直らないようにしないと。
投稿情報: 11:01 カテゴリー: 日常生活 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
「真実の鏡」とはいったい何でしょう?
答えは「真澄」。
これで分かった人はかなりの日本酒通です。
夕食に家族で「六甲」という日本食料理屋さんに行ってきました。
日本食料理屋さんというのも不思議な響きですが
このあたりに何件かある、「居酒屋さん」と「おうどん屋さん」と「お寿司屋さん」を一緒にしたようなお店です。それぞれの料理が本格的で、日本のチェーン店の居酒屋さんより、遥かに上を行っていると私は思います。
そこでたまたま目にした日本酒の名前が「mirror of truth(真実の鏡)」だったんですねー。
日本人の誰かが銘々したんだと思いますが、日本名の「真澄」とはだいぶニュアンスが違うような・・・
そのお酒を飲むと真実を語ってしまうとか、本性が出るとかね。
試しに飲んでみましたが、すっきりした良いお酒でした。
特に本性は出なかったかな。
お店の中は完全日本語で、「ここはどこ?」って感じでした。
英語を話してる人の方が肩身が狭い感じ。
ベイエリアって良いところですねー。
10年住んでても英語が話せない人がいるっていうのも分かります。
あ、そういうこと?
ぼーっとしてると英語が話せないまま10年過ぎるよーってことですか?
それが真実?
日本名の「真澄」より、ついいろんなことを考えてしまったのでした。
おそるべし「mirror of truth(真実の鏡)」
投稿情報: 21:26 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
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